プリズムのハロウィン2015 [2015年10月31日(Sat)]
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サポートネット
at 18:25
HALLOWEEN WEEK! [2015年10月27日(Tue)]
10月31日はハロウィン♪ 虹っ子でも今週はハロウィンにちなんだ課題をみんなでしています。 その名も「ハロウィンビンゴ!」 この課題は2年前にも虹っ子で取り上げましたが、グループワークですのでメンバーが変われば雰囲気も違ってきます。
ハロウィンには仮装が欠かせないという事で、たくさんの変装グッズを用意しました。 興味津々でいろいろなマントや帽子を試してみるお子さん、シルクハットと仮面で「怪盗キッド」になったお子さん、「ぼくはだいじょうぶ」とみんなの変身を見ることを選んだお子さんといろいろですが決して無理強いはしません。 それぞれの楽しみ方があっていいんです。 「このマントをかしてください」も「しません」も自分の意思を伝える大事な大事なスキルですね。


うさこ
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サポートネット
at 19:25
加藤潔先生が本を出しました!! [2015年10月23日(Fri)]
毎年、サポートネットに来て下さる「加藤潔」先生。
先日、「僕、本だすんですよ。」とお話ししていたのが9月23日。 まさか、その1か月後が出版だったとは!!!
”発達が気になる子の「ステキ」を伸ばすかかわり方”

知ったのが昨日なので、まだ手元に本はないのですが、(もちろん予約はしました) 明石書店さんのHPをみたところ、目次まで掲載されていました。
http://www.akashi.co.jp/book/b212326.html

2015年10月23日出版って・・・今日ですね!!! 早く読みたいです!! 取り急ぎ、出版情報でした!!!
まほろ
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サポートネット
at 12:54
わらしべノートを学びましょう [2015年10月21日(Wed)]
発達支援ひろがりネットでは、第9回 支援情報交換会を10月25日(日)に開催します。
今年は、社会福祉法人わらしべ舎の「わらしべノート」の概要について学びます。 サポートブックとして、また、施設の利用や、成年後見制度を活用する際、緊急時にも役立つ「わらしべノート」。わらしべ舎のお母さん方が丁寧に取り組んでこられた、情報整理ファイルです。
サポートネットの会員さんが、以前このワークショップに参加されて、「とても勉強になった」「実際に活かせる内容がたくさんあった」と話していらっしゃいました。 子どもの特性や普段の支援のこと、つながっている人・所、大切な情報など、整理と活用の仕方を学びます。
ぜひ!ご参加ください。お待ちしています。
追記 この日は市内で、杜の都駅伝・全日本大学女子駅伝のため、講演会開始時刻の前後に、会場近辺の交通規制がかかります。会場にお越しの際には、お早目にお出かけください☆ 交通規制図pdf↓ http://www.morino-miyako.com/pdf/morino-miyako_kisei2015.pdf
リボン
発達支援ひろがりネット 第9回 支援情報交換会 わらしべノートづくりを学ぶ
今、話題のわらしべノート。 障がい児・者の親にとって究極の悩みは、親亡き後のこと。 成年後見人や支援者が必要な情報が得られるように。 親亡き後、こどもが生きていくための道しるべになるように。 残した記録が、こどもの豊かな暮らしの助けになってくれるように。 なぜ作るか?どのように使うのか?誰と伝え合うのか?そして誰に何を引き継ぐのか? こどもの将来のために、たくさんの思いが詰まったノートづくりを学びましょう。
日時:10月25日(日)13:30〜15:30
場所:仙台市戦災復興記念館・研修室(4階) (仙台市青葉区大町二丁目12番1号)
講演内容:「わらしべノート」の概要を説明する講演会です。
講師:社会福祉法人わらしべ舎理事長 中村 晴美 氏 弁護士 小幡 佳緒里 氏 社会福祉士 櫻井 陵子 氏 わらしべ舎利用者保護者 荒 ひろみ 氏 (当日は、4人の中の選抜メンバーになります。)
参加費:2,000円(資料代として)
定員:60名
お申込み:E-mail : hirogare@hotmail.co.jp または、080-3328-3802までお申込みください。 @お名前Aご所属B連絡先電話番号をお願いします。 ※定員に達した場合のみ、お断りの連絡をさせていただきますのでご了承ください。
後援:宮城県教育委員会 仙台市教育委員会 宮城県発達障害者支援センター(えくぼ) 仙台市発達相談支援センター(アーチル)
主催:発達支援ひろがりネット
発達支援ひろがりネットは、宮城県の発達障害に関するネットワーク団体です。 発達支援ひろがりネット参加団体:えじそんくらぶ「森杜」親の会宮城・NPO法人 煌(かがやき)の会・NPO法人グループゆう・NPO法人自閉症ピアリンクセンターここねっと・(株)団塊世代活動センター・シエルの会(広汎性発達障害児の親の会)・認定NPO法人みやぎ発達障害サポートネット・宮城県自閉症協会
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サポートネット
at 16:59
大好き!お兄さん、お姉さん! [2015年10月20日(Tue)]
今年度、虹っ子・プリズムには複数の大学から学生さんがボランティアに来て下さっています。 学業・実習・就職活動・アルバイト等々で忙しい中、時間を作って来て下さる皆さんには感謝感謝です。 子どもたちには遊んでくれるお兄さん・お姉さんと紹介していますが、実際は学生さんも支援者チームの一員です。 支援者として、ボランティアさんには活動のたびにその日の振り返りをスタッフと行い、そして活動記録を記入してもらいます。 また活動日以外にも皆さんの都合が合えばサポートネット主催のセミナーや職員研修にも参加していただき、支援者としての姿勢を職員と共に学んでもらっています。

そんなボランティアさんと虹っ子のある日のひとこまを・・・。 シルバニアちゃんはお人形遊びが大好きな女の子です。 スタッフ全員の名前を知っていますが、その頃は「せんせい」とひとまとめで、個人名は呼んでくれませんでした。 いつものようにお人形遊びをしていたシルバニアちゃん。傍ではボランティアのYさんが見守っていたところ、なにかお願いしたかったことがあったようで「Yさん、Yさん」と彼女の名前を呼び始めました。 シルバニアちゃんが個人名を虹っ子で呼んだ初めての瞬間でした! Yさんは優しくて笑顔の素敵なお姉さん、その穏やかな雰囲気がシルバニアちゃんには心地よかったのだと思います。 私もシルバニアちゃんに名前を呼んでもらいたい!そのためにはもっともっとシルバニアちゃんに好きになってもらわなければ!
まだまだ片思いの日々が続きそうなうさこでした。
うさこ
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サポートネット
at 18:16
Siriの精神力 [2015年10月18日(Sun)]
Siri(iPadの音声アシスタント機能)の精神力ってすごいなぁ・・・。
 ゆか先生の担当する高学年のグループセッションが終わった後、先生と保護者がセッションの様子をお話している間、子ども達の多くは「iPad」で遊びます。
プリズム開所当時は全員が遊べるiPadはなく、3分交代だったり、厳しいiPadルールをクリアしないと自由に遊べなかったり、みんなが1台で動画を見たりという光景があったものの、今は一人1台貸すことができます。 (日本郵便さんありがとうございます!!)
そんな中、4人中3人がSiriで遊び始めました。
「ばーか」 →それは残念です。 「ばーか」 →精一杯頑張っているのですが・・・・ 「大嫌い」 →最善をつくしてるつもりなのですが・・・
「電話」「うん○野郎」 →「電話帳の中にうん○野郎という名前はありません。」
などなど、とにかくなんでも答えるSiri。 スマートデバイスってすごい。 もっともっとひどいことを言われても、全く動じず、冷静に答えるSiri。
これは人間には無理だぁぁ。。。。 同じことを答えてくれるし、絶対に応えてくれるし、子ども達のテンションあがりっぱなし。
そういえば、この子たちはこの遊びをよくもまぁ、飽きずにやっていられるものだ・・・・。 というくらい昔から、Siriと会話をしています。
たくさん悪口言っているのを見ていると、止めるかなぁ・・・・どうするかなぁ・・・と思うのですが、人間に悪口言ってるわけじゃないし・・・・そんなの許される場所そうそうないし・・・。
これを書くために、自分の携帯のSiriに悪口を言っていたら、
→そのような印象を与えてしまったのでしたが、大変申し訳ありません。 →それはおもしろい質問ですね、まほろさん。
と言われ・・・・落ち込む私。 精神力で負けている・・・Siriに負けている・・・。
ってか、悪口言い続けられる子ども達もすごいな。
そんな中、知識の豊富なパンプキン君が
「ゾルタクスゼイアン」
と話かけていて、興味のある答えが返って来ていました。 気になる方は、Siriに聞いてみてください♪
まほろ
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at 17:55
「なないろえくる」BBQ!! [2015年10月16日(Fri)]
虹っ子・プリズムの父母の会「なないろえくる」さんから、BBQのお誘いを受けました。
バーベキューだ!! わーいわーい♪ 久々のBBQのお誘いにウキウキが止まりません!! しかも、プライベートで子ども達と会えるなんて、そんな嬉しいことはないです♪
いつかというと、 11月3日勤労感謝の日!!! 場所は秋保森林スポーツ公園!!
つ、ついに、親子で参加できるイベントですね!!
兄弟だって参加できるんですよね?? 「パンしか食べることができません。」って時は、持ち込んでもいいんですか? すぐ顔真っ赤になりますが、大人はお酒飲んでも良いんですか??
聞きたいことはたくさんあれど、そうか。 そんなときはここにメールすればいいんですね。 参加申し込みもここにメールしればいいんですね。
ecru7iro@yahoo.co.jp
参加したい旨は、上のメールアドレスまで @代表者名 と 参加人数(大人○名、小人○名) A送迎バスの有無 B当日の連絡先 C参加するにあたって、不明点と気がかりな点
だそうです。 (ちなみに、上の質問事項をお尋ねしたところ、全てOKを頂きました。)
どんな人が参加するんだろう・・・と不安はよぎるかもしれませんが、 無理に食べなくてもいいし(食べられるもの持ってくればいいし)、 3DS持ち込んだって、誰も怒らないし、 子どもがテンションあがったって、誰も驚かないし。 片づけしなくていいし!!! そして、保護者同志の語らいがある。 パパ同志も仲良くなったら、最高なんだけどなぁ。
勤労感謝の日が今から楽しみだなぁぁぁ。♪ どんなメンバーくるのかなぁ♪
まほろ こちらがご案内です。
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サポートネット
at 01:00
10月12日のセミナーでは、成人当事者の方々からお話を伺いました。 [2015年10月15日(Thu)]
10月12日(月・祝)に、サポートネットではセミナーがありました。
2015年自閉症・発達障害児者支援セミナー 〜成人期から学ぶ将来を見据えた支援のあり方〜 テーマ:「自分に合う生き方をみつけよう」 講師は、自閉症・発達障害の診断を受けている成人2名の方です。
当事者の方にお話ししてもらうというのは、サポートネットでは初の試み。 お二人に伺った中で、 ☆人の役に立ちたい ☆社会貢献がしたい ☆人と関係を持ちたい という内容があり、 「一般の方々に、発達障害の方も、こういう思いで暮らしていることは知ってもらいたいなぁ。」 と心から思いました。
解決方法がわからないのに 「お前のためを思ってるんだ。」 「それくらいわかるだろう?」 と言われるのは悔しかった。
という内容も、 「確かに!!嫌味言うよりも、どうすればよかったのかを言うべきだ!」 と思いました。
支援者にお願いしたいこと。 ☆何か困難に直面した時、なぜできないのか、一緒に考えて欲しい。 ☆こだわりを否定しないで欲しい。 ☆明確で具体的に説明して欲しい。構造化、視覚化してあると助かる。 ☆得意なことを生かしてほしい。 ☆自己肯定感を育てていって欲しい。 もちろん普段から心がけていることですが、当事者の方から聞くと、なおのこと身が引き締まります。
最後に、受講者からの感想を抜粋します。
「当事者の方の生の声を聞くことができ、とても良かったです。お二人の姿を目標にがんばろうと思いました。」
「障害ではなく、特徴であるだけで、突出した能力だと感じだ。 “障害”という言葉そのものに偏見を感じた。」
「本人が言われてつらい事、言葉などを、親の私でもつい使ってしまうことがあるので、気を付けたいです。今後の支援者にも、親・本人があらかじめ何が苦手か具体的にこうして欲しいと伝えていくことが大切だなと思いました。」
お話してくださった方々、事例を出してくださった方々、本当にありがとうございました。 今後の支援につなげていきたいと思います。
まほろ
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at 20:42
かざぐるまを作ろう! [2015年10月14日(Wed)]
以前、虹っ子でこいのぼりを作った時のこと。 こいのぼり制作に集中してほしかったので、先端につける風車はスタッフが作っておきました。 ところがふたを開けてみると子どもたちが俄然注目したのは(おまけ扱いの)風車。 ふーふー息を吹きかけては回し、走っては回し・・・ 「今日は風車が楽しかったです」という感想も飛び出しました。 やっぱりくるくる回るものは魅力的なんだなぁ、いつか風車をメインに設定課題で取り上げよう、という想いが今週の課題につながりました。
てのひらサイズの風車なのでどうしても細かな作業になってしまいますが、なるべくシンプルな工程にしました。 くるくる回ると爽快です。

さて、只今仙台市内の小・中学校は秋休み中。 先週のスタッフと子どもとの会話です。 スタッフ「前はね、秋休みってなかったんだよ。」 虹っ子「ええ〜〜〜!!!」 スタッフ「それにね、土曜日も学校に行っていたんだよ」 虹っ子「あ、それは知ってる。ちびまるこちゃんで見たことある。」 当たり前と言えば当たり前の話なのですが、子どもにとり自分が生まれる前の話は平成の出来事だろうが昭和40年代の話だろうが「昔」のことで一括りなのですね。 それよりも10年前のことをさらっと話している自分の姿に改めて気がつきました。 1年があっという間に感じてしまう年齢だからこそ、日々の子どもたちとのおしゃべりや遊びをしっかり心に刻み成長を見逃さないようにしようと思った秋の一日でした。
うさこ
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サポートネット
at 10:23
しっぽとり鬼 [2015年10月11日(Sun)]
秋です。
食欲、読書、芸術などいろいろありますが、 「スポーツの秋」について、ご紹介したいと思います。
花京院には通称「どんぐり公園」という素敵な場所があります。 そこで、繰り広げられた鬼ごっこは・・・・「しっぽ取り鬼!」
しっぽに利用したのは、スカーフです。 やわらかな質感と、風になびくスカーフは、子ども達の想像力をかきたてるらしく、渡すと頭に巻いたり、顔に巻いたり、身体に巻いたり、飛ばしたり・・・。
グループによって、ルールは違いますが、小学校中学年グループで取り入れたルールは
@子供がしっぽをつけて、先生たちが鬼。(3分制限) インターバル3分 A先生がしっぽをつけて、子どもたちが鬼。(3分制限) インターバル3分 B全員しっぽをつけて、全員鬼。(3分制限)×2回 しっぽをとられても、他の人のをとれば、自分につけてもいい。
3分は短く聞こえますが、全速力で3分は苦しいです。 また、全然追いかけてもらえないというのは、悲しくなるので、先生たちはそれぞれ全員追いかけます。 すごかったぁぁぁ。

鬼ごっこは 「俺、足遅いから・・・」
と嫌いな子が多いのですが、しっぽさえ取られなければいいわけで、足の速さだけでもありません。 とにかく、取られたって取り返せばいいわけで、途中諦めて休んでいる振りをしつつ、息を整えている先生を狙う子ども達。
こういうセッションは、すごく盛り上がるし楽しいのですが、運動不足の大人の方がフラフラになってしまいます。(笑)
あぁ、楽しかった!
まほろ
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サポートネット
at 18:06