• もっと見る
<< 2022年12月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール

サポートネットさんの画像
サポートネット
プロフィール
ブログ
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
山田康子
会報誌すぽっと180号発送作業 (03/14) サポートネット
今月のおしゃべりサロン「ふわり」 (05/17) なこ
今月のおしゃべりサロン「ふわり」 (05/17) サポートネット
プリズムも5月6日までお休みします (04/16) 伊澤
春の避難訓練 (04/13) りんごジャム
わかさぎ釣りの季節です (02/13) まほろ
客観視して考える (08/24) かき氷
客観視して考える (08/23) サポートネット
1月のサロンとランチ会 (01/15) 齋藤理香
1月のサロンとランチ会 (01/12)
リンク集
日別アーカイブ
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/mddsnet/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/mddsnet/index2_0.xml
2022年もお世話になりました [2022年12月28日(Wed)]
今年も残すところあと3日となりました。

2022年、世の中ではいろいろありつつ、
冬季オリンピックにしても、サッカーワールドカップにしても、
スポーツで心を熱くできた1年だったと感じています。

サポートネットの2022年は発達支援事業「プリズム」が10周年を迎えました。
そして、12号発行の会報誌「すぽっと」では、「プリズム10周年特集」を組んでいます。

スクリーンショット 2022-12-28 100356.png

特集では、卒業生の「今、なにしている?」を掲載しています。

大学で勉強を頑張っている人もいれば、
障害者枠で働いている人もいれば、
某量販店の管理職をされている人もいる。

また、みんなには、小、中、高、大学、就職して。
それぞれの時期にどんな気持ちでいたのかのアンケートにも答えていただきました。

何がうれしいって、連絡がついた卒業生のほとんどの方が答えてくれたということです。
みんなのアンケートを読みながら、続けてきてよかったなぁ。と心の底から思いました。

また、保護者さんや現在通っている子からもメッセージをいただきました。
そして、北海道の加藤先生からも。
本当に本当に感謝でいっぱいです。

プリズムは、サポートネットの自主事業です。
福祉サービスがどんどん広がる昨今、福祉サービスに頼らず、
延べ682名の子どもたちが通ってきてくれています。
それも、知的障害の有無に関わらず、発達障害の有無に関わらず、幅広い年齢の子が来ています。

知的障害があっても、学びが大好き。
自閉症スペクトラムだって、グループ活動が好き。
すぐに相談できる場がある。相談したくなる人がいる。
自分が自分でいられる場所であり、もっと自分のことを好きになって欲しい。
一人一人が輝ける場所であり、自分をもっと好きになれる場でありますように。
この思いは、10年間変わりません。


「すぽっと」は、正会員、賛助会員さんに送付しているほか、仙台市内の児童館や幼稚園、保育所、支援学校などに送付しています。
また、のびすく、エルパーク、エルソーラ、アーチルなどのパンフレットコーナーにも置かせていただいているので、是非手に取ってご覧ください。
まほろ

**************************************

事務局、虹っ子、プリズムともに12月29日(木)〜1月4日(水)まで年末年始休業をいただきます。

本年もお世話になりました。
良い年末年始をお過ごしください。
また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

みやぎ発達障害サポートネット 職員一同
Posted by サポートネット at 18:00
サンタがやってきた!? [2022年12月27日(Tue)]
クリスマスが明けた27日火曜日。
職員が出勤すると、そこには見知らぬおもちゃが3つ!
なんと、虹っ子にもサンタさんが来てくれたみたいですわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

1つ目は、くみくみスロープの追加パーツ。

IMG_5649.JPG

子どもたちに大人気のくみくみスロープ。
クリアタイプのパーツが仲間入りです。
透けているのでボールが転がる様子が見えて、とても楽しそう!
早速、火曜日に来た子が遊んでいましたわーい(嬉しい顔)

続いて、シルバニアファミリーのシベリアンハスキー犬

IMG_5654.JPG

かわいい赤ちゃんが3匹♪これらで子どもたちがどんなやりとり遊びをするのか、今からとても楽しみです♪

そして3つ目は、プラレールかがやき!

IMG_5651.JPG

なんとこちら、電池不要なのですexclamation×2
前後に30秒ほど動かすと、どんどん列車にエネルギーが溜まっていき、スイッチONで一気に走り出します!一度、テストプレイをしてみたのですが、電池不要でこんなに速く走るのか!と驚きましたexclamation列車がクリアなのもキレイですぴかぴか(新しい)

おもちゃもどんどん進化していてビックリ!!
子どもたちが楽しく遊んでくれたら嬉しいでするんるん


けい

Posted by サポートネット at 16:27
ばくにょう・そうにょう・かみがしら [2022年12月24日(Sat)]
虹っ子の遊び時間のことです。
漢字ハカセのモジ君は、お父さんに漢字を書いてもらうのが大好きです。

その書いてほしいリクエストが、部首

モジ「“ふゆがしら”書いて」「“ぼくづくり”書いて」

サクサク書くお父さん。ってか、ぼくづくり???すぐわかるってすごい。
・・・以前にお願いされて書いているのな?

モジ「ひとあし書いて」
父「待って、調べる。あ、これか」

・・・・お願いする部首の名前がマニアック!!

そのほかにも「ばくにょう」「そうにょう」「あくび」「はねぼう」「かわ」「おおさと」「おおがい」「えんにょう」「けものへん」「なかれ」「あなへん」「つのへん」「うす」「かみがしら」「むぎへん」「かぜかんむり」

・・・・時々、わかる!!と思っても、私は知らない部首がこんなにあるのか!と思わずにはいられませんでした。

とくに“そうにょう”では、

そうにょう.png

と書いたものの、
モジ「それじゃない!!ツメみたいなやつ!!」

・・・え?“そうにょう”って、走るじゃないの??これ、“そうにょう”だけど・・・。

そして、調べたところ、これも“そうにょう”でした。

そうにょう2.png

爬虫類でしか見ない文字ですね。

そのあと、2年生で習う漢字にシフト。
2年生で習う漢字を後藤がiPod touchで調べていると、
モジ「かして!」っと。
後藤「先生のは貸さないけど、見ていいよ」
と伝えると、素直に受け入れ、漢字表から書いてほしい文字を選ぶ様子がありました。

実は、自分でも「発」を書いたものの、
思ったよりもうまく書けなかったようで、紙をぐちゃぐちゃに。
字を丁度よい大きさで書いたり、納得のいくバランスで書いたりするのは、まだ難しいね。
いいのいいの。今はたくさん書いてもらったらいい。

書き終わった紙を「持って帰る」という姿もまた、満足気でした。
まほろ
Posted by サポートネット at 12:46
選ぶのが難しい [2022年12月23日(Fri)]
毛糸君は、選ぶがとても苦手です。

はじめて会ったときの自己紹介では、
好きな食べ物も、好きな遊びも言えず、好きな教科だけは「図工」と教えてくれました。

頭の中に、いろいろ浮かんでくるようですが、
どれが正解なのかわからない事は、選ぶことがとても難しい様子。

毎回、おやつをもらうときも
「先生、どれ?」と聞いてきます。

まほろ「今日は、甘い?しょっぱい?」
毛糸「あまい」
まほろ「じゃ、これとこれがおススメです」
毛糸「ん、こっち」

2択からの2択で選びます。
本人的には「どれでもいいから決めてほしい」のだそうです。

絶対これ!というものは、答えられるけど、
さほどこだわりのないものは、どれを選んでいいのかわからない。

「どれでもよくても、自分で選んで気持ちに折り合いつけるのがいいのさー」
と伝えています。

さて、クリスマス。
今年の小学生のクリスマスセッションの多くは、ビンゴ大会をしています。

その子の実態や興味に合わせて、ある程度景品をそろえています。
今年は、理科の実験セットを景品に入れました。

そして、この実験セットは毛糸君の興味にドンピシャだった様子。

12種類の中から、実験結果がわかるもの、触ったことがあるものを排除。
6種類になりました。
その中から、さらに実験結果の予想ができるものを排除し・・・
「信号反応」と「いきなり氷る魔法の水」の2択になりました。

どちらも予想はつくけど、実験してみたいそうです。

あまりに長いこと考えているので、口出しをしたくなるのですが、ぐっと我慢。

そして、最終的に
「信号反応」を選びました。(振動で水の色が変わるものです)

選び疲れてクタクタになっていたようですが、とても達成感があるようにも見えました。

「好きなものを選ぶ」というのは、簡単なようで難しい。
見せすぎると選べなくてしんどくなるのは知っていましたが、
たくさんの中から選べた時の喜びもあるんだなぁ。と改めて思いました。

絞る時の助言はしつつ、最後2択になったら助言はやめる。
実験キットをじーっと見ながら目を輝かせている姿を見て、
自分なりの折り合いがついたんだな。と安心しました。

さて、毛糸君はサンタさんになにをもらうのかなぁ♪
(ちなみに、まだ何も頼んでいないし、欲しいものも特にないけど、サンタさんを楽しみにしているそうです)
christmas_present_02.png
まほろ
Posted by サポートネット at 09:56
ぼくはカメみたい? [2022年12月20日(Tue)]
虹っ子 年長さんグループでアイロンビーズをした時のことです。

カメの土台を使って作品を作っていたマリオくん。
足はこの色、しっぽはこの色…と自分でイメージしたとおりにビーズを並べていきます。
とても根気のいる作業なので、途中でビーズが倒れてしまうと、「あーーー。だめだーーーー。」と落胆した表情。
手伝って、と言ってくれれば手伝うよー。と伝えると、すかさず「手伝って」と言う素直なマリオくんです。
私が甲羅の部分を担当し、マリオくんがカメの顔、足、しっぽを担当しました。

おしゃべりをしながら作業を進めていると、となりで作っていたピーチさんが1つ目の作品を完成させました。
それを見たマリオくんが一言。
「俺ってカメのようにノロマなのかなぁ…」

比喩表現がうまいなぁ…と思いながらも、「いやいや!!カメは使用するビーズの数が多いんだけ!一生懸命頑張ってるじゃん!」と伝えると、「そうかなぁ」と言いながらも手を動かし続けるマリオくん。

並べ終わったビーズはアイロンをかけるために職員室まで運びます。職員が持っていくこともあるのですが、マリオくんは「自分で持っていく。」と宣言。
完成が近づいてくると、「ちょっと1回練習するわ。」と作品をそーっと持ち上げて数歩歩いてみます。シミュレーションも済んだところで、慎重に、慎重に運んでいき、無事に職員室でアイロンをかけてもらうことに成功しましたぴかぴか(新しい)

IMG_5547.JPG

途中で弱音も吐いたマリオくんでしたが、長い時間、最後まで諦めずに頑張りました!
今日の活動がアイロンビーズだと分かると、すぐに、「それはママにあげてもいいの?」と聞いてきたマリオくん。目標を達成できて良かったです♪

けい



Posted by サポートネット at 17:12
12月のおしゃべりサロン「ラルクママ」 [2022年12月17日(Sat)]
先日のおしゃべりサロン「ラルクママ」の中で出た素敵なエピソードをご紹介します。

参加されたAさんは、お子さんが小さいころから色々なことを経験させてきたそう。
ある日、小学校高学年になったお子さんに米とぎを教えました。
もちろん初めから上手く出来たわけではなく、1回目は摺り切りをしなかったために米の量が多すぎて、
2回目の時は逆に米の量が少なすぎて、かなり硬いごはんが出来上がりました。
するとAさんは、その硬いごはんを雑炊にしたそうです。
その発想の転換がとっても素敵!

上手くいかなかった経験を、ただただ「失敗」とするのではなく、

硬ければ雑炊にすればいい!
次の時にどういうところに気を付ければいいのかを考えればいいんだ!

というAさんの考え方が、お子さんの経験値に繋がっているんだろうな、と感じました。

その後、お子さんと一緒に家庭科の教科書を見てみたりして何度も挑戦させた結果、次第に上手に米とぎが出来るようになったそうです。

food_zousui.png

普段は先輩お母さんとして皆さんの話を聞いてくださったり、素敵なアドバイスを下さるAさんですが、今回はお一人の参加だったこともあり、ゆっくりとAさんのお話をお聞きすることができました。

Aさんのエピソードにはやさしさとパワーが詰まっている感じがします。
雪の中、ご参加いただきありがとうございました。



おしゃべりサロンは感染症対策を実施した上で、少人数でゆったりと開催していますので
初めての方でも、おしゃべりしたい方、おしゃべりを聞きたい方はぜひお問い合わせください。お待ちしています。




◇お問合せ
 認定NPO法人みやぎ発達障害サポートネット事務局
 TEL 022-341-0885

けい


Posted by サポートネット at 11:16
多い?少ない?  [2022年12月16日(Fri)]
ある日の、ゾロアくんのセッションです。

トレーに乗った二つのグラスが、ゾロアくんの前に用意されました。
「何が始まるの?」と言いたげな表情のゾロアくん。

次に先生が手にしたのは、真っ青な水が入ったペットボトル。
その青い水を、それぞれのグラスに注ぎました。
「わあ!」ゾロアくんの表情が、パア!と明るくなりました。

二つのグラスに入った青い水は、量が違います。
「どっちのグラスが、いっぱい水が入っているかな?」
「こっち!」
もう一度、注ぎ直します。
「じゃあ、次はどっちかな?」
「こっち!」
「そうだね!こっちのほうが、いっぱい入っているね。
この『いっぱい』はね、『多い』って言うんだよ。」

また、別の日のセッション。
今度は、黄色い水と青い水が入った、二つのペットボトルが用意されました。
そして、その2種類の水を、一本のペットボトルに混ぜると、
水はたちまち、緑色になりました。
「わああ!みどりになった!」と、ゾロアくんは大喜び!

一つのグラスに緑色の水が注がれ、
「ゾロアくん、このグラスに、こっちより水を『多く』入れられるかな?」
ゾロアくんは、慎重に緑色の水をグラスに注ぎます。
「そうだね!こっちより多く入れることができたね。
じゃあ、次はこのグラスより『少なく』入れてみよう!」

このようなセッションを繰り返し、
ゾロアくんは、他のグラスと比べて、色水を多く注いだり、
少なく注いだりすることができました。

数を数えることはできていたゾロアくんですが、
「多い」と「少ない」を、実際に体験できたらと思い、
このような内容のセッションを設定しました。

色水の変化に驚いたり、喜んでグラスに色水を注いでくれたり、
ゾロアくんが、想像以上に楽しんでくれて、良かったなあと思いました。


じゅんこ


wakeru_drink.png
Posted by サポートネット at 12:44
窓ふきをしよう! [2022年12月14日(Wed)]
先日の虹っ子小集団活動では、みんなで窓ふきに挑戦しました。
事前に窓枠の両端に同じ色の〇を付けておき、
赤→赤へ、黄色→黄色に雑巾を動かせるようにしました。

初めに部屋にやってきたレッドくんが〇印を不思議な様子で眺めていると、
続けてやってきたグリーンくんが、好きなキャラになりきって〇を攻撃!
一体、今から何が始まるんだ!?といった様子の2人に続いて、イエローさんも到着です。

IMG_5469.JPG

三浦「今日やるのは、窓ふきです!」
3人「ポカーン」といった表情(笑)
〇と〇の間にガラス用スプレーを吹きかけようとすると
「スプレーだ!逃げろー!」とレッドくんとグリーンくんが
2人仲良く逃げようとする一コマもありつつ、
しっかりと見本を見た後に、いざ窓ふき開始!

グリーンくんは引き続きお気に入りのキャラになりきって泡をふきふき。
隣のイエローさんは泡が残らないように丁寧に何度も拭いていたのが印象的でした。

IMG_5476.JPG

次のレッドくんの番になると、普段は自分の番が終わるとその場を離れることが多かったグリーンくんとイエローさんも、椅子に座ってレッドくんを見守ります。

IMG_5478.JPG

肩を大きく動かせる粗大運動として、みんなで挑戦した今回の窓ふき。
一生懸命最後まで拭いてくれたおかげで、虹っ子の窓(下半分)がピカピカになりましたぴかぴか(新しい)

3人とも、どうもありがとう!
年末をいえば、大掃除。
おうちでもやってみようかなぁ〜?とほんの少しでも思ってくれたら嬉しいです♪

けい

Posted by サポートネット at 09:29
急遽個別セッション [2022年12月10日(Sat)]
先日、小学生男子3人のグループでのことです。
お休みの連絡が1件・・・2件・・・
この日は急遽、つぶみくんとの個別セッションということになりました。

予め用意していた内容を変更し、
「つぶみくんと二人で何しよう?」

グループのセッションでは、話したいことがたくさんあっても
タイミングをみたり、空気を読んだりして全部を話せないことも少なくありません。
ここは、つぶみくんの話をたくさん聞くぞ!
っと、用意したのはトーキングゲームです。

トーキング.jpeg

「嫌いな食べ物は何?」
「タイムマシンがあったら、どの時代に行きたい?」
など、さまざまな質問が書かれたカードから、話を発展させていきます。
答えにくい質問は「パス」をしても構いません。

ただ、答えやすいように、質問も本人に選んでもらいました。

そうして彼が選んだカードは、
「どこでもドアがあったら、どこにいきたい?」
そして、その答えは「いろんな場所」

「将来行ってみたい国は?」
という質問に対する答えは、「特にない」
質問を選んだのはいいけれど、しっくりくる答えが見つからなかったようです。

「学校の勉強で何が好き?」には即答で「算数」
「好きなお菓子は何?」には「コーラ味のお菓子(コーラは炭酸だから嫌い)」と答えてくれました。
算数は好きかなと思っていたけど、コーラ味が好きなことは知らなかったよ。

身近なことはすぐに答えることができる。でも、少し生活から離れたことはなかなか答えるのが難しいのか。
適当に答えることはせず、イメージできたことは話せるってことだな。
これからも、何か質問するときには、イメージできるものがあるといいんだな。と思いました。

ゆっくりお話しもできて、つぶみくんのことをより知ることができた一日でした。
あいこ
Posted by サポートネット at 11:52
ウインナーとろとろチーズハンバーグ丼 [2022年12月08日(Thu)]
プリズムのセッションが終わり、遊びの時間のことです。

最近絵本を読むことが多いブルーくん。
今日も何を読もうかな〜と絵本を探しに行きました。

そして『コんがらガっち どっちにすすむ?』を選びました。
この絵本の「いぐら、おひるごはんをたべる!のまき」では、食べたい方のおかずを選んでどんどん進んでいくと自分の好きがつまったどんぶりができあがるお話になっています。

今日のお昼ご飯を悩んでいるかのような真剣な表情でおかずを選ぶブルーくん。
「ハンバーグにしよう!」
「チーズものせちゃおう〜」
と、どんどん進んでいきます。

次は「全部ハンバーグにした!ハンバーグハンバーグハンバーグ丼!」
なんとハンバーグが3個ものったどんぶりが完成しました。
「ハンバーグがいっぱい」とうれしそう。

いろんな組み合わせを楽しんだあと、最後にお気に入りの組み合わせを完成させました。
それを見て「描きたい!!」とのこと。

完成したどんぶりを見ながら、
「まずはごはん…次はハンバーグ…」
と、絵本を見ながら描いていきます。

そして、できあがったのが、ウインナーとろとろチーズハンバーグ丼です!!

IMG_3488.JPG

細かいところまでよく見て再現しています。
絵本には無いぶどうゼリーが描かれているのは、ブルーくんのやさしさだなぁと思いました。

絵を描くのが好きなブルーくんと一緒に絵本の世界を楽しめたことが嬉しかったです。
次はどんな絵本を読むのか、そこからどんな絵を描くのか、機会があったら見てみたいです♪

ほたる
Posted by サポートネット at 13:31
| 次へ