• もっと見る
<< 2013年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
プロフィール

サポートネットさんの画像
サポートネット
プロフィール
ブログ
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
山田康子
会報誌すぽっと180号発送作業 (03/14) サポートネット
今月のおしゃべりサロン「ふわり」 (05/17) なこ
今月のおしゃべりサロン「ふわり」 (05/17) サポートネット
プリズムも5月6日までお休みします (04/16) 伊澤
春の避難訓練 (04/13) りんごジャム
わかさぎ釣りの季節です (02/13) まほろ
客観視して考える (08/24) かき氷
客観視して考える (08/23) サポートネット
1月のサロンとランチ会 (01/15) 齋藤理香
1月のサロンとランチ会 (01/12)
リンク集
日別アーカイブ
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/mddsnet/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/mddsnet/index2_0.xml
メルマガ配信 [2013年06月27日(Thu)]
サポートネットでは、会員向けのメールマガジンの配信を始めています。
ご案内後、登録される方が増えてきました。
事務局には、たくさんの情報が集まってきますので、会員の皆さまへの情報伝達手段の一つとして、活用していきますぴかぴか(新しい)

広報活動では、会報誌すぽっとをはじめ、このブログ虹っ子広場と、昨年12月にはホームページを開設しました。
地域で開催される発達障害に関するセミナーなどは、関係各所からご案内がありますが、皆さまに情報をお届けするのに、月に一度の会報誌のタイミングが合わないこともあります。
ブログでもお知らせさせていただいていますが、メールマガジンも活用していきますので、会員の方はぜひ、登録してみてください☆

メルマガのご登録については、5月末すぽっとに同封のご案内チラシでご確認くださいかわいい
登録方法などでご不明な点がありましたら、スタッフにお声がけください!


リボン

Posted by サポートネット at 20:39
すぽっと80号です [2013年06月25日(Tue)]
今月のすぽっとを発送しました。
80号です。

すぽっとは会員の皆さまをはじめ、関係機関、児童館・保育所、市民センター等の一般施設にも配布させていただいておりますm(__)m
各管轄のメールBOX等も活用させていただき、窓口でご挨拶するのも、お仕事の一つ。

今日の仙台は日差しが強く、初夏を思わせる陽気でしたが、市役所の噴水が涼しげでした(^o^)
キラキラ

すぽっとを手にした方が、ご相談やサロンに訪れることもあり、「もっと早く、ここにつながりたかった」という声を聞くこともあります。

発達障害の理解と支援の輪が、もっと広がりますように…。
すぽっとへのご意見ご感想も、お待ちしております!


リボン
Posted by サポートネット at 19:58
伊達美味(だてうま)総選挙!! [2013年06月24日(Mon)]
伊達美味総選挙!!
今、そんなことが仙台で行われていることをご存じでしょうか。

http://dateuma.jp/

子供たちに「仙台の名物ってなにを思い浮かべる??」と聞くと、

「牛タン!!」「笹かま!!」「ずんだ!!」「萩の月!!」

おぉぉぉ。
結構知ってますね♪

っというところで見せるビデオがこれです。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=vH419Qo0Y0o

そして、さて、あなたは何が一番おいしいと思う??っと。

投票した人の中から抽選で「伊達美味セット」というのが毎月50名様に贈られるとのことで、これは参加しないと!!となりました。
インターネットでも投票できますが、「ハガキの書き方」も一緒に学ばせたいので、ここはハガキ投票です。「50円」の重みと、インターネット投票が一緒でなるものか!!!(と信じたいです。)

このセッションのねらいは、子供によって違うので、子供によってセッションのアプローチも違います。

・たくさんの選択肢の中から1つを選ぶ
・プレゼントに応募する
・相手に読める字で書く
・仙台の有名なメニューを知る
・ハガキの書き方を知る
・好きなメニューを選んだ理由を書く
  ・
  ・
  ・
などなど

驚いたのが、意外と子どもたちは自分の住所を知らない!!!!
「書いたことあるけどぉ・・・・・・・しらなーい・・・。」っと。

これは一つ発見でした。

普通学校に通う中学生でさえ

「せんせー。俺んちの郵便番号教えてぇぇ。」

っと。
7ケタになったから、覚えづらくなったよねぇ・・・・と思いつつ、
ん??ここにいる子供たち、3ケタ、5ケタだった時代を知らない?ww

この伊達美味総選挙、サンドウィッチマンが、
「仙台の伊達美味PR大使就任前夜に、美味いものの意見の食い違いで言い争いになり、解散だぁぁ!!!」という話になっています。
スペクトラムの子供たちの中でも、本当に冗談が苦手なポッド君が

「え?え?え?解散するんですか??元サンドウィッチマンの伊達ですって言ってますけど、もう解散したんですか?いつですか??」

すごく慌てていました。
めんこい♪

ちなみに、一番子供たちに人気があったメニューは、
「牛タン」「笹かま」です。

やっぱり、仙台のソウルフードですもの♪
また、仙台あおば餃子に関しては、あまりの緑に

「えーーーこの餃子はない!!!緑すぎだし!!!!」

とみんな口にするものの、
私が先日お店で食べたときに撮った写真を見せると・・・

「うまそうじゃん!!!」。
・・・にしても、私も伊達美味がなかったら、仙台あおば餃子は知らなかったとおもいます。
子どもに聞かれたら困る!!っと、慌てて食べに行った程なので、知名度はまだまだのはず。


伊達美味総選挙は8月末までやっています。
もしよかったら、みなさんも投票してみてください♪
まほろ
Posted by サポートネット at 14:21
トイレの的 [2013年06月22日(Sat)]
みつけました!!
男児用、トイレの的。
トイレ用
ダイソーです。
当たると色が変わる。

先日のふわりで、男の子の母から話題が上がり、トイレの汚れ方がハンパない(T_T)・・・という声、続出でした。
汚したら、子どもが自分で拭いているときもある、という頼もしい声もありましたが、掃除する人の多くは母。

便器の中に目印があるといいんだよね、大型スーパーとかに貼ってあるらしいよ!
って話したけれど、売っているとは知らなかった私。

使っている方、いらっしゃいますか?

声が上がっていたように、汚したら自分で清掃するのが理想的♪
でもその前に、便器や周りを汚してしまう理由は、いろいろあると思います。
療育に通っている方は、スタッフに相談してみてください☆

そして発達障害があってもそうでなくても、おトイレの使い方や掃除の仕方を、上手にサポートしていけたらいいなと思います。


リボン

Posted by サポートネット at 23:17
どこを褒めていいの??の相談 [2013年06月21日(Fri)]
プリズムの相談でよく聞くセリフ。

「褒めて伸ばした方がいいことは分かりますが、この子のどこを褒めていいのか・・・。」

ぽろっと出てくる保護者の方の本音。

そして、中には「褒めることができない」ことを悩んでいる方もいらっしゃいます。

余裕がない。
自分に厳しい。子どもにもしっかりしてもらいたい。

いろいろあると思いますが、だんだん意識しているうちに褒めるのもうまくなるので
悩むところではありません。
ただただ当たり前のことを褒めるだけです。

「ありがとう。を言えたねぇ。ちゃんと聞こえたよ♪」
「今のごちそうさま。の言い方、すごくよかった。」
「声かけられて、すぐに動けた!えらい!」
「最後まで片付けできたね。お母さん嬉しいよ。」
(たとえ、お母さんが半分片づけたとしても。)

タオル1枚たたんだだけでも、
「少しでもやってくれてありがとね。」

服が脱ぎっぱなしだったら
「洗濯物は洗濯機に入れてねー。」
↓(入れたら)
「できたね。洗濯物出してくれるとお母さん助かる。」


これは、私の高校生の時の記憶です。
母の帰りが遅かった時に、食器洗いをしておきました。
帰ってきて、全くその事には触れない母。

『洗ってあげたのに!!気付いてないしo(*>д<)o″』

と、イライラしたことがあります。
そこまでは記憶にないのですが、
「食器洗ったんですけどーー・・・・。」
と言ったかもしれません。

なんでこの記憶が強く残っているのかと言うと、
「あ、私、褒められたいんだ。」
と自分で気付いた瞬間だったからです。

面倒くさいと思っている手伝いは特に「褒められたい」と思っているし、
家事は全て母親の仕事で、あくまでも「自分は手伝いでやってあげている」意識があるのだということを、認識しました。

なんと傲慢な娘www

でも、私は母の「褒め言葉」のうまさに乗せられながら、
結構家事を手伝っていました。

「ありがとう。」と言い続けるだけで動く娘。
悪くないですよねw


偏差値の高い大学を出ている友達によく聞く質問。

「なんでそんなに勉強できたの??」・・・・と。

「テストでいい点とると、褒められるから。」

この答えが一番多いです。
あと、勉強しなさいも言われたことがない人が多いです。
勉強さえしていれば褒められるというのが、一番楽に褒めてもらえる手段だったというだけなのだそうです。

どこを褒めて、何が伸びるかはその子によって違います。
お手伝いでも、勉強でもいいですが、案外「あいさつできることを褒めるのが大事かな」
と思っています。

自閉症スペクトラムの子供たちにとって、それが「当たり前」とは限らないので。

ちなみに、それでもやっぱり
「褒めるのが難しい・・・・。」
と悩んでしまう場合、

いさぎよく、
「褒めるのはパパの仕事!!パパ!毎日子供に声かけてね!!!」
っと、一度割り切ってみたらどうでしょう。

パパも
「今日学校行ったか?行ったのか!いいぞ!」
「元気か?元気だな!いいぞ!!」でいいと思います。

ママの余裕ができたとき、いつの間にかプラスの言葉を掛けているはずです。

もしくは、褒めたくなった時にたっぷり褒めるのでもいいかもしれません♪
怒るより、褒める方がパワー使わなくて楽ですよ(^-^
まほろ
Posted by サポートネット at 12:11
母、学ぶ。 [2013年06月20日(Thu)]
天空図書の管理をうっかり怠っていたら…
ぎっしり埋まった貸出し表の枠から、記入事項が飛び出していました…(^o^;
スミマセン!
ぎっしり

という訳で、用紙を補っておきました(^o^)
New!

お母さんたち、すごい。
吸収していますね!

古い書籍にも、いい内容のものがたくさんあります。
ぜひ掘り出し物を見つけてください!
本いろいろ

本を返却しながら、
「これ、良かったので買おうと思います!」という方も。

本との出会いも、かけがえのないもの。
“この本良かったよ!”
というオススメや、リクエストがありましたら、ぜひ教えてください♪


リボン

Posted by サポートネット at 20:22
ぱるけさんセミナー [2013年06月19日(Wed)]
アフタースクールぱるけさんより、23日(日)開催の講演会のお知らせです。
申込み締切りが明日までとなっています!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アフタースクールぱるけ主催講演会

「家族ときょうだいが本人をどう受け止めていけばよいか」
発達障害(自閉症スペクトラム・LD・ADHD)特化型支援機関 NPO法人それいゆの実践から

NPO法人それいゆさんは、自閉症協会佐賀県支部が母体となって平成13年に、自閉症や発達障害のある子どもたちやその家族への地域支援活動を行っている団体です。現在江口さんは、それいゆの副理事長さんの他、様々な顔を持ち全国各地で講演会や講習会等も行っている方です。この機会にどうぞ皆様ご参加ください。

講師:NPO法人それいゆ 副理事長 江口寧子 氏
   〜講師プロフィール〜 佐賀県自閉症協会副会長、NPO法人それいゆ副理事長、日本自閉症協会高機能自閉症とアスペルガー症候群の地域サポート事業企画運営委員長ペアレントメンター事業担当、4人の子どもの母・長女が自閉症

日時:平成25年6月23日(日)16時〜18時半

<一部>
基調講演「家族ときょうだいが本人をどう受け止めていけばよいか」
    〜ちょこっと・ねっと紙芝居実演〜
<二部>
登壇者
・NPO法人それいゆ 副理事長 江口寧子氏
・仙台市北部発達相談支援センター学齢児支援係 蔦森武夫氏
・仙台市袋原たんぽぽホーム 小野寺信子氏
・NPO法人自閉症ピアリンクセンターここねっと 黒澤哲氏
進行
・NPO法人アフタースクールぱるけ 谷津尚美

場所:仙台市福祉プラザ 1階 プラザホール
   (仙台市青葉区五橋2-12-2 ※地下鉄五橋駅から徒歩2分)

定員:150名
対象:障害児者支援機関職員、行政、教員、保護者、一般
参加費:無料
申込方法:6月20日(木)16時までに、FAX、電話、メールにて。
申込問合先:NPO法人アフタースクールぱるけ
 TEL・FAX 022−233−8425
 メール peruke.kashiwagi@nifty.com

Posted by サポートネット at 14:37
新しいトイレ [2013年06月19日(Wed)]
今日から、サポートネットのトイレが新しくなります。先週から、トイレが使用できず、近隣の施設のトイレをお借りしていました。利用者の皆様にも大変不便をお掛けしました。好きな時にすぐにトイレを使える幸せ。スタッフは実感しています。

以前のトイレは、水洗のトイレでしたが、どっぽんトイレのような深い穴が開いたものでした。低年齢の子たちにとって、この穴の開いた便器は怖いものでした。また、トイレットペーパーがどれだけ流れるか試すために、大量にぺーパーを流されるなど好奇心のターゲットになったこともありました。
 今回、トイレを新しくする話を聞いて、一番喜んだのは、他でもない虹っ子トイレ博士のtoto君。昨日、toto君の送迎中にこの話をすると、「それは素敵な話だね!何のトイレにするの?Kシリーズ?ネオレスト?」「トルネード洗浄は、節水にお薦めだよ!」
」とかなり詳しく商品を説明してくれます。虹っ子に到着後、まだ便器が設置前のトイレをのぞきこみ、その後事務局へ行き、新トイレについての質問をしていました。そして、ニコニコ顔で一言。「来週が楽しみだ♪」

新しいトイレは、リモコン便器洗浄付きタイプ。レバーがありません。すべて、ボタン操作です。たくさんボタンが並んでいるので、必要なボタンだけ見えるように即席カバーを作り対応。ボタンには、大・小の漢字が書いてあります。漢字や文字が分からなくても、どちらを押せばいいのか分かるようにイラストで補助してみました。
DSCN1605.JPG

DSCN1604.JPG


子どもたちの反応や使い方を見て、また変えていこうと思います。

ピカピカで広くなったトイレ。toto君の反応が楽しみです。

いちご
Posted by サポートネット at 12:22
ASって言われて分かる人はいますか?? [2013年06月18日(Tue)]
よく話題になる告知。
プリズムのグループで、全員告知されているというグループはまだありません。

アスペルガーで構成されている中学生グループ。
この日は告知されているメンバーのみ集まるセッションだったのこともあり、
「ASについて」というテーマを取り上げていました。

答えを各々ホワイトボードに書き込む形をとり、一番初めに聞いた質問は、

「ASって言われて分かる人はいますか?」
レッド「×」
ブルー「×」
イエロー「○」
グリーン「×(ガンダムのアサルトサヴァイブ??)」

「言い換えます。アスペルガー症候群ならわかりますか?」
レッド「○(言われすぎて耳でタコを養殖できるくらい。)」
ブルー「○」
イエロー「○と×」←最近告知されて、まだ理解が浅い
グリーン「△(知ってるけど、説明できない)」

「自分がASということを、前向きに捉えることができていますか?」
レッド「○(もう慣れた)」
ブルー「○(悪い面もいい面もあるから)」
イエロー「・・・よくわからない。」
グリーン「○(人とあまり深く付き合わないから困らない。)」

改めて、このメンバーの子供たちはすごいなぁ・・・・と実感。
自分がアスペルガーと知り、人との付き合い方をちゃんと考えて生活している。そして、何よりトラブルが少ない・・・。
 全員全く何も困っていないわけではありません。トラブルだってある時はあります。でも、その頻度はさほど気になる回数ではありません。

話の流れとして、ここに居るメンバーみんなASであるということ、今日休んだ人たちは告知されていないのであえてアスペルガーの話をみんなの前でしてこなかったということを説明した後、それぞれ自分たちがどういう風に捉えているのかということなどを話し合いました。

 それにしても、みんな・・・前向き!!!!
ブルー「人と関わりすぎると失敗するから、適度な距離感の間柄が丁度いい。」
って、まさにその通りだと思います。

あと、プリズムのこのメンバーに関しては、
「安全に付き合える友達」
という位置づけになっているので、通いやすいのだそうです。

「アスペルガーと言っても、いろいろな人がいてね・・・・まほろ先生は医者ではないので診断はできませんが、自分たちでどんなタイプなのか考えてみようか♪」

と、積極奇異型、孤立型、受け身型、大仰型の4タイプの例を挙げました。
すると・・・・やっぱり自分でもわかるんですね。
彼らの自己診断と、私の心の中で考えていたものはほぼ一致。
・・・その中でもイエロー君は、
「俺、3つ当てはまる。どれかわからないけど、アスペルガーなのだけは確かだw」
と話していました。
他のメンバーも、自分はこれかなーー??というときの表情が思いのほか明るく生き生きしていました。

この4人は、割と早い段階で、親から告知されています。
小学校低学年〜中学年くらいでしょうか。イエロー君は中学に入ってからですが、その時の言葉は
「なんだよ!!それ、もっと早く言ってよぉ!!」でした。

告知を進めるブログではありません。
このメンバーは、自分と周りの違いを考えて悩んだ時期に、タイミングよく保護者が告知をして、しかもその告知方法が良かったために、うまく受け入れることができた。というケースだと思います。それこそ、安易な告知で子どもがショックを受けてしまったケースもあるので、告知はより慎重になるべきことだとも思います。

「告知をされてない人もいるから、発達障害とか、自閉症スペクトラムとか、アスペルガーという言葉は子供の前では出さないようにねぇぇ。」

っと、前々から言われていたメンバーは、誰には言っても良くて、誰に言ってはいけないかを知ったことで気持ちが楽になったようですし、

「たまには、こういうセッションもいいよねぇぇ。」

と話したところ、みんなうなずいてくれました。
子供たちにとって、自閉症スペクトラムを共感できる場所があることはちょっと特別感があるようにも見えます。

 発達障害があっても、社会生活基盤は一般の彼ら。早い段階から、自分と向き合うことのできている子供たちが、回避したり、我慢したり、時々失敗して考えたり・・・。そんなことを感じることのできるセッションでした。
まほろ
Posted by サポートネット at 14:57
「(‘ jj ’)じぇじぇ!!」 [2013年06月15日(Sat)]
今日のプリズムセッション中聞こえてきた「(‘ jj ’)じぇじぇ!!」

特別支援学校に通う自閉症のアイス君から出た言葉だけに、一瞬耳を疑いましたが、あきらかに驚いた時に使っていたので、使用方法も正解です。
思わず、お母さんに

「あまちゃん見てますね♪」
と聞いてしまいました。

今話題の「あまちゃん」。
そこに出てくる、久慈の方言。
(‘ jj ’)じぇじぇ!!
驚いた時に使う言葉で「げげっ!」と同じ意味を持つそうです。

私も、毎日ビデオを撮ってチェックしています。
(夕食とともに、朝の連ドラですw)

朝の連続テレビドラマ小説を、時計代わりに使っている家庭は多いと思います。

特別支援学校の子供たちのほとんどは、スクールバス登校です。
「連ドラが終わったらバス停に行く。」
「連ドラの音楽を聞いたら、バス停に行く。」
「連ドラの間がご飯の時間。」
と、いう利用をしていた保護者も多くいました。

バスの時間が変わっても、BSで放送していることもあり、
時間の調節がしやすいというメリットもあったようです。

・・・にしても、すごいです。
アイス君も使いたくなる「(‘ jj ’)じぇじぇ!!」。
2013年の流行語にノミネートされないかなぁ・・・・と個人的に願っています(‘ j ’)♪
まほろ
Posted by サポートネット at 11:33
| 次へ