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散歩のすすめ ウオーキングで免疫力を高めよう。 免疫力を高める第一歩は歩行から [2016年10月03日(Mon)]
ウオーキングで免疫力を高めよう。
免疫力を高める第一歩は歩行から

リンパ液を動かそう。

身体を動かすことの大切さは、人間の免疫力を掌るリンパ液が、 筋肉の動きで身体の中を巡回するので、リンパ液を動かすためには 歩行するのが一番よいのです。
血液の場合は、心臓がポンプの役割を果たしていますが、 リンパ液には心臓のようなポンプはなく、主に筋肉の運動により 流れるからです。身体を健康に保つには、外敵に備えるリンパ液の 免疫機能を充実させていくことが望まれます。

散歩から始めよう。

歩き方ですが、背筋をピンと伸ばして、ひざは伸び気味にして、 足首の形をV字にするように、地面をける感覚で歩くと推進力に直結します。 そして、すこし速足気味にして、少し汗がにじむような感覚で歩くこと が良いと思います。
身体は左右にゆすらない、傾かないように注意して歩くことです。自分でも 気がつかないうちに猫背で、トロトロと歩いてしまっていることがあります。

正しい歩き方を。

身体が揺れる歩き方を補正しましょう 。まっすぐ前をみて歩くことが基本です。
正しい姿勢は壁に背に立ち、かかととおしり、肩甲骨、後頭部をつける。 腰と壁の間の隙間に手のひらが入るのが目安です。 そしておへそにぐっと力をいれることです。

有酸素運動の歩行。

 有酸素運動の歩行は脂肪の燃焼や心肺機能の向上に効くことは よく知られています。その効率を高めるには、速度を意識して エネルギー消費を多くすることが必要です。正しい姿勢で大股に 歩くことを心掛けると自然に早く歩けるようになります。
 歩くペースが速いひとほど長生きして、1日に15分歩く時間が 増えると死亡リスクが2−3%下がると言います。 正しい歩き方は様々あるでしょうが、基本に忠実に、 自分にあった歩き方を探しだし、少しでも早く歩くようにしましょう。

正しい歩行で転倒防止。

年をとると、寝たきりになってしまうリスクが高まりますが、 その原因は、歩行の時のつまずきによる転倒による怪我が かなりあります。外だけでなく家の中でも転倒して怪我するケースが かなりあることを注意しておきましょう。 つまずきの原因は足先が上がっていないため、ほんの少しの突起物に つまずき転倒するのです。日頃から足先を上げる、足を上げて歩行する ことを意識しておくことが大切です。

*日本人は体力をつけ、再び海に向かおう。





Posted by ゆう東洋医学研究所 at 09:51 | 散歩のすすめ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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