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7月のおしゃべりサロン「ラルクママ」 [2022年07月31日(Sun)]
7月29日金曜日におしゃべりサロン「ラルクママ」がありました。
今回は、1名の方とお茶をしながら、ゆっくりたっぷりおしゃべりしました。
お子さんの話はもちろん、母として娘としての自分についても話しました。

娘としてどのように育てられてきたのか、そして、母として子どもとどう向き合っていきたいか、2人だからこそゆっくりとおしゃべりできました。

趣味の話も盛り上がりました。自分が夢中になれるもの、気分転換できるものについてお聞きできました!趣味から学ぶこともあり、自分の時間があることの大切さを再確認しました。

語学を勉強中とのことで、いつかその国に行きたいというお話でしたぴかぴか(新しい)

毎回、どうしても子どもの話が中心になりますが、今回は母としてだけではない、1人の人として、これからどう生きていきたいかについて考える時間となりました。


来月もぜひお待ちしていまするんるんるんるん

おしゃべりサロンに参加してみたい方は、ぜひ、お問い合わせください。一人でも繋がれることを願い、活動を続けています。
初めての方も、久しぶりの方も、お待ちしております。

お申込みやお問い合わせは、みやぎ発達障害サポートネット 事務局までどうぞるんるん

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◇お問合せ
 認定NPO法人みやぎ発達障害サポートネット事務局
 TEL 022-341-0885

品川



Posted by サポートネット at 09:00
大きな大きなスイカ!! [2022年07月30日(Sat)]
今年も、三浦前理事より大きな大きなスイカが届きました!!

じゃーん。大きい!!!!!
IMG_3833.jpg

コロナ禍ということもあり、グラスに分けて用意をし、
「スイカを食べたい」と言う子は、一人ずつおやつの時間に食べました。

パクパクっと食べると・・・・・

「おかわり!!!」

元気なおかわりの声は、聴いていて気持ちがいい♪

「好きなんだねぇ~ハートたち(複数ハート)」と言うと、
「僕、スイカ大好物なんだよぴかぴか(新しい)」と教えてくれました。


中には
「食べる!食べたいです!」と言っていたのに、スイカを見るなり

「・・・・ごちそうさまでした」と。

もしかすると、既にカットされたスイカを見て
『いつものと形が違う!!』と思ったのかもしれません。
食べやすいようにと、できるだけタネをとったせい??

確かに、スイカはフォークじゃなく、スプーンなイメージですよね。

陽性者がたくさん出ている時期ということもあり、
みんなで囲んで一緒に食べることはできませんでしたが、
子どもたちのおいしい顔がたくさん咲きました。

すいか.PNG

おいしいスイカを
どうもありがとうございましたかわいい
まほろ
Posted by サポートネット at 16:35
高校生のNPOで夏ボラ体験2022 [2022年07月28日(Thu)]
杜の伝言板ゆるるが主催する、「NPOで夏ボラ体験」が始まりました。
今年も、4名の高校生が2日間の夏休みボランティアに参加します。
今週は2名の学生が参加してくれました。

保育や心理の仕事を考えていて、発達障害に興味があった。とのことでした。

今年は、夏ボラのプログラムを大きく変えて
「考える」
「学ぶ」
「体験する」
「作ってみる」
「子どもと一緒に遊ぶ」
と、2日間にしては、とてもボリュームのある内容です。

「工夫を探そう!」では、施設内の工夫を探し、写真を撮ったものを発表してもらいました。
これは、2日間とも行いました。
2日目は、発達障害の説明後だったこともあり、
「そこもきづいたの!!!いいねいいね♪」
という写真がたくさんありました。

夏ボラ.PNG

また、支援する側だけではなく、利用者目線も体験してもらいたく、
プリズム体験をしました。
別々に応募したお二人でしたが、プリズム体験を通し、
会話が弾み、どんどん仲良くなっていきます。

そして、話は恋愛の話へ♪

後藤の小さな疑問だった
「マスクしたままで、好きになった人がマスクを取った途端に減滅とかないの??」

高校生「それはないですが、どれだけマスクを早く外すかは大事です!!」とのこと。
また、顔で好きになるわけじゃないので、と言いつつ、
マスク外した時に減滅されないように、早めに自分の顔を見せておくのだそうです。

聞きながら、心の自己開示と、顔の自己開示は似ているんだなぁ・・・・。

『卒業アルバムで素顔を知ること&知られることになる』という話題も出て、とても興味深い話を聞くことができました。

七夕かざりに使う教材の下準備や、マッチング教材も作ってもらいました。

いろいろなことをした2日間。
2人とも一番心に残ったことは、子どもたちとの遊びの場面だったようで、子どもたちの遊びのアイディアに驚いたこと、笑顔になって嬉しかったことなどが書かれていました。
虹っ子の子どもたちも、お姉さんたちと遊ぶことができて、とても喜んでいました。

来週も、2人の高校生が参加します。
考えたり、体験したりして欲しいと思います。
まほろ
Posted by サポートネット at 17:37
アルファベット! [2022年07月26日(Tue)]
支援学校に通うダグラス君は、トーマスが大好きです。

この日、セッションの中でトーマスカードを使用した際、キャラクターの名前表記が英語になっていました。
彼が、英語に興味があるため、英語表記にしたのですが・・・

そこから私に
「アルファベット」と、訴えてきます。

以前、課題で使用した「アルファベットパズル」だろうなぁ。と思ったので

「遊びの時にアルファベットを貸します」

と伝えると、納得して次の課題に取り掛かりました。

課題が終わり、いざ遊びの時間。
早速「アルファベットかしてください」と、職員室に借りに行き、遊び始めました。


すると

「よんでください」

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おおお!!パーシー!!!


「よんでください」

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ん?おなるど?
なるほど。Dが1つしかないため、最初にDを付けることができなかったのか・・・


「よんでください」

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ん??あれ??

すると
「K・・・」
と、取りづらい場所に落ちてしまった「K」を見つめるダグラス君。

無事、拾ってダックになりました。

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それにしても、パズルを借りて、英語の言葉あそびをするなんて、すごく高尚な遊びをするなぁ!
と、思いました。
まほろ
Posted by サポートネット at 16:23
きりがみあそび [2022年07月23日(Sat)]
先日の虹っ子年長さんグループでは、切り紙あそびを行いました。

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普段から遊びの時間に折り紙に熱中する子もいるのですが、今回は折るのではなく、切ります!
ということで、準備物を見た瞬間から興味津々の子どもたち。

「知ってる〜!切るとリンゴとかできるんでしょ??」と、答えてくれる子もひらめき

切り紙は一人ひとりの好みに合うように、あらかじめ色々な種類と難易度の切り紙を用意していました。

比較的易しめのものをたくさん作る子がいる一方で、難易度の高いひとつを時間をかけてじっくり仕上げていく子もいます。はたまた、種類は何でもよくて、折り紙の色を重視して選ぶ子もいて、ここでも個性が出ていました。

パープルさんとピンクさんは女の子同士、お互いに切ったものを見せ合っては、「私も次はこれにする!」と次々に切っていきます。選ぶものは、さくらんぼ、ドレス、白鳥、貝がら、ハート…かわいいもの好きの2人。まさに切磋琢磨しながら頑張りました。

男の子はというと、ブルーくんはかいじゅう、グリーンくんはロブスターを選びました。
実は、それぞれ「これを選ぶんじゃないかなぁ…」と考えながら用意していたものだったので
予想が当たった!と密かに嬉しくなりつつ…
かいじゅうもロブスターも難易度が高く、一筋縄ではいきません。
職員に手伝ってもらいながらなんとか完成でき、2人とも満足げな表情わーい(嬉しい顔)

折り紙ひとつでも色々な遊び方があるように、遊びのバリエーションを増やすことで、子どもたちの「好き」や「得意」が増えていけるといいな、と思いますかわいい

けい



Posted by サポートネット at 12:38
ペアレント・プログラムの開催 [2022年07月22日(Fri)]
先日、ペアレント・プログラムを開催しました。

ペアレント・プログラムは、保護者のためのグループによる全6回のプログラムです。
プログラムでは、保護者の子どもに対する否定的な視点、例えば「困った子」「できない子」を肯定的な視点「ここまではできている」「子どもなりに頑張っている」に変えるよう、子どもの「行動」を適切にとらえることを扱います。

ペアレント・プログラムの目標は3つです。
@ 保護者が子どもの「性格」ではなく、「行動」で考えられるようになること
A 子どもを叱って対応するのではなく、できたことに注目してほめて対応すること
B 保護者が仲間を見つけられること

今年度、第1回目は、自己紹介から始まりました。
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ペアレント・プログラムの基本的な考え方から始まり、現状把握表を記入するワークを行いました。
まず、自分の「いいところ」を書きます。
皆さんは自分の「いいところ」5個すぐに思い浮かびますか?
ペアレント・プログラムでいう「いいところ」は、完璧にできるところや人より優れているところではありません。
普段、あたりまえの生活で、あたりまえにやっていることが「いいところ」です。
例えば
・朝起きる
・顔を洗う
・着替える
・朝ごはんを食べる
・歯を磨く
朝の時間だけでも、あたりまえにやっていることがこんなにあります。
つまり自分の「いいところ」はたくさんあります。

そして、子どもの「いいところ」を書いていきます。

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このような視点で子どもの行動を見ていくと、課題が具体的に見えてきて、これからの支援につながっていきます。
何より、子どもの行動でほめるポイントが見えてきます。

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まずは、第1回目。初めて話す保護者同士でしたが、お話が盛り上がる様子が見られました。
第2回目も、有意義な時間を過ごせるように準備していきたいと思っています。




ペアレント・プログラム実施資格認定者 品川
Posted by サポートネット at 12:05
暗黙のルールかるた [2022年07月19日(Tue)]
クッキーさんと、暗黙のルールかるたをしたときのことです。

暗黙のルールかるたとは、ソーシャルスキルトレーニングカード教材集についているカードを使って、日常に潜んでいる当たり前となっているルールをゲーム感覚で学ぶというものです。

今回は、初めてということもあり30枚ほど抜粋して取り組みました。
須田が上の句を読み、クッキーさんが下の句のカードを取っていきます。

「発表や人が話しているときは」
→「静かに聞いてね、最後まで」

「「はい、はい」と何度も言うのは相手に失礼」
→「返事は「はい!」と一度がグッド」

「うるさいと思ったときは退散だ」
→「「静かにしてよ!」とキレぬが仏」

マナーやコミュニケーションスキル、集団参加など、知っておくとよいこと、できるとよいことがイラスト付きでわかりやすく描かれています。

今までのクッキーさんは、自分がつまらなそうと思ったものは取り組もうとしなかったり早く切り上げようとしたりする場面もありました。

が、今回はノリノリではないものの、一枚一枚の文章やイラストをよく見ていました。
きっと腑に落ちる部分があったのではないかな?と思いました。

その中でもクッキーさんがよく見ていたのは…
「漫画やドラマの振る舞いは仮想であるからカッコイイ」
→「リアルにやると笑われる」
漫画が大好きな彼には思うところがあった様子。

その日の感想に、
「疲れた、としか言いようがない。でも学ぶことはあった。」
と、一言。

こんな素敵な言葉がクッキーさんから出てきたことがなにより嬉しかったです。
一つずつ拾っていくことが大切なんだと改めて感じました。

また、実際の場面が来たとき、悩んだとき、その都度一緒に考えていけたらいいなと思います。

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ほたる
Posted by サポートネット at 14:24
今月のおしゃべりサロン「ふわり」 [2022年07月16日(Sat)]
7月のおしゃべりサロン「ふわり」がありました。
今回は特にテーマは設けずフリートークです。

本日は、なんとご夫婦でご参加いただきました。
お父さんの参加は少ないため、嬉しい限りです!

初めに、自己紹介で我が子の特性についてお話しいただいたのですが、職員の子どもとの共通点も結構多く、「わかる〜!」「うちもそうだった!」と共感しながらお話を伺いました。

現在、未就学児ということもあり、いずれやってくる小学校に向けて、このままでいいのだろうか…、療育は受けさせた方がいいのか…、と不安なことも多くあるようでした。

心配事の一つとして、お友達の輪の中に入ろうとしないことが上がりました。
虹っ子に通う保護者さんの中にも、我が子のお友達とのコミュニケーションについて心配している方が多くいらっしゃいます。
今回、参加していただいた方のお子さんは、大人とだったらコミュニケーションが取れたり、最近は特定のお友達にバイバイが言えるようになったとのことで、まずはそこが素晴らしいよね!と確認。
まずは信頼できる大人との関係づくりをした後に、スモールステップでお友達との関係性も築けていけるといいですよね、とお話ししました。

また、療育利用までの手続きの流れや、事業所によって様々な特色があること、また、実際に職員が我が子を療育に通わせてみて良かったことをお話したりしました。

こうやってご夫婦でおしゃべりサロンに来てくださったり、療育や就学についての悩みを共有したりしている様子を窺うと、わが子を大切思う気持ちがひしひしと伝わってきました。

心配事は尽きないですし、時間はかかるかもしれませんが、たまには息抜きをして、愚痴をはいて、相談して…人を頼りながら、少しずつ進んでいけることを願っています。

ぜひまた、サロンにもお越しくださいね!

そのほかにも
かわいい教育相談会について
かわいい病院受診について
かわいい通級指導教室について
かわいい母子分離について

などの話題が出ました。


参加していただいた方の感想
・全てお話しできて良かったです!気持ちが楽になりました。就学について、いろいろお話が聞けて参考になりました。


おしゃべりサロンは感染症対策を実施した上で、少人数でゆったりと開催していますので
初めての方でも、おしゃべりしたい方、おしゃべりを聞きたい方はぜひお問い合わせください。お待ちしています。

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◇お問合せ
 認定NPO法人みやぎ発達障害サポートネット事務局
 TEL 022-341-0885

けい





Posted by サポートネット at 15:23
悔しい気持ち [2022年07月15日(Fri)]
年長さんのトムジェリくんは、
虹っ子に通うことを、とても楽しみにしてくれています。

家でカレンダーを見ては、
「虹っ子まであと〇日か…」「明日は虹っ子の日だ!」と、確認をして、
当日は園で「ぼく、今日、虹っ子に行く!」と宣言してから来てくれるそう。
(そんなに楽しみにしてくれるなんて、嬉しい!)

そんなトムジェリくんと、ルールがある遊びがしたいと、
課題で「絵あわせ」を取り入れました。

「絵あわせ」とは、神経衰弱のようなゲームで、
順番に、2つずつキャップを開け、
開けたところが同じ絵なら、キャップは自分のもの。
キャップを多くとったほうが勝ち!


IMG_9450.JPG


トムジェリくんは、すぐにルールを理解し、
順番にキャップを開け、ゲームを楽しむことができました。

この日の絵合わせは、全部で3回戦。
1回戦目、2回戦目は、トムジェリくんの勝ち。
3回戦目、偶然にも、先生が勝ってしまいました。

それまで、ニコニコ笑顔だったトムジェリくんから、スッと笑顔が消え、
「負けちゃった…」という、心の声が聞こえました。

そして、トムジェリくん、一人で静かに、4回戦目を開始。
「今日は3回戦までだよ」という職員の声も届いてないのか、
一人で黙々と、キャップを開けていきます。

そして、全てのキャップが開けられると、
「4回戦目は、ぼくの勝ち!」と、ニコッと笑顔を取り戻し、
次の課題に取り掛かりました。

お母さんから話を聞くと、家でゲームをして負けた時は、
大声を出して悔しがり、自分が勝つまで、ゲームを続けようとするそうです。
なので、この様子を、とても驚いていました。

ゲームに勝ちたい!ゲームに負けて悔しい!
そんな気持ちを、相手にぶつけずに、
自分なりの方法を見つけ、
悔しい気持ちを切り替えることができた、トムジェリくん。

いつも、ニコニコ笑顔の彼の、
とても、かっこいい一面を知った日でした。

じゅんこ

Posted by サポートネット at 15:48
クラッシュアイスゲーム [2022年07月14日(Thu)]
暑い!!と思ったら、せめて、目に映るものは涼しいものを・・・

と、クラッシュアイスゲームをグループ活動で取り入れました。

ルーレットであたったマスに沿って、青1、白2など、ペンギンを落とさないように氷を壊していくゲームです。

このゲームのいいところは、全員が対象物を見ていられるところ。
ずっと中央を見ていることができるゲームは、気がそれません。

カードゲームなどは、自分の手元を見ていて、他の人の動きが見えなかったり、
他の人に気を取られて、自分のカードの持ち方がおろそかになったり、
手の不器用さでうまく持てなかったりすることがあるのですが、

これは指定された色を叩くだけ♪

ペンギンを落とす、落とさないというよりも、
氷をたたいて落とすことがスカッとして気持ちいいこともあり、
低学年から、高校生まで楽しむことができます。

小学2年生の子は、
「僕、怖いから見てるだけにします」っと。

いいよいいよ。見てるだけも大事な参加!!
ただ、その子がやっても構わない番になると、ルーレットを回し・・・えい!!っと。

見てるだけと言いつつ、やっぱりやりたいんだなぁ。
(多分、ペンギンが落ちそうになってきたら抜けたいのだと推測します)


中学生は、
「ここを落とすと、こっちも落ちると思うから、あえて・・・・」
と言いながら、絶妙な氷の残し方をしました。

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小学1年生は

わざとたくさんたたき、ペンギンも落としてしまいながら
その豪快ぶりに、グループ全員で大笑いしました。

本人も「これ、すごいたのしぃ!!!」っと。


勝ち負けにこだわりたくなるあまり、みんなでゲームをすることが苦手な子が多いのですが、
大人が(こっそりわざと)負けることができるというのもこのゲームの魅力です。

きっと、子どもたちは
「先生たちって、本当にどのゲームも下手」と思っているに違いありません。
まほろ
Posted by サポートネット at 14:42
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