本日、虹っ子・プリズム臨時保護者会があります [2020年10月31日(Sat)]
本日、こども支援事業の臨時保護者会があります。
場所:仙台市福祉プラザ 11階 第1研修室
@ぬくもりすぺいす虹っ子 14:30〜15:30 A発達支援事業プリズム 15:40〜16:40
の予定です。
おたよりではお知らせしていますが、 場所や時間など、不安な方もいらっしゃるので、ブログでお知らせいたします。 また、ご参加の際は、マスクの着用、検温、消毒にご協力くださいますようお願い申し上げます。
後藤
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ハロウィンクッキング [2020年10月30日(Fri)]
今週、虹っ子ではクッキングをしました。 作ったものはおにぎり。 ジャックオーランタン柄の海苔を使ってハロウィン気分を楽しみました。 ジャックオーランタンのオレンジ色には鮭フレークを使ってみました。 中には混ぜ物が苦手な子もいるので、白いジャックオランタンもいます。 それもそれでかわいい!

 手順は、 1、ごはんに鮭フレークか塩を混ぜる 2、ラップでるるんで握る 3、海苔を切り抜いてごはんにのせる そして、料理の手順ではありませんが、 子ども達には4として「仮装して自撮りする」というシメもいれました。
自撮りと言っても、iPadをカメラモードで机の上にセットしておき、 子ども達にはセルフタイマーのボタンを押してもらうだけにしておきました。
グリーン君はイエロー君が大好きで、 グリーン「イエロー君、一緒に撮ろう?」 イエロー「いいよ」 グリーン「(ホッ)」
いざiPadの前でおにぎりが見えるように立ち、ボタンを押して「カシャ1」 ・・・と同時にポトッ?
グリーン君「あ・・・」
床にグリーン君のおにぎりが転がっているではありませんか! グリーン君どうするのかな?と思っていると、
グ「あーあ、食べたいな」 私「まだ材料はあるから作れば食べられるけど、どうする?」 グ「うん、作る!」(落ちたのに元気) もう2回目なので手順はばっちり、得意げな顔で握っていきます。 グ「鮭ちょうだい。のりちょうだい」
あっという間に作って、口いっぱいにほおばっていました。 落ちたのに笑い飛ばしちゃうその姿勢と笑顔で食べているその様子に感動さえ覚えるのでした。
あいこ
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昨日のおしゃべりサロン「ラルクママ」 [2020年10月29日(Thu)]
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2020年度自閉症・発達障害児者支援セミナー [2020年10月25日(Sun)]
2020年度 第2回 自閉症・発達障害児者支援セミナーのお知らせです。 講師は宮城障害者職業センター 主幹 障害者職業カウンセラーの相澤欽一氏をお呼びし、お話をいただききます。 テーマは 「はたらく自分と向き合っていくために」です。
日付: 2020年11月23日 月曜日・祝日 時間: 10:00〜12:00 会場: 仙台市中小企業活性化センター セミナーホール2(AER6階) 定員: 60名 参加費:当法人正会員 無料 それ以外の方 3,000円

お申込みは「すぽっと160号」同封のチラシ裏のQRコードを読み込んで頂くか、サポートネットHPから入力をお願いいたします。

↓ホームページ 学び合い http://mddsnet.jp/study/ また、メール、お電話でも受付しておりますので、事務局までお問い合わせください。
みなさまのご来場をお待ちしております。 事務局:022-341-0885 メール:mddsnet@yahoo.co.jp
伊澤・高橋
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謎解きゲーム〜謎を解いてお宝をゲットしよう〜 [2020年10月24日(Sat)]
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at 10:20
すぽっと 160号を発送しました。 [2020年10月23日(Fri)]
本日「すぽっと第160号」を発送しました。 今回は、11月23日(月・祝)に行われる2020年度 第2回 自閉症・発達障害児者セミナー「はたらく自分と向き合っていくために」のチラシを同封しております。
「はたらくこと」はただ職に就くことだけではなく、はたらく本人が自身の特性や身体の状態を把握しながら働き続けることが大事だと考えます。 そのためにはどのようことが必要なのか。 これまでたくさんの方の就労支援をしてきた宮城障害者職業センター主幹 障害者職業カウンセラー 相澤欽一氏をお呼びし、事例を交えながらお話を頂きます。 お申込み方法など、詳しい内容はチラシをご確認ください。 お一人でも多くの方のご来場をお待ちしております。

伊澤
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at 17:04
しりとリレー [2020年10月22日(Thu)]
高校生のグループでは、テーマが無くても次々と話題がでてくるグループもあれば、テーマを振られれば話すけど…というグループもあります。 きっと話したいことはいっぱいあるんだろうなと思いながら、ちょっとした会話が楽しいと思えるようなセッションはなにかないかなと考えていました。
そこでヒントをもらったのが、冠地情氏 著の『発達障害の人の会話力がぐんぐん伸びるアイスブレイク&ワークショップ』です。
![IMG_2258[1].JPG](/mddsnet/img/IMG_22585B15D-thumbnail2.JPG)
今回セッションで取り入れたのは「しりとリレー」です。 しりとリレーとは、発表者は1人で、自分でしりとりをしながらしりとりで出したお題一つに対し一つのエピソードを発表していくというものです。 しかし今回は、発表者が全員に回るように、1人一つエピソードを話したら次の人へというふうに進めてみました。
全員が同じお題について話すのではなく、しりとりをすることによってお題がどんどん変わるので、話す方も聞く方も新鮮な気持ちで取り組めます。
お題は「秋」からスタートし、「猫」や「犬」「暁」「危機」「昨日」「キキ」などなど… (同じ文字攻めするメンバーもいて本来のしりとりも楽しみながらでした) どのワードが来るかわからないので、予想しつつ予想と違ったワードが来たときのドキドキ感と咄嗟に対応して伝える力と初めて聞くエピソードに笑いが生まれながら、これぞまさにいい雰囲気!
冠地さんの「ワークショップは試す場。いい雰囲気を保つ。いい所ばかりを探すのがちょうどいい。」という言葉に、プリズムはありのままの自分を受け入れてもらえる場所、いいところを探せる場所になっているといいなと思いました。
そしてメンバーの1人が、 「しりとリレー楽しかったよ」と言い残して帰っていきました。
セッションが始まるまでは、どうなるかドキドキでしたが、その一言に心が軽くなり、次は何をしようかなとまた考え始めるのでした。
ほたる
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Youtubeが引き起こした悲劇 [2020年10月20日(Tue)]
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自分の思っていること [2020年10月15日(Thu)]
ブルー君「俺、最近人混みがダメだわ・・・」 まほろ「え?好きだったの??」 ブルー君「なんか、人混みって、祭りみたいで楽しいじゃん」
少しびっくり。ブルー君が、前まで人混みが好きだったとは・・・。
中学生のブルー君は、自分の普段思っていることをたくさん話してくれます。
例えば、家族とケンカをして壁に穴を開けたという話題。
保護者から聞いた話だと、家族への暴言や、壁に穴を開けたという事実は 「自分を怒らせた方が悪い!!原因は相手側にある!!」 という本人の言い分だったのですが、
プリズムで話した内容は ケンカして頭にきて、イライラしていたから壁を蹴った。 そしたら、ボコッって音がして穴が開いた。 『わぁ!やっと穴が開いた!!やった!』と思った ・・・その後『やべぇ・・・・怒られる』と思って焦った。 でも、隠すわけにいかないので、親に伝えた。 まだ、直してはいない。何も貼ってない。
ちなみにお母さんは責めなかったそうです。 「人を殴ったわけでなくて良かった」と。お母さんステキ。
この内容を、笑いを交えて話していました。 まず、言えることが素晴らしい。 笑いを交えるなんて、かなりステキ。 さすがにこれ以上穴はやばいかな。と思った。とも話していました。
中学生と話していると、やばいと思った出来事を話すときに、 「わかっているけどやっちゃう」 と認めていることが多くあります。
親に反省した姿を見せていなくても、頭ではわかっているのだそうです。 だから、それ以上俺のことを責めてくれるな。頼むよ母。っと。
衝動性があるため、やっちゃってから・・・やばい。と気づく。 反省している姿勢というのも難しいですし、なにより思春期。 素直になれる時期ではありません。
ただ、気づいたというのは大切だな。と思います。 そして、それを人に言えるというのも素敵。
ブルー君にASDの告知をしてから3年半経ちました。 出来事だけではなく、自分の気持ちを口にするようになってきたのは、3年過ぎたあたりからです。 まだまだ波はあると思いますが、自分自身を受け入れて話すことができていると感じる場面も多いです。 失敗談を笑いにしながら話す姿は、とてもカッコいいな。と思います。

まほろ
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at 09:00