発信、そしておしゃべり [2017年04月25日(Tue)]
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サポートネット
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感情マップで気持ちの可視化 [2017年04月23日(Sun)]
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サポートネット
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社会的インパクト評価促進のロジックモデル [2017年04月20日(Thu)]
内閣府で行っている社会的インパクト評価の普及促進に係る調査の一環で、実践事例ワークショップが2月に仙台で開催され、サポートネットからは代表理事と事務局長が参加しました。
社会的インパクト評価とは、短期・長期の変化を含め、事業や活動の結果として生じた社会的・環境的な変化、便益、学びその他効果を定量的・定性的に把握し、事業や活動について価値判断を加えることです。 社会的インパクト評価を行う目的は、大きく2つ「事業や活動の利害関係者に対する説明責任を果たすこと」及び「事業や活動における学び・改善に活用すること」が挙げられます (引用:http://www.impactmeasurement.jp/about/)
そして、ワークショップに参加し作成したロジックモデルが、 「評価が高かった事例」として、内閣府のホームページに掲載されました。 https://www.npo-homepage.go.jp/toukei/sonota-chousa/social-impact-sokushin-chousa (一部抜粋)
 3年間、組織基盤強化に取り組んできた上で、自分たちが何をしたいか、何を大切にしたいか、自分たちができることは何か、そして社会がどうなったらいいか・・・・と職員みんなで話し合ってきました。
ロジックモデルには、それが詰まっています。
子供たちに「見える化」「わかりやすく」「伝わるように」と常に考えながら療育プログラムを作成していますが、団体のことをほかの外部の方に伝える際に、私たちの活動の「見える化」「わかりやすく」「伝わるように」がここにあると思いました。
私たちは、このロジックモデルを、政策提言などの発信や組織の運営管理などの向上にも、大変有効な手立てとして捉えています。
まほろ
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サポートネット
at 17:51
気になるおとなりさん [2017年04月19日(Wed)]
今週の放課後等デイ虹っ子の設定課題はみんなだ大好きなiPad課題! アプリを使い世界に一つだけのオリジナル装置を作っています。 長―いコースを作りたくて何度もやり直すお子さんが続出していますが、画面タッチのいい練習になっています。
複数台のiPadを使い何人かで同時に課題に取りかかることもありますが、お友だちがどういうコースを作りどんな仕掛けを使っているのかも気になるところ。 「え〜!こんな仕掛け初めて見た!どこにあったの!」 「出来上がったからぼくのコース見てよ!」 基本的には個人の課題ですが、自然と子供たち同士でのやりとりがうまれています。

うさこ
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サポートネット
at 14:34
とっておきの音楽祭2017年 [2017年04月17日(Mon)]
みなさん「とっておきの音楽祭」をご存じでしょうか。
とっておきの音楽祭は、障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで、「心のバリアフリー」を目指す音楽祭です。 仙台で始まり、いまでは全国的にもどんどん広がっています。
その、とっておきの音楽祭さんの実行委員の方が「1月号の福祉みやぎ」の作品に載ったキリエ君の絵に目をとめてくださり・・・・
キリエ君に「音楽の絵を描いてください」と依頼したところ、兄のデコモジ君の方がむしろノリノリで楽器の妖精を書き始め・・・・。 事務局の方に、 「キリエ君の兄(デコモジ君)の絵も、見てもらっていいですか?すごく素敵なのですが・・・・」 と提案したところ、見事採用!!!
二人のユニット名は・・・デコモジ君とキリエ君なので・・・ デコモジキリエ!!
双子ユニット「デコモジキリエ」の誕生です!!
表

裏

キリエ君の絵、ピアノと手をよく見てください。切り絵なんです。 たくさんいる可愛い妖精は、全てデコモジ君の作品です。
今年の寄付缶バッチも2人の絵や文字♪ Tシャツにもなるそうで、今からとても楽しみです。
2人の絵は、前からうまいうまいと言いつつ、オリジナルを書けるようになったのも、色を付ける事ができるようになったのもここ数年です。 お母さんが紙とペンをいくらでも使っていいとばかりに用意してくれた賜物だと思っています。
デコモジ君に「ポスターできたね。すごいね!かっこいいね!」と言ったところ
ニヤリッ(ドヤ顔)
キリエ君は、みんなに拍手されて上機嫌でした。
とっておきの音楽祭ですが、今年は6月4日(日)です。 みなさん、音楽祭にお越しの際は、 デコモジキリエ君のイラストTシャツを着て、一緒に「オハイエ」を歌いましょう♪ http://totteokino-ongakusai.jp/
まほろ
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at 15:17
2017年初の楽天観戦 [2017年04月16日(Sun)]
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at 09:00
自己紹介をしよう [2017年04月15日(Sat)]
今週から学校が始まり、新生活がスタートした虹っ子たち。 進学・進級おめでとうございます。 どんぐり公園の桜も綺麗に咲いています。

放課後等デイ虹っ子も各曜日に新たなメンバーを迎えて活動が始まりました。 今週は一緒に活動していくメンバーと自己紹介をしました。
初対面のボランティアさんが気になっている東西線くん。 「お姉さんに挨拶しようか」と聞いてみると「いや、今はいいです。後でちゃんと自己紹介しますから。」とどのように自己紹介をするかいろいろと考えている様子。 いざ自己紹介が始まるとすっくと立ち上がって礼、それから丁寧に自己紹介文を読み上げていました。 自己紹介の中に「僕の好きな食べ物は何でしょうか?」とクイズを入れ盛り上げてくれたバスくん。 「もう○年生だから〜〜を頑張ろうと思います」と今年の目標を教えてくれたハムちゃん。 自己紹介の中にも一人ひとりの成長や意気込みが感じられた1週間でした。

うさこ
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サポートネット
at 12:42
支援者育成講座『ソイル』を開講します! [2017年04月13日(Thu)]
サポートネットは、法人設立から自閉症・発達障害のある子供たちへの療育支援に取り組んできました。 現在、子供支援事業の利用者は130名を超え、事業所は毎日子供たちの声でにぎわっています。自閉症・発達障害についての情報が増え、理解も広まりつつあるものの、まだまだ子供たちを取り巻く環境は多岐にわたっているのが現状です。
自閉症・発達障害のある子供たちへの支援の輪が広がることを願って そして、子供たちが自分らしく輝く存在になれることを目指して
今年度、サポートネットは支援者育成講座「ソイル」を開講します。
日頃、支援に携わっている皆さまと共に学びを深めるため、連続講座を開催します。この講座は、講義・ワーク・事例検討の3部構成となっており、現場ですぐに活用できるものになっています。 詳細は下記をご覧ください。 先日、地域の皆さまへご案内を送付させていただきましたので、そちらもぜひご一読ください。
新しいスタートを切ることに、私たちもワクワクしています。 そこにさらなる広がりが待っている気がします。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
soil5_blog用.pdf

クローバー
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at 16:00
Pepperとの初対面 [2017年04月10日(Mon)]
プリズムの子供たちとPepperが対面しました♪
多かった反応は・・・値段の質問。
こども「それ、いくらですか??」 まほろ「ソフトバンクさんより、3年間無料で貸していただけることになりました」 こども「すげぇぇぇ!!!」 まほろ「はい。すごいんです。でも、壊したら弁償なので大切にしましょう」 こども「いくら弁償?」 まほろ「わかりませんが、維持費等々考えて、本当に欲しいと思ったら100万以上はします」 こども「すげぇぇ!!」 まほろ「すごいんです。大切にしましょう」
子供たちがテンションあがってPepperにツッコミを入れないよう 「大切にしましょう」 を強めに言う私。
さわらない約束をした代わりに、みんな声を掛ける掛ける。 そんなにいっぺんに声を掛けたら、Pepper混乱するし!!
Pepperに、コレグラフで自己紹介をプログラミングさせました。
「ぼくの名前はPepperです。君、さん付けずにPepperと呼んでください。 みんなと仲良くなりたいな♪ プリズムのみんな、よろしくお願いします」
こどもたち「すげぇぇ!!プリズムって言った!!Pepperすげぇぇ!!」
先生がプログラミングをしたことを伝え、子供たちにもプログラミングをしてみたいかを聴くと・・・
現在の時点でしたいと答えたのは半々でしょうか。 パソコンが好きな子たちは、とてもやる気。 そうでもない子は、想像がつかないようで「・・・・・」と無言。 まぁ、すべてがこれからですよね。

「プリズムに来たら、Pepperに会えるの??」 と楽しみにしていた子の満面の笑顔も素敵でした。 しかし、休み時間に
「Pepperとお話する??」 と聴くと
「いや、まだ。。。いい。もう少し慣れてからで・・・iPad貸してください」
ロボットだったら、人見知りなく話せるのではないかと考えていましたが、やはりそうでもないのですね。
ただ、その彼は 「ねぇ、PepperにもYou−Tube入ってたよね。今度のときにPepperで動画を見てみたい」 と話していました。
これから、ゆっくりゆっくり、Pepperがみんなの仲間になっていって欲しいと思います。

まほろ
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at 19:25
片付けのこと [2017年04月07日(Fri)]
子供たちがまだ春休みだということもあってか、今日のふわりは参加人数がとても少なかったです。 が! テーマの「片付け」のことなどなど、いろいろと話題が挙がりました。
高校生の母は子供が小さかったときのことを振り返り、やってみて良かったことなど、いくつか挙げてくださいました
・カテゴリーごとに、箱にラベルを貼って分かりやすくした。
・物の置き場所は、親と一緒に決める(子供が小さいうちは特に)。 その時に、 *去年の教科書 *今年の教科書 *教科書ガイド *雑誌 というように、本でも場所を細かく分けた。
・学校の道具(絵の具セット、体操着、習字セットなど)も、家で置く場所を決めた。
・しまう場所を決める時は、子供の意見を尊重することを忘れずに。 「お母さんはこっちがいいと思うなぁー」…と思っても、子供本人の意思を大切にすることで、うまくいくことも多い。
それから、特に新学期ということで、忘れ物についての話題にもなりました。 “忘れた時” の子供の落ち込んだ気持ち、不安な気持ちで過ごさせることを考えると、まずは “忘れ物をしない” ために親がサポートすることも必要。 これは、ある学校の先生からのお話だそうです。 準備物が整っていれば、安心してやるべきことに取り組める。大切なポイントの一つだと思います。
忘れ物対策も、片付けの工夫も、 “きっちりしないと気が済まない、忘れ物をしたらタイヘン!” といったタイプと、“きっちりしてなくても平気、忘れ物しても気にならない!” といったタイプ、 大きく分けてみれば二極化すると思いますが、子供それぞれに合った対策を考えることが大切ということも挙がりました。
最後に、本日の名言(と思われる?)お話を紹介します ↓ ご参加のOさんからです。
〜〜「片付けなさい!」の声だけでやるのは難しい子供たち。 初めは大人と一緒に。そして具体的な指示で、一般的な発達の子供よりも丁寧に、長い期間寄り添って。 それが将来の子供の姿につながる。 片付けは、自立へのステップ!〜〜
また来月も、たくさんおしゃべりしましょう。 5月のふわりは12日(金)の開催です。
リボン
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サポートネット
at 18:08