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ロイター ワールド2018年7月17日 / 10:36 / 25分前更新
[ドバイ 16日 ロイター] - イランのザンギャネ石油相はサウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相への書簡で、先月の石油輸出国機構(OPEC)総会での供給合意は、加盟国が目標以上の増産を行う権利を与えていないと警告した。
イラン石油省が運営するシャナ通信が報じた。
付記
中東は、イランとサウジアラビアの相克が深まっている。スンニ派とシーア派の対立がある中での両国の関係は悪化している。
イランはアメリカとの関係がうまくいかない中、核合意に対するアメリカの離反のあと、どういうように動いていくか不透明である。
シリア内戦にも両国は陰で関与しているであろうが、それも問題を複雑にしている要因だろう。
イスラエルとアラブとの対立についても解消する可能性は全くない。トランプ政権のアメリカ大使館のエルサレムの移動も融和の世界とはかけ離れている。
イランとサウジアラビアの対決は注意が必要である。
