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労働と仕事の違い [2011年06月09日(Thu)]
一昨日から三日間。特別支援学校の生徒さんの「職場実習」を初めて受けさせていただきました。
支援学級育ちのわが子は中学校時代に素晴らしい支援をいただいて、学校の技師さんの仕事を通して「職場実習」を経験させていただきました。
「働くことの意味→報酬」を、親が用意した「お給料」を学校から渡していただいたり大成功の経験がありました。
この春支援学校に進んだ息子を通して、こうした支援はスペシャルであったことを感じていましたが、「Schale」でお受けうするのなら、この先を充分意識した手立てを講じてあげらえたらとも願い、息子の記録を若いスタッフに参考にしてもらいました。

具体的な手立てが功を奏したのか、N君は初日の緊張の中でも、礼儀正しく他の利用者さんとも程良い距離を保ちながら実習に臨みました。
手先の器用さを示してくれました。
昨日は、初体験というテプラを使ったラベルシール作製にも挑戦。
良く出来ていました。
こうした軽事務作業も高等部の作業実習で挑戦して欲しいと思いました。
最終日の今日は、掃除にも大活躍。データ入力やペーパーバックにも取り組みました。
丁寧な分、作業の迅速性には欠けていますが、細かな仕事が向いていることを示してくれました。

全日程を終了した後には、ご本人と先生とお母様とスタッフとで反省会。
息子の中学時代の記録を参考に、三日分の写真入りの記録をお渡しし、「出来ること」をたくさんお示しすることが出来ました。
もちろんお母様にご本人には「ナイショ」で用意していただいた「お給料」もお渡ししました。
とっても喜んでくれました。

JC−NETの角田みすずさんは「労働と仕事は違う」とまとめておられます。
労働と仕事の違い
「労働」=生きるため・生活のために働くこと
(働くことがお金をかせぐ手段に過ぎないとき)
→ 働いている時間は自分の時間でないと感じる
「仕事」=いきがいややりがいを感じながら夢中でできること
(働くことがお金をかせぐ手段だけではないとき)→ 働くことの中に喜びや生きがい、自分の人生の目的がある

さらに「はたらく力」には二つの側面があって
労働する力:
働きかけに応じる・指示に従う
指示通りに行動する・繰り返す
「ほう・れん・そう」ができる
仕事する力:
自分で考える・自分で選ぶ・自分を知る
責任がとれる(ついてくることを引き受ける)
自分以外の人を理解する(立場や役割、感情)
だから
労働する力も仕事をする力も両方が必要であるとまとめておられます。

今月は二つの支援学校から実習生が3週間に渡って来てくださいます。
「就労移行」という事業所の性格からトレーニングプログラムが多く「働く」実感の持てるプログラムは少ないかも知れません。
でも労働する力・仕事する力双方の涵養が叶うよう努力してみたいと思っています。

Schaleの若手もなかなか素敵です。
若い力を育て、次に繋いでいくことも私たちの使命です。/span>
Posted by サポートネット at 21:34
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