イベントのご案内です。 [2023年01月21日(Sat)]
みやぎ発達障害サポートネットには関連団体から多くの情報が届きます。
事業所2階の相談室には届いた情報をコルクボードや壁に貼り付けて、来所いただく皆さんにご覧いただけるようにしています。 今回ご紹介するのは、特定非営利活動法人 エイブル・アート・ジャパン東北事務局からのイベントのご案内です。 第5回 障害のある人と芸術文化活動に関する大見本市 「きいて、みて、しって、見本市。」 〜障害のある人の芸術文化活動をきく、みる、しる3日間〜 ![]() ![]() 厚生労働省では障害者芸術文化活動普及支援事業を実施しています。 この事業は障害のある人が芸術文化にふれ、楽しみ、深めることができる社会づくりを推進する中間支援事業です。 宮城県の障害者芸術活動支援センターが特定非営利活動法人 エイブル・アート・ジャパンです。 障害者芸術活動支援センター@宮城(愛称:SOUP) https://www.ableart.org/ この厚生労働省の支援事業を背景として、この見本市の中で開催されるのが、 「共に学び、生きる共生社会コンファレンス東北ブロック ちがう、かかわる、かわる〜障害のある人とない人がともに」 2月12日(日)10:00〜16:00 参加無料 (2部制) 「共生社会」という言葉を耳にすることが多くなり、「合理的配慮」という考え方が広まってきているように感じています。 しかし、発達障害のある子どもやその家族のお話を聞く中で、疑問を感じることもあります。 障害のある人もない人も、すべての人にとって暮らしやすい社会づくりのために、「共生社会」や「合理的配慮」について、この機会に考えてみませんか? 品川 |
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サポートネット
at 17:08