通じないときは通訳 [2012年04月11日(Wed)]
私事ですが。
今日の夕方、息子の歯医者に一緒に行きました。 そのうち一人で行けるようにと、作戦実行中。自分でできることを増やし、見守りながら同行しています。 今日の治療が終わって会計が済むと、お姉さんから 「では、様子をみてくださいね」 とだけ言われ、診察券を返されて終わりました。私は「はい、ありがとうございました」と答えて、息子と歯科を出た直後。 息子「次に行くのはいつだろう??」 私(あー、そっか) 「“様子をみてください”ってことは、“痛くなったらまた来てください”ってことよ。その時にまた電話予約するの」 息子「そうなんだ」 たいていは「次はいつにしますか?」と聞かれて予約をして帰るか、「今日でおしまいです」と一旦区切られる。 だけど、「様子をみて・・・」ってのは、予約をしないで帰るパターンで新しい言葉だったのです。 私「“痛くなったらまた来てください”の方が、わかりやすいよね?」 息子「うん!その方がいいな」と力説。 だよねぇ。 様子をみて、それでどーすりゃいいの?? 日本語って難しい。通訳いるよなぁ。 これって、フツーの子でもわかりにくいんでしょうか?? でも息子のことがわかっているから、私もこんなふうに関われるんだよなあ、と思うひとコマでした。 そんな日常の積み重ねです。 リボン |
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サポートネット
at 20:32