• もっと見る
<< 2016年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
プロフィール

サポートネットさんの画像
サポートネット
プロフィール
ブログ
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
山田康子
会報誌すぽっと180号発送作業 (03/14) サポートネット
今月のおしゃべりサロン「ふわり」 (05/17) なこ
今月のおしゃべりサロン「ふわり」 (05/17) サポートネット
プリズムも5月6日までお休みします (04/16) 伊澤
春の避難訓練 (04/13) りんごジャム
わかさぎ釣りの季節です (02/13) まほろ
客観視して考える (08/24) かき氷
客観視して考える (08/23) サポートネット
1月のサロンとランチ会 (01/15) 齋藤理香
1月のサロンとランチ会 (01/12)
リンク集
日別アーカイブ
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/mddsnet/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/mddsnet/index2_0.xml
ジャックオーランタンを作ろう! [2016年10月26日(Wed)]
ハロウィンが近づいてきました。
今週の放課後等デイ虹っ子ではジャックオーランタンを作っています。
「今度、習い事でハロウィンのかっこうをするんだ〜」
「うちにはランタンが○個あるよ」などなど、子供たちにとってハロウィンは身近な行事のようです。

ポケモン好きのリザードくん。
見本のランタンを見てハロウィンだ!と喜んでいたのですが、材料を見て「これ、難しいよ…」とポツリ。
はさみで切る工程の多さに苦手意識を感じてしまったようでした。
「難しいところは手伝うよ」という療育スタッフの声がけで制作開始。
自分の思ったようにはさみで切れないと「ほら、できないよ」とくじけそうにもなりましたが、「まっすぐでないところが、ランタンにするとまたいい味を出すんだよ〜」と療育スタッフに言われながら全部一人で切り終えることができました。
次の工程あたりからは完成の目途がリザードくんの中で見えてきたのか、ほっとしたようでおしゃべりも増えてきました。
でも手は休めません。
細かいパーツ(目・鼻・口)の糊付けも自分でこなして、結局自分一人で完成させました。
お迎えにいらした保護者の方に素敵な作品を見せていたその表情はとても誇らしげでしたぴかぴか(新しい)

やってみたらできた、という成功体験の積み重ねはとても大事なこと。

虹っ子たちの「やってみたらできたよ」という嬉しい感想が、私達のエネルギー源になっていまするんるん

DSCN9474.JPG

DSCN9487.JPG

うさこ
Posted by サポートネット at 09:33
仙台89ers観戦に行ってきました [2016年10月24日(Mon)]
野球観戦のシーズンが終わった今日この頃ですが・・・。

89ersの観戦にもお誘いいただきました♪
ティナ.jpg

スポーツ観戦が大好きな後藤ですが、バスケットに関しては

「仙台にあるプロスポーツで一番子供が観戦しやすいスポーツではないだろうか。」

と常々思っています。

なぜならば、
☆応援の仕方が分かりやすい。(応援席から、ビジョンで応援のセリフが見えます)
☆試合時間が大体決まっている。(野球やサッカーより短い)
☆試合の展開が速い。
☆雨の心配がない。寒さの心配もない。
☆地下鉄沿線の体育館が多く、引率しやすい。
☆選手が大きくて近いので、見ていてとても迫力がある。
☆2分間タイムでチアーズが躍ってくれるので、飽きない。
☆ティナがとてもとてもかわいい。

バスケットボールの選手は、2m近く、もしくはそれ以上の方が多いので、近くで見るとそれだけでワクワクします。

・・・と、バスケ好きの人から「楽しむところそこじゃないだろ!」と言われそうですが、これらはとても大事な要素だと思います。

楽天やバスケに連れて行って気付いた事があります。
親の付き添いなしで、大勢の観客がいる会場に行く経験が少ない子供達は、ふるまい方が分からないために、初めてのときは先生のとなりが安心します。
そのため、あえて子供の間に大人が入り、子供達の会話のつなぎ役をするというのが常でした。

しかし、一緒にスポーツ観戦へ行く経験が増えてきた今・・・・
「○○君のとなりがいい」
と子供同士で座りたいことをアピールしてくるようになりました。

決して、その子たちがとても仲よくなったというわけでもなく、普段、セッション中に一緒にいるわけでもありません。
また、観戦中も特に話している様子もありません。
が、子供たちと一緒に席を決めると・・・・やっぱり子どもは子ども同士で座りたい。

あたり前のようですが、初めてのときに
「先生のとなりがいい!」
と私の隣を取り合っていたメンバーだけに、少し驚きました。

後藤の旦那さんが引率に付き合ってくれたときも、子供達が指定する席は、夫婦となり同志。

子供たちが、同年代の子供たちと一緒に過ごすことを楽しいと実感している姿がとても頼もしく見えました。
そして、少し前まで「先生、買物付き合って!」と言っていた子たちが、一人で買い物へ行き、観戦しに来たのか、飲食しに来たのかわからないほど食べている姿を見て、

「主体的に動いているなぁ♪」

と嬉しくなるのでした。

正直、スポーツ観戦するというよりも、お小遣いを好きなように使ってもいい!を楽しんでいる子がいるな。とも思っています。
ただ、その時期を経て、現在は本当にスポーツ観戦が好きになった高校生たちがいるのを見ると、「これでいいんだろうな」とも思います。
そして、外に出るセッションを通して、普段見えない一面が見えてくることも多々あります。


カモミール「ねぇ!先生!バスケ飽きた!ゲームやっていい?」
まほろ「いいよ。ただ、私の見えない所でゲームしてもらっていい?」
カモミール「え?それどこ?」
まほろ「さぁ・・・。でも、ゲームしてる姿見たら、私はきっと怒ると思うからさ。見えなかったら怒らないですむので、そこだけお願いしたい」
カモミール「えー??・・・わかった」
(カモミール君は、一度もゲームを出すことなく、観戦していました。)


ミント「ねぇ、今の笛、何があったの?」
まほろ「反則5個ついたので、退場です。あの選手、今日の試合にはもう出れないんです。」
ミント「え?誰が?」
まほろ「今、タオルかぶってる黒人の選手」
ミント「ふーん」

・・・5分後
ミント「あれ?退場になった選手、もう出てるよ」
まほろ「あれは、別の黒人の選手だね」


試合時間残り2分
ローズ「先生!肉まん買ってきます!」
まほろ「いいよ。でも、あと2分で終わるからね」
ローズ「え?ダメ?」
まほろ「いいけど、もうすぐ終わるので、みんなとはぐれないようにだけしてほしい」
ローズ「じゃぁ。無理じゃん!!」
まほろ「ラスト2分を肉まんに使うか、応援に使うか、どっちにする?」
ローズ「んーー。じゃ!応援!!!」


まだまだ書ききれない、いろんなことがありました。
・なぜ、ずっと足を踏んでいる?
・なぜ、君はそんなにレストランの割引券を持っているんだ?
・なぜ、君はパソコンを開いているのだ?ってか、持ってきているのだ?
・おぉ!ポンポン作ってきたのか??どこで?
・おぉ!そんなに何度もティナの位置を報告してこなくてもいいのよw
・おぉ!お菓子(ハロウィン)もらってきたのか??どこで?
・おぉ!そのタイミングでタオルを買うの?(終了5分前)

最後に、子供達のお礼の手紙より

「初めてバスケを観戦しました。楽しかったです。今度は、家族で来たいです。(小2男子)」

招待してくれた会社様、宮城県共同募金会様、ありがとうございました。
まほろ
Posted by サポートネット at 20:15
30日は交通規制 [2016年10月24日(Mon)]
今度の日曜日、10/30はセミナーを2つ開催します。
午前中は、「2016年 自閉症・発達障害支援セミナー・第3回」として、辻井正次先生(アスペ・エルデの会統括ディレクター)を講師にお招きします。
※このセミナーは申込み受付けを終了しました。

午後は、『発達障害者が暮らす「住まい」を考える』をテーマに、発達支援ひろがりネット主催・第10回支援情報交換会を開催します。
発達障害のある人の将来・住まいのことについて学びましょう。
こちらは、事前申込み不要。
当日のご参加をお待ちしておりますぴかぴか(新しい)

exclamationこの日、市内では、第34回杜の都女子駅伝が行われます。
それに伴い、12:00〜14:40に交通規制がありますexclamation
セミナーにお越しの際には、できるだけ地下鉄等の影響の少ない手段、また、ルートのご確認をお願いいたします。
参考PDF↓
morino-miyako_kisei2016.pdf

特に、午後の支援情報交換会は、福祉プラザで13:00開始ですが、会場前の道路はこの時間の前後は規制がかかりますので、時間に余裕をもってお越しくださいますよう、ご案内申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ぴかぴか(新しい)発達支援ひろがりネット
第10回 支援情報交換会
ひろがり第10回.pdf

発達障害者が暮らす「住まい」を考える
〜みんなで学び・考える〜


日時:平成28年10月30日(日)
   開場12:30
   開会13:00〜15:30(質疑を含む)

会場:仙台市福祉プラザ 11階 第一研修室
   (仙台市青葉区五橋2-12-2)

講師(予定):
 NPO法人煌の会 植村暢子さん
 NPO法人自閉症ピアリンクセンターここねっと 黒澤哲さん
 NPO法人グループゆう 佐藤裕信さん

コーディネーター:
 宮城県保健福祉部障害福祉課主任主査 川越総一郎さん

参加費:500円(当日お支払いください)

定員:60名
事前申し込み不要・当日受付です。

後援:宮城県教育委員会・仙台市教育委員会・宮城県発達障害者支援センター(えくぼ)・仙台市発達相談支援センター(アーチル)

https://blog.canpan.info/haxtutatusien/daily/201609/27


リボン
Posted by サポートネット at 09:41
あの国はいま何時? [2016年10月22日(Sat)]
今週の虹っ子放課後デイは、iPadを活用して調べものをしています。
その名も「世界の時間を調べよう」です。

iPadには『時計』というアプリがあります。
アラームやストップウォッチなどの他に、世界時計という機能があります。
国名または都市名を入力すると、その土地の現在時間が表示されます。
時差も◯時間と出るので、わかりやすい。昼夜の区別もしてあり、何しろ最近のアップデートでそれまでアナログしか表示されなかった時計が、デジタルも表示されるようになり、さらにわかりやすくなったのです。

世界時計.PNG

時差については知らない子が多いかと思いきや、
「オリンピックのときに、こっちは朝なのにリオは夜だった!」
といった感じで認識している子がいたり、
「地球が丸いからでしょ。」
と、さらっと知ってて当たり前という風に言う子がいたり。

「では、今の時間を知りたい国はどこ?」
と、世界地図を見せながら尋ねます。
決まったら、世界時計で検索。入力はもちろん自分で。
かな入力があるので、安心です。

DSCN9448.JPG

そして、具体的に時差が◯時間と目の当たりにすると、大半の子が
「え〜っ」
のナイスリアクション。
今までなんとなく捉えていた時差が具体的にわかり、衝撃を受けた様子。

課題が終わってからも
「もう1回、調べてもいいですか?」
と興味のある国を次々と調べる子もいて、
おもしろみを感じてくれたことがうれしくて、思わず心の中でガッツポーズをしました。

虹っ子たちのiPadの活用レベルが、またまたアップした1週間でした。

クローバー

Posted by サポートネット at 14:36
車が大好きナッツくん [2016年10月19日(Wed)]
今日は虹っ子未就学のお子さんの、セッションの様子をお伝えします。

ナッツくん(3歳)は8月から週に1回のペースで虹っ子に通い始めました。
いつも行っている保育園とは、人も場所もやることも違うため、初めは落ち着かない様子でした。自分の思い通りにならないと、大声を出すことでそれを伝えていました。

でも、2か月も経たないうちに様子が変わってきました。
セッション中に隣のスペースで作業をしていると、彼の声が聞こえなくなったことに気づきました。初めは1つだけだった課題も、今では3つに増えたそうです。
トコトコと席を離れる音は聞こえてきますが、すぐにトコトコと戻ってくる音もします。

「虹っ子だとできるんです」
とお母さんはおっしゃっているとのこと。場の設定が彼にわかりやすく伝わっていることがうかがえます。
どんどんできるようになる小さな彼を見て、改めて早期療育の重要性を実感します。

そんなナッツくんが、虹っ子でハマっている遊びがコレ。
DSCN9270.JPG

DSCN9272.JPG

トミカを並べます。並べます。並べます。
並べて遊ぶ子は多いですが、ナッツくんのはとにかく長い。
箱の中身を全部並べると、
「やったー」
という感じで声を出し、両手を上げます。これがかわいくて仕方ない。
その後すぐに手を洗い、おやつを食べます。
食べ終えるとロッカーへ向かい、リュックを背負って帰ります。
すぐに行動を切り替えられるところから、ナッツくんが今日も満足したと感じていることがわかります。

虹っ子での療育が日常生活に活きてくるのは、まだ少し先になるとは思いますが、1年後にはナッツくんはすごい変貌を遂げているのではないかと、密かに期待している今日この頃です。

クローバー

Posted by サポートネット at 13:36
少し先を見据えて [2016年10月17日(Mon)]
10月14日(金)のおしゃべりサロン「ふわり」は、『進学・就職のこと』をテーマに未就学児から高校生までのお母さんが集まって下さいました。

自己紹介も兼ねた近況報告で、就学前の親としての気持ちを話すと、
先輩お母さんから、
「小学校入学時は心配ばかりしていたけれど、もっとお祝いしてあげれば良かったexclamation
との言葉があり、入学おめでとうの気持ちを忘れずにいたいなぁと思いました。

「1つ出来るともっと上を求めてしまい、子供のストレスになっているのは私(母)かもしれない…」
との本音に、共感したり、頷く方もいられました。

後半は、先輩お母さんとしてスタッフの一人が加わり、テーマの進学・就職のことについて話して頂きました。

ぴかぴか(新しい)多くの参考になるお話の中で印象的だったのは、
☆苦手なことをさせるよりも、得意なことをやるエネルギーを残す

☆どんな進路に行こうとも最終的には「働く」ことを目標に、勉強よりも日常生活が乱れないように気を付けた

☆大人を信用して相談できるように親子の関係を築く

☆困った時は詳細を親が聞き取り、紙に書いて整理し、学校等で子供本人から伝えられるように練習をした(高校生以降)

☆子供のキャパシティを超えない生活を心掛ける      

ここでは書き切れないほど様々な話が出ました。
学校や教育委員会とのやり取り、診断書や療育手帳、障害者手帳の話、生育歴をまとめておくこと等々。
更には、一般就労するか、障害者枠雇用で働くかというお話も聞けて、皆さんの参考になったようでした。

その中でも、就職する際に本人が作成した「ナビゲーションブック」は、自分の言葉で特性を説明し、具体的にどう対応して欲しいかが採用する企業にも分かりやすく書いてありました。
それを読んだとき、
「私でも、こんなに自分のことを分かりやすく説明できないなぁ、自分で書けるなんて素晴らしい!」
と感動しました。

また、相談機関で渡されたという「就職活動の道筋」が分かる資料は、就職するまでのいくつかの流れが分かりやすく書いてあり、どの様に公的機関を利用すれば良いかがイメージしやすく、親子で共有しながら活用していけると思いました。

子供だけではなく親も、少し先の話を聞くことで見通しが立ち、様々な(心の)準備をすることが出来ます。
もちろん想定外のことも起こります。
そんなときは「おしゃべりサロン」に発散しに来て下さいねexclamation

また来月も、皆さんの参加をお待ちしております。


ピース 手(チョキ)
Posted by サポートネット at 13:00
力いっぱい吹きます! [2016年10月15日(Sat)]
今週の放課後等デイ虹っ子ではストローダーツをしました。
以前にも取り上げたことのある課題です。
やり方が分かっていることは安心感をもたらしますが、「またこれ?」と言われてしまわないようにちょっとひと工夫。
虹っ子たちには「今日の課題はバージョンアップしたストローダーツです!」と(ややオーバーに)伝えると大抵「え?どこが?」と返ってきますが、試しにストローを吹いてみるとその違いがすぐに分かります。
その仕掛けとは…ストローのサイズを変えてみました。
ただそれだけのことなのですが、以前より「フーッ」と強く吹かないとダーツの矢は飛んでくれません。
ダーツの後の点数計算や感想もみんなしっかり書いていました。

DSCN9342.JPG

そして、今週の画伯。
折り紙の合間に、自分の作品をホワイトボードにおえかき。
その後かわいらしい絵と発展していきました。

DSCN9328.JPG

うさこ

Posted by サポートネット at 17:38
熱い、プレゼンの季節です。 [2016年10月09日(Sun)]
読書の秋
スポーツの秋
食欲の秋
芸術の秋
学びの秋・・・。

この「○○の秋」ってなんだろう・・・と思い、調べてみたら日本の文章では夏目漱石の「三四郎」が初めて触れているそうで・・・奥が深いですね。

これら、いろいろな秋があるので「何を取り入れよう!やりたい事がたくさんある!」
と、悩むのも秋です。

小学生はスポーツの秋を取り入れているセッションが多いです。
中学生以上は、「みんなの前で発表(プレゼンテーション)」が多いです。
「発表は大の苦手!!」と口にする子が多い一方で、させてみると意外に上手く、みんなの反応の良さから、来年は何を発表しようかと終わってすぐから構想を練る子もいます。

普段、口数の少ない子から、それなりの発表があると、
周りからの評価も高くなるため、結構いい機会になっているな。と感じています。

プレゼンにもグループによって、いろいろあります。
「普段、学校で頑張っていることなどを発表」
「自分の好きなもの、芸能人、趣味などを発表」
「みんなでやりたいゲーム発表」(採用されると、セッションでそのゲームをします。)
「みんなに見せたい動画」

プレゼンの幅を広くすると、言いたいことが多くなりすぎて悩んでしまうことがあるので、
メンバーを見ながら
「このグループは、こういうプレゼンにしよう!」
と、決めています。

発表への苦手意識がとても高い子がいる場合は動画プレゼンです。
これは準備があまりいらないですし、好きな動画はどの子も大抵あるので発表しやすいです。
なにより、好きな動画を見せることで、作っているのは自分じゃないのに、選んだセンスを褒められ、動画を通すと趣味の共感があったり、そこからブームができたりと、新しい一面を垣間見ることもできます。


「人前で話すのが苦手だから・・・やらない」

ではなく、

「人前で話すの苦手だから・・・できる方法を考えて参加する」

ですね。
実際、「絶対発表したくない!!!」という子は未だあったことがないのですが、
そこまでやりたくないことを主張出来る子がいれば

「それじゃ、あなたはかっこよく聞く係をお願いします。」
となると思います。

また、
質問や称賛することで、聞く姿勢にも焦点を当てています。
聞いていないとコメントができないですもの♪

ちなみに、発表する方も、聞く方も映し出すものがないと
どこを注目していいかわからなくなるので、映像は必須です。

先日の動画プレゼンで、私が大笑いしたのは「空耳動画」でした。
そういえば、昔から私は「空耳」が大好きだったなぁ。ということが判明し、
子供たちのプレゼンから、自分の笑いのツボを知ったのでした。
動画.JPG
まほろ
Posted by サポートネット at 09:00
10月のサロン [2016年10月08日(Sat)]
10月になり、今日はちょっと寒いくらいの気温です。
子供たちのほとんどは、5日間の秋休み!
皆さん、どのように過ごすのかな?
…そして秋休みが終わったら、一区切り喫茶店
お母さん方はぜひ、おしゃべりサロンにお越しください(^o^)
お待ちしています☆

かわいいおしゃべりサロン ふわり
 主に、幼児期から中高生くらいの保護者が集まっています。
日時:平成28年10月14日(金)10:00〜12:00
会場:仙台市シルバーセンター和室
テーマ:「進学・就職のこと」
小さいお子さんのママには少し先のことだけれど、なんだか気になる進学や就職のこと。
子供の特性をふまえつつ、さらに成長していく姿を想像するのはなかなか難しいけれど、いろいろとおしゃべりしてみませんか?
中高生以上のお母さんが参加されたら、どんなふうに子供の道を選択してきたのかも聞いてみましょう。
テーマ以外の話題もOKです。

かわいいおしゃべりサロン ラルクママ
 主に、中高生から成人期の方の保護者が集まっています。
親子の関係性や家族のこと、お仕事のこと。よそではなかなか言い出せないことも、ここなら大丈夫。
同じような悩みを持つ方と出会い、日常のいろんなことをおしゃべりしましょう。
日時:平成28年10月25日(火)13:00〜16:00
会場:シルバーセンター和室

参加費:正会員 無料。正会員以外の方 1回1,000円です。

お問合せ・お申込みは事務局へどうぞ。
電話 022−265−5581
メール mddsnet@yahoo.co.jp


リボン
Posted by サポートネット at 11:09
息があっています! [2016年10月05日(Wed)]
今週の放課後等デイ虹っ子では風船ラリーをしています。
風船とラケットを手にするとアタックを打ちたくなりがちですが、今回はラリー。
相手と協力することが目的です。

息の合ったプレーを見せてくれたのが、中学生コンビのぱんだくんとかえるくん。
小学生の頃からの旧知の仲です。
かえるくん(以下か)「今日さ、バスで来る時にエスパルを通ってさ・・・」 ぽーん(風船を打つ音)
ぱんだくん(以下ぱ)「え、バスで来たのにエスパルを通ったの?」 ぽーん
か「うん、○○の所で降りて・・・」 ぽーん
ぱ「あ、そっちから来るんだ。ぼくはね・・・」 ぽーん
このような感じでおしゃべりをしながら目は風船を追い、相手が受け取りやすいように風船を返していました。

実はこの二人は久々の再会だったのですが、まるで会わなかった期間がなかったかのように自然で「いつもの二人」でした。
ちなみにラリーの記録は70回超え!
おしゃべりを楽しみながらもラリーを続けた二人に拍手ですぴかぴか(新しい)

DSCN9178.JPG

写真はりすちゃんの書いた記録用紙。
「めでたしめでたし」「おめでとう」など素敵な言葉が並んでいました。

うさこ
Posted by サポートネット at 15:57
| 次へ