キャベツから、腸のがんから身を守る物質が見つかる

キャベツ、コールラビ、ブロッコリーは、直腸がんや大腸がんの成長を遅らせる物質を含んでいる。Immunity誌に掲載された記事の中で述べられている。
スプートニク日本 2018年08月15日 14:23短縮 URL 0 20
英フランシス・クリック研究所の学者たちはマウスで実験を行い、キャベツに大量に含まれている物質が、すでに存在する腫瘍の成長を遅らせたり、健康なマウスを直腸がんから守ったことを発見した。
さらにこの物質は炎症のレベルを低下させ、マイクロフローラを正常化したという。
したがって学者らは、キャベツなどに含まれるインドール-3-カルビノール(I3C)が不足することにより、慢性炎症および幹細胞の制御不能な分裂が引き起こされ、がん発症の理想的な条件をつくると考えている。
付記
焼き鳥の時、キャベツを食すがそれが、良いようだ。レバーなどや焼き鳥は体に良いのでこれからもどんどん食べようと思う。もちろんキャベツももりもりと。
鎌倉には、大船に、なお吉という旨い焼き鳥屋がある。5時半にいってもう席がないという状態である。
土浦市にも町のど真ん中に旨い焼き鳥屋がある。土浦市役所の裏手である。
十和田市にも美人の誉れの高い、焼き鳥屋がある。小料理屋の風情のお店である。
クジラは関係ないが。
