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PCAGIPで事例検討会 [2021年11月06日(Sat)]
先日の事例検討会では、PCAGIPの手法を取り入れました。

PCAGIP(ピカジップ)とは、「答えはその人自身が持っているという考え方をベースに、問題を抱えた人の事例に対して、受容、共感の態度で傾聴し、グループ全体で問題解決について糸口を探す方法です。

ルールの中に「メモを取らない」があり、これがとても斬新だなぁ。と思います。
メモは、ホワイトボードなどに書記が書いていき、みんなで共有します。
(後藤はZOOMで参加し、書記をしました)

検討会.PNG

ホワイトボードの内容は写せないので・・・・
この写真はルールを確認しているときの写真になります。

直で問題解決をするのではなく、答えはその人自身が持っている。
いろんな人が、質問したり、アイディアを出したりする中で、
事例提供者が自分の考えを整理していく。

初めてのPCAGIPでしたが、
みんながどんどん質問を出していき、
どの人も話せるというのが、この検討会の良さだと思いました。
準備もあまりしなくていいところも魅力です。

内部での事例研究会も行っていますが、それは事例提供者の準備が必要です。
事例研と並行して、PCAGIPでケースカンファレンスを進めていくのもいいと思いました。
まほろ
Posted by サポートネット at 20:15
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