11月のラルクママ [2023年11月29日(Wed)]
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女子会みたい♪ [2023年11月25日(Sat)]
先日のプリズム、小学生グループでの出来事です。 普段は男女混合グループなのですが、 この日は男子が全員お休みだったので女子だけで活動することに!
そのことを伝えると 「なんか、女子会みたい♪」とワクワク?ニヤニヤ?
もちろん普段はメンバー全員で盛り上がっているのですが 女子のみというのは珍しいので、新鮮さがあったのだと思います。
女子メンバーと一緒にゲームをすることにしたのですが ゲームが得意な子が、やり慣れていない子に操作の仕方を教えたり お互いのランダムで決められたアイコンに 共通点を見つけて盛り上がったりと、なんだか、良い雰囲気♪
女子同士の団結が垣間見れた1時間だったのですが 1人の女の子がニコニコしながら伝えてきたのは 「このゲーム、〇〇君が好きそうだね!!」
しっかりと男子メンバーのことも思い浮かべる女子会となりました

けい
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at 09:00
避難訓練を実施しました [2023年11月24日(Fri)]
虹っ子では毎年、地震・火災・不審者想定の 避難訓練を実施しています。
先日は2グループ合同での火災想定訓練を行いました。 事前に子どもたちに訓練の流れを説明し、 虹っ子で遊んでいる途中で「火事です!」と言われることも伝えて 見通しを持てるようにしました。
園でも避難訓練を経験している子どもたちなので、 「お・は・し・も」の意味をしっかり把握していたり 遊びながらもチラチラと時計をチェックして 訓練に備えている姿が見られました。
防災頭巾を被り、外で点呼を取った後は 近くの公園まで避難します。 虹っ子は保護者の方も一緒なので、父母と手を繋いで なるべくみんなでまとまって行動しました。
後日、職員で避難訓練の反省会も行っています。 もしも本当に避難することがあれば こんなに落ち着いて行動はできないだろう。 そうなった場合にどんなリスクがあるか、 何に気をつけるべきなのかを話し合いました。
年に3回の避難訓練なので、虹っ子の避難訓練を経験する子と そうでない子が出てしまうという現状ではあるのですが……
いつ何時、危険が生じても 臨機応変に対応し、利用者さんを守れるように、 今後も訓練を行っていきたいと思います。

けい
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at 09:41
2023年度自閉症・発達障害児者支援セミナーを開催しました [2023年11月22日(Wed)]
11/19(日)に、2023年度自閉症・発達障害児者支援セミナーを開催いたしました。
今回は、「今だからこそ言える、父親と息子の話」と題して、 前半は一組の親子をお迎えして、生い立ちから現在までのことについてお話いただき、 後半は子ども支援事業を利用されているお父さんを交えて座談形式で進めました。

当日、会場には50名ほどの方が参加され、 普段あまり語られることのない父親と息子の話に耳を傾けておられました。
前半は、息子さんが自分の経験とその時の思いを、 緊張しながらも頑張って伝えてくれました。 お父さんは、息子さんとのことで印象に残っているエピソードや 進路の選択に際して大切にしてきたことなどをお話しくださいました。
後半は、中学生のお子さんを持つお父さんと 小学生のお子さんを持つお父さんを加え、 前半で話をしてくださった親子に質問をしたり、 「うちではこうですよ」と話したりしてくださいました。
話の中で印象に残ったこととして、 子どもと接する中で意識していたことは、 自分一人で突っ走ってはダメだということ。 妻から「受験する学校の下見について行って」と言われたら一緒に行ったし、 息子と一緒に行動することは彼との旅だと感じていたそう。 兄弟げんかが起きれば両方の意見を聞き、 どうしようもないときには家族会議を開くようにしていたそうです。
息子さんが成人した今、子どものころエレベーターのボタンを 押さずにはいられなかったこだわりや進路が決まるまでの 紆余曲折は過去のこととして、 時に懐かしみながら話していたお父さんですが、 きっと当時はいろいろと悩むこともあったことでしょう。 時折息子さんの方を見て「ごめんね」と言いながら、 「あのときはこれがずっと続くのか?と思った」などと話していましたが、 今では共通の趣味の話をしたり、週末には息子さんの運転で ドライブをしたりする仲になりました。 人生で、様々な決断に迫られたり思うようにいかなかったりすることは 誰にでもあることでしょう。 今回、いろいろな経験から学びを得た親子から、 セミナーに参加した私たちも多くの学びを得ました。
ただでさえ大勢の人の前で話すことは緊張するものです。 以前は見通しが持てないイベントへの参加に 不安があった息子さんにとって、今回話をするという決断に大きな勇気が 必要だっただろうことは想像に難くありません。 事前に用意することができない開場からの質問に対しても、 一生懸命考えて言葉を探しながら答えてくれました。
貴重なお話をしてくださったご登壇者の皆様に 心から感謝したいと思います。 ありがとうございました。
今野
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at 14:15
妬み、嫉み、僻み [2023年11月15日(Wed)]
中高生と話していて、時々聞く言葉。
「楽しそうに話している人を見ると、イライラする」
クラスの人が楽しそうに話していると、そこに自分がいないことに心が苦しくなる。 そして、これは誰しもが経験したことがある悩みだと思います。
そして、そういう相談を聞くと、その段階まで来たんだな。と感慨深い気もちになります。
何も嫌なことをされてるわけではないのに、自分の心の黒い部分を感じる。 そんな自分は性格が悪いのかもしれない。 中には、「自分は腹黒い」と言い出す子もいます。
誰しも通る道でありながら、多くの人は隠す部分ということもあり、 その感情について、人と語る機会は多くありません。
妬み、嫉み、僻み。 ・・・・漢字で書くと、普段使わない言葉だからこそ 「そう書くんだ・・・・。」と思ってしまうのは、私だけでしょうか。
「ねたみ、そねみ、ひがみ」です。
誰にでもある、感情です。 そして、そこから多くの人とのトラブルが生まれます。
先日も、高校生と感情の話になりました。 その高校は、茶髪どころか、ピンクやブルーの髪をしている人がたくさんいるそうで、 その友達が、男女仲良く話しているのを見ていると、心がざわついて仕方がないそうです。 イライラして、怒りたくなるそうで。
後藤「それ、うらやましいんだよね」と言うと、 高校生「ああなりたいわけじゃない!!」っと。 後藤「うん。きっとね。それを ねたみとか、そねみとか言うんだよ。 その感情は、誰にでもあるし、うらやましいを超えたところにあるんですよね」
そして、意味を調べると
ねたみ=うらやましくて、憎たらしい そねみ=うらやましくて、悔しい ひがみ=ひねくれた感情。素直に受け取れない感情。
どれも似たような感情だけに、調べないとうまく説明できないのですが、 ことばが分かれているだけあって、少しずつニュアンスが違います。
高校生「そうか、これはそねみだ」
自分の感情に名前を付けました。 でも、その日以来、「学校で男女が話してるのを見るとイライラする」話は相談に出てこなくなりました。 そして、そねむくらいなら・・・と、自分から友だちに話しかけるようにもなったそうです。
「そねみ」のいいところは、普段あまり使わない単語のあまり、
「そねんでるねーー」と言うとちょっと面白い。 「ひがんでるねー」「ねたんでるねー」は、なんか悪口に聞こえます。
解決にはならないのですが、感情に名前をつけることで、ちょっと自分を冷静に見ることができるようになったのだと思います。
ちなみに、私はテレビを見ているときにあまりに美味しそうな食事が出てくると、チャンネルを変えることがあります。 あまりにそれを食べてる人がうらやましくて・・・・そねんでるんだなぁ・・・。

まほろ
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at 16:02
プリズムまつりがありました! [2023年11月14日(Tue)]
10月21日と28日に4年ぶりのプリズム祭りが行われました。
1階に射的、いろいろすくい、クレーンゲーム、景品引き換えコーナー、2階にSwitch(マリオカート)コーナーが設けられ、子どもたちは割り当てられた場所でお仕事をします。

働いた後にはもちろん給料をもらうことができ、給料を使って好きな場所で遊びます。
得点や順位に応じてクリア券をもらうことができ、例えば、射的であれば10点以上で1枚、50点以上で2枚、110点以上で3枚、マリオカートであれば、10位以内で1枚、1〜3位で2枚獲得できます。
クリア券は枚数に応じて景品コーナーにある景品と交換することができます。 持っている枚数が多いほど、多くの景品を持って帰ることができるのです。

私自身はマリオカートコーナーを担当しました。
一度に複数人のお客さんの対応をするという難しさはありましたが、子どもたちは誘導やJoy-Conの受け渡し、順位に応じてクリア券を渡すといったことを、落ち着いて取り組むことができていました。
クリア券をただ渡すだけでなく「おめでとうございます」と一言添えて渡している姿は素敵でした。
休憩時間には1階の全ての場所で遊んでみたのですが、お客さんを盛り上げていたり、積極的に呼び込みをしている姿が見られました。各々が与えられた場所で、自分の色を出しながら仕事に取り組んでいました。
練習したことだけでなく、それ以上に自ら考えて接客をすることができていて、将来働くときに向けた良い経験ができているなぁと見ていて思いました。
久しぶりということもあり、初参加の子どもたちが多かったですが、今回を機に来年のプリズム祭りも楽しみにプリズムに来てほしいです。
けいた
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at 15:05
LD・ADHD等の心理的疑似体験プログラム [2023年11月11日(Sat)]
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花の植替えありがとうございました。 [2023年11月06日(Mon)]
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10月のラルクママ [2023年11月05日(Sun)]
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at 09:00
父親と息子の話 [2023年11月04日(Sat)]
日中の日差しが暖かく感じられる程の、朝晩の冷え込みに晩秋の気配が感じられる季節となりました。 11月19日(日)には今年度2回目となるセミナ―『今だからこそ言える、父親と息子の話』が開催されます。

日時:2023年11月19日(日) 10:00〜12:00(開場9:30) 場所:仙台市シルバーセンター 6階 第2研修室 (仙台市青葉区花京院1-3-2) ゲスト:成人当事者の方とお父さん 現在子育て中のお父さん2名 定員:70名 参加費:法人正会員 無料 法人正会員以外の方 3000円
お父さん同士の対談では 父親ならではの葛藤をどう乗り越えていったのかをお話いただきます。 父親目線のお話を聞ける機会となりますので、ぜひご参加ください。
お申込みはこちらからどうぞ↓ http://mddsnet.jp/study/あかま
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at 11:58