NHK発達障害の特集 [2019年10月31日(Thu)]
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ハロウィン2019 [2019年10月29日(Tue)]
10月になると、ハロウィンムードが一気に高まります。
プリズムでは、個別にしてもグループにしても、ハロウィンを取り入れますが、 調理だったり、仮装だったり、宝探しだったり、劇をしたり、グループによって違います。 今回は調理をしたグループのお話です。
かぼちゃを使ったグループもありますが、このグループは おばけたまごとマミーソーセージでデコレーションした、ハロウィン焼きそばです。
特に、中高生にさせたい調理はお菓子作りよりも、食事の準備。 ハロウィンの飾りつけをすると、グッとムードが増します。
白身と黄身に分けて卵を焼き、そこに海苔をパンチした顔をつけます。

そんな中・・・・グシャッ・・・・。

以前だったら、この失敗に 「もうやらない」と言い、床に寝そべってしまったかもしれません。が、
「初めて卵失敗したよ!!もう一個ください。次は成功するから」
。。。とあら。前向き。 こちらとしても、失敗たことよりも、失敗したことに気持ちが負けていないことがとてもうれしい出来事でした。
マミーソーセージは、包帯のようにらせん状に飾り包丁をいれます。
とても丁寧。
いざ実食。となる前に 「ハロウィンなんだから、なんかかぶろうよ」 と、高校生から提案もあり、みんなで仮装をして食べました。

いろんなハロウィンを過ごしていますが、 ハロウィンのニュースはマイナスのニュースが多いため、嫌なイメージのある子も多いです。 騒ぐのがハロウィンなのではなく、ちょっと仮装をしたり、おやつを食べたりと、 プラスのイメージを持ってもらえればと思います。
まほろ
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本田先生プロフェッショナル!! [2019年10月27日(Sun)]
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年少さんとのやりとり [2019年10月18日(Fri)]
4月から虹っ子に通っている年少さんのトーマス君。 入ったばかりのときには、 『なぜここに連れてこられたんだ??』 とばかりに、泣いていました。 お話することがまだ難しいため、すごく嫌なことは大きな声で泣いて訴えます。 この時に、この子が伝える手段を早く教えてあげたいと思いました。
泣いていた理由としては、4月から保育所も始まり、新しい場所にいろいろ混乱したのだと思います。 おやつにも興味が特になく、おうちから持ってきたDVDや音楽を聴いて過ごした日もありました。
6月に入ったくらいから、場と人に慣れ、笑顔で来所できるようになりました。 スケジュールを1課題ずつ写真で提示したことで、納得して取り組むことができるようになり、終った課題のスケジュールカードを「おわり」に入れていきます。

PECS(絵カード交換式コミュニケーションシステム)にも取り組み、欲しい物の絵を選んで伝えることもできるようになっています。 文字にも興味があり、発語も徐々に増え、カードで確かめると単語理解の数も多いです。 アルファベットに関しては、選べるだけでなく、発音もできています。 数字も12までは確実に理解しています。 絵や数字で説明すると、納得できる。というのは、彼の強みになっていると思います。
そんな中。 パズル課題になると、興味がそれた様子。 離席することなどほとんどないトーマス君が突然立ち上がり、自分の持ってきた本を読み始めました。
「終わってから本を読もう」
と声をかけても、スルー。 しばし待ち、スケジュールを見せながら、もう一度アプローチ。
・・・スルー。
しばし待ち、3回目。 スケジュールを見せ、パズルを見せて 「終わってから本を読もう」
と言い、ゆっくり本をとりあげました。 泣かれても仕方ないな。と思いながらの行動です。
・・・が、お母さんに抱きつきに行ったものの、泣かない。
そして、さりげなくあと3ピーズまで完成させておいたパズルに目が行くと、自分から進んで課題に戻りました。
パズルができあがると、スケジュールカードを「おわり」にいれ、次の課題へ。 その課題もさらっと済ませたので、 「おわりだね。本どうぞ」 と本を返すと、本の読んでほしいところを指さしたので、一緒に読みました。
本を取り上げても泣かなかったのは、本来自分がパズルをしなければならないことをわかっていたのだと思います。 また、終わったら返してもらえると信用してくれたのかもしれません。 どちらにしても、納得したやりとりができたことがとても嬉しく思いました。
この何気ない、わかる、受け入れる、伝えたくなるのやりとりを これからも積み重ねていきたいと思います。
まほろ
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at 17:43
ひろがりネット 第12回支援情報交換会 [2019年10月17日(Thu)]
発達支援ひろがりネット、第12回支援情報交換会のお知らせです。 11/2(土) 13:30〜。登壇者は、下記のとおりです
事前の申し込みは不要です。当日、会場にお越しください。 たくさんの方のご参加をお待ちしています。
リボン 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
発達支援ひろがりネット 第12回 支援情報交換会
シンポジウム 「障害のある人が、働き、働き続けるために」
地域社会の中で働き、暮らす。あたりまえの生活。 お給料をもらって、やりくりしながら、余暇を楽しみ、思い思いに休日を過ごす。発達障害のある人が、あたりまえの暮らしをするためには、どんな工夫が必要なのか。支援の現状はどうなっているのか。一緒に勉強しましょう。 今回は、宮城県の取り組みと、仙台市の就労支援センターのお話。先進的な取り組みをする特例子会社の実例。地元企業の取り組みの実際についてお話を伺い、皆さんと一緒に、就労を含めたあたりまえの暮らしについて考えたいと思います。
日 時:令和元年11月2日(土) 開場 13:00 開始 13:30〜16:00(質疑含)
場 所:仙台市福祉プラザ 第1研修室 (仙台市青葉区五橋 2−12−2) 駐車場はございませんので、一般の駐車場または、公共交通機関をご利用ください。
講 師:コーディネーター 阿部芳久氏(東北福祉大学 特任教授) 宮城県雇用対策課 担当者 仙台市障害者就労支援センター 担当者 地域で障害者雇用をしている企業より 株式会社ウジエスーパー 吉田芳弘 氏 株式会社エイジェックフレンドリー 佐藤あい 氏
参加費:500 円(当日、受付でお支払いください) 対 象:発達障害者の就労について関心のある方 定 員:70名(当日受付、先着順)
後 援:(予定)宮城県・仙台市・日本発達障害ネットワーク 主 催: 発達支援ひろがりネット
発達支援ひろがりネット構成団体: 株式会社グッジョブ、認定NPO法人グループゆう、シエルの会、NPO法人自閉症ピアリンクセンターここねっと、株式会社団塊世代・活動センター、認定NPO法人みやぎ発達障害サポートネット、宮城県自閉症協会
発達支援ひろがりネットは宮城県の発達障害に関わるネットワークです。 ひろがりネットは、当事者、保護者の視点からの支援を考えます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 案内チラシ ひろがり第12回チラシ確定版.pdf
ひろがりネットブログ記事 https://blog.canpan.info/haxtutatusien/daily/201910/11
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好きなものを選んで買う [2019年10月15日(Tue)]
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災害時の発達障害児者の対応について [2019年10月12日(Sat)]
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台風19号の接近に伴う明日10/12の虹っ子・プリズムについて [2019年10月11日(Fri)]
過去最大級と言われる大型で非常に強い台風19号が近づいています。 仙台では、明日の午後から雨や風が非常に強くなることが予想されています。 このため、明日10月12日(土)の虹っ子とプリズムについて、子どもたちとご家族の安全面を考慮し、下記の通りセッションの予定を変更しますので、ご確認ください
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2019年10月12日(土)
◆ぬくもりすぺいす虹っ子 午前中のセッションは、いつもどおり行います。気をつけてお越しください。 午後のセッションは、お休みとします。
◆発達支援プリズム 明日(午後)のすべてのセッションをお休みにします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
明日、お休みの対象になるご家庭には、担当者から個別に連絡をします。
明日、午前中の虹っ子にいらっしゃる方は、どうぞ気をつけてお越しください。
なお、10月13日(日)のプリズムについては、通常どおり行う予定ですが、明日検討してお休みになる場合は各ご家庭に連絡をします。
どうぞよろしくお願いします。
日本列島がすっぽり覆われてしまうほど非常に大きく、大きな被害も予測される台風とのことで、首都圏では交通機関の計画運休、東北でもイベント等の中止がすでに発表されています。
仙台では、子供たちの秋休み初日。 安全面に気をつけて、過ごしましょう☆
職員一同
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at 14:25
今日のおしゃべりサロン「ふわり」 [2019年10月11日(Fri)]
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11月のセミナーご案内 [2019年10月10日(Thu)]
公益財団法人 日本社会福祉弘済会 2019年度社会福祉助成事業 2019年度 自閉症・発達障害児者支援セミナー第2回を、11月17日(日)13:00〜開催します!
講師は、 本多ふく代先生(東北文化学園大学 教授)です。
残席が少なくなってきました。 お早めにお申し込みください
お申し込みは、法人ホームページ “学び合い” のページからどうぞ! http://mddsnet.jp/study/

2019年度 自閉症・発達障害児者支援セミナー 第2回「感覚特性から発達障害を考える」
不器用さや力加減の難しさなど、感覚の特性による感じ方の違いを把握し、その対処法について学びます。
日 時:2019年11月17日(日) 13:00〜15:00(開場12:45) 会 場:仙台市福祉プラザ 第1研修室 (仙台市青葉区五橋2-12-2) 講 師: 本多ふく代 氏 東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 教授 定 員:70名 参加費:当法人正会員 無料 当法人正会員以外の方 3000円 主 催:認定NPO法人みやぎ発達障害サポートネット
リボン
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at 11:09