雪壁ドーーン!! [2015年01月31日(Sat)]
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サポートネット
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サロンランチ会 [2015年01月29日(Thu)]
27日(火)、おしゃべりサロンラルクママとふわり合同で、ランチ会を開催しました(^o^) 幼児期の保護者から成人期の保護者が集まり、美味しい昼食をいただきながら、おしゃべりしました。 自己紹介、近況報告から、それぞれの子育ての様子がうかがえました。
20代30代の方のお母さん方からは、勇気の出るお話がたくさんありました。
・とにかく、できることを褒めて育てようね。 せっかく早く分かったんだもの(^_^)
・お仕事を続けていて、先日、源泉徴収票をもらってきたよ! <拍手〜!!>
・30才になるまでの子育てのこと。支えられてきたこと。
・同居のおじいちゃんおばあちゃんのこと。(くぅぅ〜。)
それから、 中学生の母からは、今後の進路のこと。 小さい子どもの母からは、今の素直な気持ち、日々のこと、いろいろ挙がりました。
先輩お母さんのお話が少しでも聞けると、少し先が見えてきます。 子どものタイプは違っていても、なんとなくでも、「そんなふうに成長するんだなぁ」って少し安心できます。 何も見えないと、大人だって不安になってしまいます。
今がんばっていることを、わかってくれる人がちゃんといるよ! やりきれない思いがあることを、知っている人がちゃんといるよ!
だからきっと、大丈夫。 一人じゃないから、大丈夫。
いろんな話題が飛び交いながらも、そんな雰囲気の時間が流れていたように思います(^o^)
今年もランチ会ができて良かった! ラルクママでは、主に中高生から成人期の保護者が。ふわりでは、主に幼児期から中高生くらいまでの保護者が集まっています。 「参加してみたいな…」と思っている方は、どうぞ、どちらも月に1回開催しています。
今年もたくさんおしゃべりしましょう!!
リボン
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at 12:43
ふうせんラリー [2015年01月28日(Wed)]
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at 13:16
3コマ漫画 byキリエ [2015年01月26日(Mon)]
すごいなぁ。 すごい。
キリエ君が最近描いた漫画。
パズドラキャラが、病院に行きました。
注射をされて
森の中をとぼとぼ帰ります。 (なんかバンソーコー貼ってるし、表情も暗いところが素敵です。)
この絵のすごいところは、まず、ドラゴンの後ろにも何かが並んでいます。 でも、切れています。 何か絵を描く時、普通はキャンパスの中に全て収めたくなりますよね。 これだけのスペースがあったら、もう一匹描けたと思います。 しかし、後ろのキャラは一部しか描かれていません。 このように、後ろに更に世界が広がっている描き方は、案外描けないものです。
3枚目も、後ろにジバニャンがいるのだろうと推測されます。 (火の玉の尻尾があるので)
森の木々も、連なるように描かれている。 なにより、背景を描くのは難しい。
これは、彼の頭の中にはきっともっと広いワールドがあり、 その一部をわかりやすく切りとって描いているのではないかと推測。 何せ、キリエ君はそこを深く説明できるほど会話が堪能ではありません。 なので、どんな風に描き出しているのかは推測になってしまいます。 絵に描くことで彼のストーリーだったり、ワールドを垣間見たりすることができます。
素敵だなぁ。
もう一作、動物たちがラーメン屋に行って、ラーメンを食べるという漫画も見せてもらいました。 その場面も、動物たちがラーメンを食べに行き、 そのラーメン屋の店内の様子が様々な角度から描かれていました。
キリエ君は、絵を描いて切り取る作業から、ストーリーを描くに移行しています。 しかも、家族のリクエストの絵を描いてくれているらしく、 オーダーがあって絵を描くというのも、またすごい。
これからもどんどんアート作品を生み出していって欲しいと思います♪
まほろ
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at 16:08
短所とは、魅力の別名なんです!! [2015年01月18日(Sun)]
先日、何気なく新ドラマの第一話を見ていました。 そこで出てきた名言。
「短所とは、魅力の別名なんです!!」
この言葉にドキッとしました。
保護者の方とお話している時に、 「あぁ、この子最高だなぁ。素敵だなぁ。」 と感じる場面の多くは、子供の困った行動言動エピソードが多いです。
「困り事」ととるか、「素敵だ」ととるかは受取り側次第ですよね。 私の胸キュンエピソードを紹介しますね。
例1) 「うるせーバーーカ!うん○! バカ野郎!」を言ってしまうチワワ君。
なんでそこに胸キュンをするかと言うと、 『相手の興味を一生懸命自分に引き付けようとしている』ところです。 チワワ君は、本当は優しくて素直なモラリストです。 初めて出会った時に、 「俺、字書けるよ!」と言って、紙に『うん○』と書きました。
まほろ「おぉ。きれいな字だねぇ。他にも書ける字あるの?」 チワワ「うん。自分の名前も書けるよ。」(書く) まほろ「おぉ!そっちの方が、きれいで読みやすい字だ♪すごいねぇぇ♪」
それ以来、私の前では1度も「うん○」と書いていません。 ちなみに私の前では暴言もはきません。 プリズム中は暇な時間がないので、気を引く行動をとる必要がないからだと見ています。 もし言われても、私は笑いも怒りもしませんが。(スルーです。) また、同じグループに女子が多いことも暴言を吐かない要因として挙げられます。 よって、相手や場面によって、使い分けができていると言えます。
あまりに自分の方を向いてもらいたくて、吐いてしまう暴言。 怒られていても、自分の方を向いてくれたことが嬉しかったり、 正しい答え(「そんなこと言わないの!!」)をもらえたり、 必死に吠えている感じがたまらなく愛おしくなります。
「好きな子にいじわるする男子」の典型ではないですか! また、自分がイライラしていることを、大げさに周りに伝えている!! 伝え方間違っているけど、きっと周りには伝わっているはず。うんうん。
いろんな暴言ケースがあるかとは思いますが、 チワワ君の暴言は、使い分けがしっかりできているので問題ありません。
例2) 天然ぶりっ子のパピヨンちゃん
パピヨンちゃんは、自分では全くぶりっ子だとは思っていません。 むしろ、ぶりっ子が大嫌いです。 しかし、周りからは「ぶりっ子」と言われているそうです。 ただ、私は彼女にきっぱり言います。
「あなたは天然ぶりっ子です。でも天然なのでそれがとても魅力です。 言葉は丁寧だし、顔もしゃべり方も全部かわいいです。 そのままでいいと思います。それが好きな人もいます。私も大好きです。」
きっぱり『ぶりっ子』を言うのはひどいようですが、 両手グーを口の下に当てるポーズ。 目に手を当てながら「ウルウル〜」という泣きまね。 写真を撮るときに、人差し指をほっぺに当てる。(最近は虫歯ポーズ)
これらを自ら進んでできるあたりは、美しいぶりっ子と言えます。
それら全てが本当にかわいいんです。嫌みのないぶりっ子。 天然とは、気づかないから天然であり、気づいてやっていたらステキではないんです。
同世代の女子からは、よく思われないことが多いでしょうし、 意識させて直させた方がいいのかと考えたこともありました。 そんな矢先に同じグループの男子が 「俺・・・ぶりっ子好きかもしれない。そういう可愛いしぐさにやられちまう・・・。」 と言いました。
これだ!!!いいんだ!!! ちなみに私もその可愛いしぐさにやられちまう!!!
ちょくちょく「学校でぶりっ子と言われた」ことを怒っているので、
「大丈夫、かわいい子にしか使わない言葉です。 悪口と受け取らなくていいんです。 ただ、あんたかわいい!!と言っても、悪口にならないから、 ぶりっ子という言葉に変換しているんです。 ぶりっ子は、かわいい子のみに与えられる言葉です。」っと。
彼女は心使いのできる、深い優しさを持っています。 ただ、空気の読み方を間違える時くらいあります。悪意はありません。 ぶりっ子は嫌われるとよく言いますが、 彼女のことをちゃんと知っている人たちは、みんな好いてくれます。 天然ぶりっこは、アイドルの素質があるなぁ・・・とすら思えてきます。
天然ぶりっこは、短所ではなく魅力です。
事例はまだまだまだまだあります。 書き出したら、止まりそうもありません。 短所ととるか、魅力ととるか。
「短所とは、魅力の別名なんです!!」
あらためて、この言葉が好きです♪
まほろ
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at 16:56
初詣セッション [2015年01月15日(Thu)]
プリズムの2015年は「初詣」からのスタートです。
サポートネットは、仙台駅のすぐ近く「花京院」にあります。 そんなビル街に神社があることをみなさんはご存じでしょうか。 (厳密に言うと、神社の住所は宮町です。) しかも、マンションの1階。 神社には「都市化社会の神社」と書かれています。
その名も「大國神社・大神神社」です。
実は、去年の時点ではここに神社があることを知りませんでした。 ふと信号待ちで顔をあげると鳥居のマークが見え、 「勇気を出して(戸を開けて)ご参拝下さい。」 との文字。
『まさか参拝できるの??』 と思ったのは私だけではなく、子ども達全員も同じ反応をしてくれました。
「まじで?あそこに入るの??あれが神社なの??神社だから外にあると思ってた!!」
と目を丸くしていました。
私は、さも昔から通っていたかの如く 「だって、都市化社会の神社だもん。都会にある普通の神社です。」 と説明します。(笑)
初詣に行く前に、神社での行動内容を確認。 <参拝方法> @鳥居で一揖(ここではドアが鳥居なので、ドアの前で一揖) A手水舎の作法(ここの神社には、手水舎はないことも説明) B靴を脱いで、靴箱に入れる。(入ったらそこは玄関です。) Cお賽銭を入れる。 D鈴を鳴らす。 E二礼、四拍手をしてからお願い事をする。(ここでは出雲大社の参拝方法を取り入れていました。) F一礼して終了。
<お賽銭の額> 5円=ご縁がありますように 15円=十分ご縁がありますように 25円=二重にご縁がありますように 45円=始終ご縁がありますように 115円=いいご縁がありますように 125円=十二分にご縁がありますように
など、いろいろと語呂合わせがありますが、 「お賽銭は感謝の気持ちなので、自分が神様に捧げたい金額を入れてください。一万円以上を入れる人もいます。」と説明し、
全国平均=約150円
ということもお話しました。
また、お賽銭はあらかじめ用意しておき、神様の前でお財布の中身を見せない という事も確認。
<おみくじ> 金額:ここの神社では100円。 「普通のおみくじ」と「恋みくじ」がある。 (恋みくじは、理想の相手の年齢、血液型、星座、待ち合わせの場所など、具体的に記載されています。大人の方が大盛り上がりでした。)
引く時に「二礼 四拍手 一礼」(参拝と一緒)をする。
「いい内容だ」と思ったら、お財布などに入れて持ち歩きましょう。 「残念だ」と思ったら、おみくじを結ぶ場所に結んできましょう。
<叶のだいこくさま> 「願い事を唱えながら持ち上げれば叶う。持ち上がらなければ叶わない。」 という、石のだいこくさまがいらっしゃいます。
ここでも「二礼 四拍手 一礼」をしてから、チャレンジをすること。
などなど 神社に行く前に、予備知識がたくさん!!
そして、いざ参拝へ。
おそるおそる神社のドアを開けると、宮司さんが笑顔で迎えてくれます。 小学生から高校生まで、たくさんの子ども達と参拝に訪れたのですが、 どの子にも丁寧に参拝方法や「叶のだいこくさま」の説明をしてくださいました。
この「叶のだいこくさま」が子ども達に大ヒット。 みんな願いは心の中で唱えたので、内容はわかりませんが、 持ち上げた子たちの表情はとてもキラキラ!! 「これで願いが叶うね!!」っと。 高学年の子たちは、一人でチャレンジさせたものの、 低学年にはさすがに重すぎます。でもやりたい。
「先生と一緒に持ち上げようね。」 ということになりました。 (それでいいのかよくわかりませんが。)
緊張しすぎて持ち上がらなかった子には、宮司さんから
「落ち着いて。心に本当に願ってもう一回あげてみなさい。」
と言われ、改めてチャレンジした子もいました。
子ども達の感想は様々でしたが、どの子も楽しかったようで、
「初詣にまたいきたいです。」 「いっしょうけんめい、おいのりしました。」 「次は大吉を出したいと思います。」 「たのしかったです!」(多数)
実際、拝殿ではなく、本殿に参拝することなど滅多にないことなので、 多少の緊張感もありました。 ただ、見よう見まねでどれが正しい儀礼なのかわからない参拝ではなく、 順序立てて、参拝の練習を踏まえて行ったこともあり、 どことなく自信に満ち溢れる参拝する姿が素敵でした。
私の一番の願いはもちろん 「今年もみんな元気で虹っ子・プリズムに来てくれますように!!」 です。
まほろ
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at 16:24
今月のサロン [2015年01月07日(Wed)]
会員さんより、お知らせをいただきました。 角田市で、大人の発達障害についての講演会があるとのこと。講師は心療内科医の星野先生です。 ◎こころの健康づくり講演会◎ 「気づかれにくい大人の発達障害」 〜発達障害の理解と支援のポイント〜 平成27年1月21日(水)午後1時〜3時30分 講師:福島学院大学教授 星野仁彦氏(医学博士 精神科・心療内科医師) 会場:角田市ウェルパーク 申し込みは1月19日まで 問合せは角田市健康推進課へ。
さて、 今年も、おしゃべりサロンをよろしくお願いします 今月27日(火)は、年に一度のランチ会です(^o^) ぜひご参加ください! たくさんおしゃべりしましょう。 ランチのあと、会場を移動して14時からラルクママを開催します。
16日(金)ふわりは、成人当事者をお迎えして、お話を伺います。
◆1月16日(金)10:00〜12:00 ふわり /ゲストをお迎えして 会場:花京院事務局
◆1月27日(水)11:30〜13:30 おしゃべりサロンランチ会 食事代:1400円 ※詳細はお問い合わせください。 ◆1月27日(火)14:00〜16:00 ラルクママ 会場:シルバーセンター和室
おしゃべりサロン参加費は、正会員 無料、 賛助会員・通信会員・一般は1回1000円です。
お問合せ・お申込みは事務局へどうぞ。 電話 022−265−5581 メール mddsnet@yahoo.co.jp
リボン
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サポートネット
at 13:13