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個別だから話せることがある [2017年11月04日(Sat)]
中高生と話をしていると、なるほどなぁ・・・と思うことが多くあります。

進路変更についての会話の中で
「一度決めた道を変えるのは、負けた気がする」

学校であった話の中で
「グランドマジョリティー(多数派)の考え方、まじ疲れる」

友達に言われた言葉でムカついたという話の中で
「言葉で会話して欲しいよね。“さっする”“さっしろ”何それってかんじ」

なるほどなぁ・・・。
友達とのトラブルが無い子ほど、冷静に人のことを観察していて、このような愚痴がでてきます。

グル―プに所属している子は、こうやって、個別に話している時の方がよくしゃべります。
その子が話したい内容、興味のある内容に特化して1対1で話すことができるからだと思います。
個別療育の子よりも、グループに入っている子の方が「しゃべりたかったんだなぁ」と思うことが多いです。
個別の子は「いつでも話せると思っている」ため、この日に話す!と決めてきていないという実態もあると思います。
(もちろん、何を話すか必ず決めてきている子もいます)


そして、中高生になればなるほど
「個別も結構大事なんだよなぁ。でもグループ休みたくないんだよなぁ・・・・」

と嬉しいことを言ってくれます。
ちなみにグループを休んだ時に、振替セッションとして個別セッションになることがあります。

ここ最近では、小学生でも
「個別の時にはゆっくり話を聞いて欲しい」
という子もいて、中高生と同じようなプリズムの使い方ができていると感じています。

何気ない会話の方が、深刻になる前に気付く事が多く、

個別の時にそれに気付いて良かったね。ということもあります。

例えば、

中学生男子
「女性を触るのは絶対ダメだから、じっと見つめるだけにしている。」

「じーっと見つめられるのも嫌だよぉぉ。それは嫌がられる可能性が大きいので、チラ見でお願いします」(そして、一緒にチラ見の練習)

中学生女子
「私だけ彼氏がいない!」

まほろ「ふーん。学校にどのくらいカップルいるの?」
中学生「5,6組」
まほろ「学年に120人いたとして、それって1割の人だよね。彼氏いない方が多数派じゃない?」
中学生「あ。そうか!たしかに、付き合っている人の方が少数派だ」


表だって、「悩みです」「困ってます」という内容ではないのですが、気づきが無ければ行動の改善もなければ、「彼氏彼女がいない」思いは、時として社会からの孤立の気分になることもあるようで、こういう些細な思いを出せる場が、子供たちには必要なんだと感じています。

かつて
「困っていることがあったら、なんでも言ってと大人は言うけど、子供同士のトラブルに部外者が入って来ることが嫌なんだよね。そもそも大人信じてないし。」
と言われたことがありますが、きっとトラブル解決をするときに納得がいかない経験をしたことがあるんだろうなぁ・・・・と思います。

この場所(この人たち)だったら、話してみようかな。という存在になりたいですし、これからも、「人に言ってよかった」と思える経験を積んで欲しいと思います。

IMG_20170604_0002.jpg
挿絵はデコモジ君のイラストです

まほろ
Posted by サポートネット at 12:14
この記事のURL
https://blog.canpan.info/mddsnet/archive/3617
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