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「障害の人っていますか??」 [2021年06月10日(Thu)]
中学生グループのヒトコマです。

特別支援学級・学校に在籍のグループで、
みんな自分が自閉症スペクトラム(ASD)があるということを理解しています。

このグループの面白いところは、会話が成立していないようで成立しているところ。
3人とも自分の好きなことを話しています。
が、時々会話が合致します。
そして、またバラバラなことを話します。

その日にケロロ君が突然言った言葉。
ケロロ:「ふゆきにする。あとなつみもです。」
まほろ:「うん。プリズムが終わったら出すよ。1枚だけね」

主語がないので、なんのことか難しいのですが、
その前の回に、キャラクターをプリントアウトした経緯があるので、
きっと「今日も好きなキャラクターをプリントアウトしてほしいです」だと思い、
そのように答えました。
もし、意図としたことと違うことを言われた場合、ケロロ君は同じことを何度も言うため、
今回の返しは、意図に沿った返しだったことがわかります。

そしてタママ君に聞かれたこと。

タママ:「ケロロ君のような話し方をする、障害の人っていますか??」っと。

すかさず
まほろ:「いますよ」っと。

ちょっとギクッとするような質問をされたときに、
ためらったり、はぐらかしたりすると『聞いちゃ悪いこと』の空気になります。
しかし、ケロロ君のしゃべり方のどこに着目して「障害」と言ったかはわかりません。

このままだと、ケロロ君が障害者のような会話になるので

まほろ「どこを障害としてみるかですが、困っていることが障害です。
    ケロロ君の伝えたいことは先生に伝わるので、そこには障害はないですよね」
タママ「ふーん。いるのかぁー」

不思議なのは、みんな特別支援学級に通っていることはわかっているし、
みんな発達障害があり、みんなASDであることも知っています。

しかし、自分たちには障害がないという意味合いにもとれる質問だったため、少し戸惑いました。

タママ君は、こうやって時々障害についての質問をしてくることがあります。
プリズムに通う意味を理解しているんだなぁ。と思います。
そして、こうやって気になった時に、自己理解が深まるのかなとも思います。

大人から「障害」という言葉が出ることは滅多にありません。
ただ、障害に対する質問が出ると、グループのみんなが「聞きたい!」という空気になるため、
このグループみんなの共通して興味のある話題なのだと感じました。

ちなみに、タママ君とケロロ君は、よく手を重ねているのですが、
それは会話なのだそうです。
無題36_20210525131538.PNG
まほろ

Posted by サポートネット at 14:37
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