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ケイタさんと大ピンチずかん [2024年04月23日(Tue)]
この春、ずっとアルバイトをしてくれていたケイタさんが巣立っていきました。
ケイタさんは大学入学前からボランティアで来てくれて、その後アルバイトとなり、卒業までずっとサポートネットにいてくれました。
この数年をずっとずっと支えてくれていたメンバーです。

ケイタさんとの出会いは彼がまだ高校1年生の頃。
高校2年生の1年間だけプリズムを利用しました。
今は何を話しても美談にしかならないのですが、
それはそれはもう、かなり考え方をこじらせていた少年でした。

発達障害の診断名はなかったのですが、彼はとにかく納得できないことに立ち向かう。
目の前で親子喧嘩を見た時には、この後どうなるんだ??と思うぐらい激しかったのに、
その帰りには2人でらーめんを食べて帰ったそうで、
「ああ、2人にとってこのくらいじゃ喧嘩と言わないのか」と驚いたことを覚えています。

高3でプリズムをやめてから、何度か会いに来てくれたとき(親には言わず、自分の意思で)に特性の話をし、すぐに医者に行ったところ、ASDの診断が出ました。
その報告を聞いた時、私には、診断が出てなんだか安心しているように見えました。
(本人に聞いたら「そんなことはない」と言いそうですが)

そこから、「不登校の子の力になりたい」と、サポートネットでボランティアを始めます。
なので、彼はプリズムに通った歴よりも、ボランティアやアルバイトで通った歴の方が長いです。
そして、これからも支援者なるべく、発達障害の学びを続けて行くそうです。

そんなケイタさんが、本を寄贈してくれました。
今大人気の「大ピンチずかん」の2冊です。

IMG_1403.jpg

あるある!!確かにピンチ!!
子どもたちと一緒に読んでいきたいと思います。

ケイタさんは、自分の特性とかなりうまく付き合っています。
しっかりした趣味があり、友だちもたくさんいる。
高校時代を知らない職員は、イライラしていた時のことを想像できないと思います。
子どもたちからも大人気で、最後の日にはお手紙を書いてきてくれた子もいました。

ケイタさん、本当にありがとうございました。
あらためて大人ができることって、その子の力を信じることなのだと思いました。
何かあっても、落ち着いて一歩引いた眼でみれるところや、勉強熱心なところ、
人の意見を聞き入れるところ、子どもの考えを尊重するところなど、魅力がたくさんあります。
少数派の意見に耳を傾ける、いい支援者になって欲しいと思います。

これからも、時々遊びに来てください。

まほろ
Posted by サポートネット at 09:41
この記事のURL
https://blog.canpan.info/mddsnet/archive/4641
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