すでに、政治の世界ではアメリカ軍の朝鮮半島からの撤退に視点を合わせ、動き出したようだ。
日本の安全保障を日・露・中の軍事同盟により成し遂げられるという構想が出てきている。
北方領土の問題は、択捉島が日本に返還されるのは、アメリカ軍が択捉島に軍事基地を造らないということが重要なポイントであるが、それは日本がアメリカからその同意をとりつけねばならないということを意味する。
露中の軍事演習に日本軍が参加するとなると、軍事情勢は大きく変わっていくことになる。
アメリカ軍が撤退していくという流れの中で、その先の日本の安全保障体制をどうするかということになろう。以下引用
日本が露中両国と並んで、共同軍事演習「ヴォストーク2019」に参加したいと考えており、ここで話題になっているのは3カ国による軍事的同盟の創設であると、日本における最も著名なロシア専門家の一人である政治学者の中村逸郎・筑波大学教授は考えている。
データ4
スプートニク日本2018.9.16
このような見解を中村教授は、ウラジオストクで行われた日露首脳会談の総括に関するスプートニクとのインタビューで述べた。
ロシアのプーチン大統領は、日本の安倍首相との12日の会談で、両国間の関係は前向きに発展しつつあり、「これが初めて、我々(両国)の軍事関係官庁による協力とも関連を有している」と強調している。
中村教授は、「シベリアとロシア極東で、ロシアと中国の軍事演習が行われる。
これに、近い将来、日本も参加していく方向性だ。これが今回の首脳会談のビッグニュースだ」と考えている。
教授は、この問題について、東方経済フォーラムの枠内でこの数日の間にウラジオストクで行われた露日首脳会談の議題にも上った可能性があるとしている
