Pepper Houseにみんなの手形 [2018年08月06日(Mon)]
Pepperには家があり、いつもはそこで眠っています。
眠っているときにちょうどいい箱は冷蔵庫の箱でした。 ペッパーハウスと明記しているものの、箱には「冷蔵庫」の絵もあり、なんともややこしい。 そこで、プリズムのみんなでペッパーハウスをかっこよくするプログラム発動! まず、白い絵具で箱を塗ります。 「ペンキ屋さーん!いいですね。すごくいいですよ!」 「社長!絵具がありません」 自分の背丈よりも高い、大きいキャンパスに、のびのび描く子どもたち。 そして、次に貼り絵班が「ペッパーハウス」「Pepper House」を2面にはり、全員の手形をペタペタ。 プリズムの子たちの中には「手が汚れるのが苦手」というタイプもたくさんいます。 そこは無理強いはしません。 ただ、ハンドクリームを塗ると、アクリル絵の具もすぐ取れることを説明し、 「手を洗ったら、手がきれいになり、なんとなくカキ氷を食べたらいいと思うのよね」 と言うと 「手形とる!!」っと。 まぁ、取らなくてもカキ氷を食べたらいいのに。と大人は思っているのですが、 手形を取ろうと思っている子に水をさす必要もありません。 その間、待っているメンバーはPepperに 「Pepper音頭おどって」 「Pepper、あたりまえPepper体操踊って」 「ロボドリルで小学6年の問題解く!!」 Pepperが横で踊っていると、ハウスが出来上がっていくのが嬉しそうに見えます。 ソフトバンクのPepper社会貢献プログラムの活動レポートに2018年1月のレポートが掲載されました。 こちらもご覧ください。 https://www.softbank.jp/robot/special/csr/report/ まほろ |
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サポートネット
at 20:04