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ドイツ、世界初の水素燃料電池列車の運行を開始 [2018年09月20日(Thu)]

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技術の日本は後れを取っている。水素エネルギーの活用で水をあけられた。
ドイツを上回るイノベーションー技術革新にて、日本が時代をリードしてほしい。

JR東日本など鉄道各社の技術陣を集合し、新しい水素動力源の開発に取り組んでもらいたい。
自動車のほうはかなり進んでいるようだが鉄道も取り組むべきだ。

ドイツの鉄道は、その路線の半数がジーゼルでの走行と聞く。それだけに取り組みが早かったのであろう。電化しなかったのは国防上の配慮なのかどうか。

日本は、北海道の地震でも示されたように発電所が止まれば鉄道も止まってしまう弱点をもつ。

水素エネルギーで走る鉄道は、停電の心配はなくなる。地震が来ても線路が損壊しない限り鉄道は走ることができる。


ドイツ北西部で、世界初の水素燃料電池で走る列車の運行が開始された。ガーディアン紙が報じた。
データ
スプートニク日本 2018年09月19日 01:09短縮 URL161

ガーディアン紙によると、列車は、ニーダーザクセン州のブレーマーフェルデ、クックスハーフェン、ブレーマーハーフェン、ブクステフーデを経由するルートを走行した。

先にテスト運行が行われ、ニーダーザクセン州の経済相兼運輸相のベルント・アルトフスマン氏が視察した。


列車の最高速度は時速140キロで、連続走行距離は約1000キロ。

列車の屋根の上には水素燃料の入ったタンクと、水素エネルギーを動力となる電流に変換する燃料電池が設置されている。

水素燃料電池で走る列車は、大気に有害物質を排出せず、走行中もいたって静かだという。

開発したのは、仏アルストム社。

2021年から、ブクステフーデとクックスハーフェンを結ぶ路線に14車両の水素燃料電池列車が運行される見込み。

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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 12:26 | 街道を走る | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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