マットが新しくなりました♪
「できた」という実感 [2023年03月03日（Fri）]
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年度末になりました。
自己評価や他己評価をするグループが多い中、 話し合いがなかなか難しい低学年に取り入れたのが投票制です。 項目は９つ、それぞれ2票もっています。 やさしい おもしろい かっこいい・かわいい 聞き上手 話し上手 あかるい ものしり えがおが多い 器用 投票する人以外は別の作業をしていることとし、ひとりずつ前に出てきて投票をしました。 1年間一緒に過ごしてきても、友だちを評価するのはとても難しい。 それぞれ想像以上に吟味しながら投票していました。  さて、いざ開票。 「レッド君、おもしろい、かっこいい、あかるい・・・・」と言われると、 ドキドキするようで、全員開票結果を書き込むホワイトボードにくぎ付けです。 集計してから、 グリーン君、かっこいいで賞に決定！！ レッド君、おもしろいで賞に決定！！・・・・ その後、自己評価も行いました。 「ちこくしないでプリズムに来ることができた。100点！」 みんな、読みながら点数をつけていきます。 100点、95点、80点、50点、30点の5段階評定です。 ちょっとできなかったと思ったところは95点。 全17項目のほとんどが100点をとれるように項目は作ってあるのですが、 1年生が「これ、お母さんに見せに行っていい？？」と部屋から出ていく姿を見ながら、 活動の振り返りを数値化することで「できた」という実感に変わったんだなぁ。 と、微笑ましい気持ちになりました。 友だちにもいい評価をもらい、自分でもできたことを確認すると、 どことなく最後の挨拶も全員表情も姿勢もいい。 自己他己評価は、子どもも大人も元気になれるなぁ。と改めて思いました。 まほろ |
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サポートネット
at 13:32