『好き』は子どもの原動力 [2026年04月21日(Tue)]
事務局からこんにちは! 法人事務の佐藤です。 花の名残と新緑の彩が両方楽しめる、さわやかな季節になりましたね。
ある日の2階の事務室では、雑談の中でこんな話題がでました。
「虹っ子さんたち、来てくれるだけでありがたいことなんだよね」 「そうそう!どこかに行こうにも、行きたくないって言われたらもう大変だもんね」 「わかるー!」
・・・もうおわかりですね? 話しているのは、子どものいる母たちです。
「子どもってさ、イヤだってなったらもうお手上げだったじゃない?」 「親がどれだけ探して、ここなら気に入るかもって思っても、本人ダメだと…ねぇ…」 「終わったらアイス食べようって釣るしかなかったよね」 「うちは、今食べるって言われて食べちゃって、それでやっぱり行かなかったよ…」 「わー!ホントそれなんだよねー!!」
我が子はもうずいぶん大きくなりましたが、小さい頃のエピソードは 話し始めるときりがないほどたくさんあります。
「好きなこととか、楽しいことにはあっさり乗ってくるんだけどね」 「そう、自分が好きなこと、これがあるとちょっと頑張れるんだよね」
好きなことや楽しいことは、子どもにとっての原動力になる。 お出かけのきっかけにも、新しいことへ挑戦する勇気にも、経験を広げる動機にもなる…と 母たちの話は続いていきます。
「うちの子、好きなことというより、『これはイヤ』がはっきりあったな」 「イヤダのパワー、あれもすごいのよ〜」 「でもさ、嫌なことわかればどうにかできたりもしなかった?」 「そうだね、対応というかね。ま、どうにもならないことの方が多かったけど!」
母が手こずる『イヤの壁』、ここの母たちももちろん経験済みです。 これは、後々子どもが大きくなった時の対応のカギになりますが、 そんなことに気が付くのはずいぶん先の話。 当時の私は、途方に暮れたもんです…
「うちは好きなことが薄いんだけどね、私がそれを気にして”好きなこと探し”に 必死になった時期があったな…」 「いろんなところで、何が好きですか、って聞かれるもんね…」 「でも今はね、”まあいいかな””悪くないな”くらいの好きも大切なんじゃないかと思う」 「そうだね、許容できることが多ければ経験の幅も広がるし、経験したら楽しいって わかることもあるだろうし、”悪くないね”って大事よね」
夢中になってのめりこむ『好き』も、ちょっと横目で眺める感じの『好き』も、 子どもにとっては大切なのではないかな、と母たちは今は思えています。 そして、『嫌い』と意思表示することの大切さにも、気づく時が来るのです。
「好きなこと、楽しいことって、子どもを動かす原動力になるね」 「心の根っこだね。根っこがしっかりしてないと、経験の枝葉が増えた時に倒れちゃう」 「好きも楽しいも、いろんなこと虹っ子で味わってほしいねぇ」
少し大きくなった我が子の子育てを振り返ると、(反省することも多々ありますが) 子どもにとって、いろいろな感情を知り、様々な体験をすることは、 きっと成長するための栄養になっていたのだなぁと感じることが多いです。
事務局は実際に支援をする担当ではありませんが、 ご利用くださるお子さまと保護者さまが「楽しい!」「好き!」と感じてくださるような サポートネットであり続けられるように、影ながら動いてまいります。
今日も、子どもたちが楽しく活動できますように!

しゅう
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Posted by
サポートネット
at 11:00