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『梅田俊作・佳子の絵本ワールド』のお知らせ [2015年08月31日(Mon)]
こんにちは、MCF事務局です。
本日は2014年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)の助成先である【NPO法人夢ネットワーク】(福島県伊達市)さん主催の絵本原画展「梅田俊作・佳子の絵本ワールド」をご紹介します。

◆開催期間:2015年9月4日(金曜日)〜9月23日(水曜日・祝日)
【開催期間中の休館日】 9月7日(月曜日)、9月14日(月曜日)
◆開催時間:9時30分〜17時(最終入館は16時30分)
◆開催場所:伊達市梁川美術館 2階 市民ギャラリー
    (福島県伊達市梁川町字中町10番地)
◆観覧料:無料

原画展開催期間中は、地元の小学校児童が創作したミニ絵本の展示や、おはなし会、梅田俊作・佳子さんご夫妻によるギャラリートークなどのイベントも予定されています。 詳細は、こちらをご参照ください。
http://www.city.date.fukushima.jp/site/y-museum/8367.html

会場となる伊達市梁川美術館には、旧梁川町出身の彫刻家 故太田良平さんの作品が常時展示されています。お近くにお住まいの方はもちろん、遅めの夏休みで東北に旅行される方も、ぜひお立ち寄りください。

【2014年度ドコモ市民活動団体への助成・NPO法人夢ネットワークさんの活動内容】
差別やいじめを描いた絵本(「しらんぶり」等)で独自の世界を築いているのが梅田俊作・佳子夫妻の「絵本ワールド」。おふたり参加のもと、この世界を、夫人の故郷福島で立体的に展開します。「読み聞かせ」「原画展」「ミニ絵本づくりワークショップ」を連続開催することにより、「3.11」以降、ともすると内にこもりがちな子どもたちの中に、あたたかい心と創作の意欲を育む活動です。
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※チラシをクリックするとPDFで確認いただけます。
Posted by MCF事務局 at 15:05 | 事務局より | この記事のURL | コメント(0)
『公益財団法人 岡山県環境保全事業団』様のご紹介 [2015年08月25日(Tue)]
ここでは「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」の助成団体をご紹介いたします。
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」は2014年2月1日〜2015年1月31日の一年間を助成対象期間として、日本全国各地の「環境を守る」活動を支援いたしました。

child_icon.jpg大学生のための「ももたろう環境未来塾」(環境学習指導者養成講座)
公益財団法人 岡山県環境保全事業団(岡山県岡山市)

 当事業団は環境活動推進事業として、より多くの人に環境の大切さを知ってもらうことを目的に岡山市中心部にて環境学習センター「アスエコ」を運営しています。「アスエコ」は地球や地域の環境について、見て、感じて、気づいて行動に移してもらうためのきっかけづくりとなる場を目指し、イベントの実施や講師派遣など様々な事業を展開しています。
 今回の助成を受けアスエコ事業の一つである講師派遣の持続的な実施に向け、岡山県内の大学生を対象に環境学習指導者の養成を行い、新たに14名の次代を担う指導者が誕生しました。
 地球環境問題が進む昨今、講師派遣依頼も増加しており、継続した講師の養成は必要不可欠であると考えています。今年度も指導者養成講座がスタートしていますが、若い世代の参加者がまだまだ少ないと考えています。
 私たち「アスエコ」は若い人たちに向け、学び場の提供も含めた情報発信を今後も積極的に行っていきます。
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環境学習センター「アスエコ」外観 受講学生 現場講師デビュー(リサイクル教室)
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受講学生 現場講師デビュー(温暖化のお話) 養成講座(基礎)の一コマ(環境学習の実際)
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Posted by MCF事務局 at 11:26 | 助成団体紹介 | この記事のURL | コメント(0)
『認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャー』様のご紹介 [2015年08月19日(Wed)]
ここでは「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」の助成団体をご紹介いたします。
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」は2014年2月1日〜2015年1月31日の一年間を助成対象期間として、日本全国各地の「環境を守る」活動を支援いたしました。

child_icon.jpg小笠原諸島父島、製氷海岸地先のサンゴ礁地形にみられる生物相の多様度の解明とサンゴ礁保全のためのエコマップの作成と活用
認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャー(神奈川県横浜市神奈川区)

私たちエバーラスティング・ネイチャーは、フィールド調査に注力するだけでなく地域住民との交流を図り、人と生物の関わりを生物間の生存競争として理解することで、その関わりや仕組み、環境変化、生物の個体群動態を解明します。そして生物の減少要因を取り除くことにより、海がほんらい持つ自然回復力のサポートをしています。
これまで小笠原諸島父島にある製氷海岸は島民だけでなく観光客にも広く利用されているが、この海岸に生息する生物の情報はほとんど提供されていませんでした。本助成によって、この海域に生息しているサンゴや魚類などの調査を実施することができたため、一定の情報を提供できるようになりました。
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枝サンゴエリア風景 調査風景
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Posted by MCF事務局 at 14:20 | 助成団体紹介 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
『特定非営利活動法人 きょうとグリーンファンド』様のご紹介 [2015年08月18日(Tue)]
ここでは「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」の助成団体をご紹介いたします。
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」は2014年2月1日〜2015年1月31日の一年間を助成対象期間として、日本全国各地の「環境を守る」活動を支援いたしました。

child_icon.jpg市民共同発電所づくりと連携して進める環境啓発活動
特定非営利活動法人 きょうとグリーンファンド(京都府京都市)

 きょうとグリーンファンドは、現在までに18ヶ所、市民参加で太陽光発電設備「おひさま発電所」を設置、併せて環境学習を共に進めてきました。
 この度、『2013年度ドコモ市民活動団体への助成』を受け、「おひさま発電所」設置に絡めた啓発活動やエコすごろくなど教材づくりを実施しました。
 エコすごろくは、発電所施設のスタッフを対象としたワークショップを実施して作成。子どもの生活レベルで取り組む「エコなこと」「ついついやってしまうエコでないこと」を組み合わせてつくる大判のすごろくです。テーマは、日常生活にかかわるエネルギーや水の使い方、ごみ減らし、資源の循環など。この作業が、スタッフ自身の環境への意識変革を促します。エコな先生が増え、エコな子どもたちが育っていくことをねらっています。出来上がったすごろくは、丈夫な大判のテント地に印刷(841×1,189mm)、子どもたちが上にのって遊べるものが3種類できました。
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すごろくワークショップでの一コマ 出来あがったすごろく1
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出来あがったすごろく2 出来あがったすごろく3
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Posted by MCF事務局 at 13:41 | 助成団体紹介 | この記事のURL | コメント(0)
『NPO法人 游風』様のご紹介 [2015年08月11日(Tue)]
ここでは「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」の助成団体をご紹介いたします。
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」は2014年2月1日〜2015年1月31日の一年間を助成対象期間として、日本全国各地の「環境を守る」活動を支援いたしました。

child_icon.jpgイベントを通じた環境啓発事業 
NPO法人 游風(神奈川県鎌倉市)

私達は、イベントで発生する大量のゴミを減らそうと、団体を発足し、活動を続けてまいりました。ゴミ削減の手段のひとつとして、和器を取り扱うことにした事で、数々の課題が出てきました。そのひとつに、国産の間伐材を使い、国内で生産するという点での費用の問題がありました。NPO法人として国産の木を有効に活用すること、イベントのゴミを減らすことをどうしても両立したいと思い、ドコモ市民活動団体への助成金に申請しました。
助成を受けたことで、多くの方々に和器を利用してもらうことができました。利用数は、前年度比で約2倍になりました。また、ポスターを作成したことで、広報力がアップし、和器を使うことの意義を広く周知することができたと思います。現在は、和器を知っていただいたかたに継続して、和器を利用していただいています。理解が深まったことで、助成金がなくなり、和器の費用が前年より上がってしまっても継続して利用して下さる方がいることが大きな励みとなっています。
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海の家の集まりにて
和器について説明する
鎌人いち場にて
回収ブースで活動する
復興イベントで使用された和器
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Posted by MCF事務局 at 14:22 | 助成団体紹介 | この記事のURL | コメント(0)
『特定非営利活動法人くくのち』様のご紹介 [2015年08月10日(Mon)]
ここでは「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」の助成団体をご紹介いたします。
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」は2014年2月1日〜2015年1月31日の一年間を助成対象期間として、日本全国各地の「環境を守る」活動を支援いたしました。

child_icon.jpg市街地と里山の人と資源の循環ネットワーク
特定非営利活動法人くくのち(石川県金沢市)

 里山地域(金沢市東原町)の人口減少・高齢化による地域活力の衰退と市街地の焼却ごみの減量・再資源化の課題を解決するために以下の活動に取り組みました。

・里山整備:市街地に住む若者を中心に参加者を募り、竹林整備、下草刈り等整備活動の実施。
・里山資源の利用:伐採した竹と地域の食品残渣での堆肥化、里山整備で排出した資源を活用 した「金沢産ダンボールコンポスト」で金沢市の市民団体などと協働で普及講座を実施。
・農林廃材と食品残渣からなる堆肥で農作物の栽培。
・地域PRを目的に市街地のスーパーで出張朝市や各所イベントでマルシェを開催。
・里山の住民と市街地の住民の交流を目的とした、東原町での春・夏・秋の地域イベント。

 今回の活動によって、受け入れ体制づくりに意欲的に参加する地域住民の増加や市街地での活動を通じて、東原町での地域イベントに親子や若者の参加者が増える等、地域住民と市街地住民との交流が広がる効果がありました。
 今後は、継続して地域イベントを実施していくとともに、子どもが環境や食育を学ぶツールとして、ダンボールコンポストを活用してもらうため、新たに児童館などでの講座の実施を予定しています。
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春イベント 「農作業体験と竹の子掘り」
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Posted by MCF事務局 at 14:12 | 助成団体紹介 | この記事のURL | コメント(0)
『「ネット社会」を考える デートDV防止と被害者サポート』のお知らせ [2015年08月07日(Fri)]
こんにちは、MCF事務局です。
本日は2014年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)の
助成先団体【NPO法人ウィメンズネット「らいず」】様から助成対象事業でもある、 『「ネット社会」を考える デートDV防止と被害者サポート』のご案内をいただきましたので紹介します。
以下、NPO法人NPO法人ウィメンズネット「らいず」様からのご案内です。

若者の大多数が持っているスマホ・携帯電話の利用実態を知り、DV・ 性暴力、いじめとの関連について知識を得て、今後の指導やサポートのあり方を考える研修会です。
取材や研究を通してさまざまな事例と遭遇しているメディアジャーナリストの渡辺真由子さんを招き、スマホ・携帯の利用実態、LINEなどの仕組みを知り、被害の防止と回復支援につなげます。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。

◆日時:2015年8月27日(木)
13:00〜15:30
◆場所:常磐大学 Q棟センターホール
   (水戸市見和1-430-1  TEL029-232-2511)
◆参加費:500円(資料代等)

申し込みはこちら

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※チラシをクリックするとPDFで確認いただけます。
Posted by MCF事務局 at 14:53 | 事務局より | この記事のURL | コメント(0)
『認定NPO法人 生態工房』様のご紹介 [2015年08月05日(Wed)]
ここでは「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」の助成団体をご紹介いたします。
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」は2014年2月1日〜2015年1月31日の一年間を助成対象期間として、日本全国各地の「環境を守る」活動を支援いたしました。

child_icon.jpg外来生物アカミミガメ問題の解決に向けた情報ツールの整備
認定NPO法人 生態工房(東京都武蔵野市)

生物多様性の保全をテーマに活動しているわたしたちの会は、外来種対策にも力を注いでいます。なかでもペットとして流通しているミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)は、野外への投棄によって分布が拡大しています。わたしたちはこのカメの流通規制を実現するための取り組みを行っています。
この一環として、MCFからの助成によって、アカミミガメ問題に関する情報をまとめたホームページを製作しました。問題の論点や各地の事例のほか、解決に向けた提言も掲載しています。折しも政府がアカミミガメの流通規制を検討し始め、社会的関心が高まってきたこともあり、非常に多くの方に閲覧されています。
今後もホームページへの情報の蓄積と更新を行い、ホームページの有用性・信頼性を向上させ、政府によるアカミミガメ法規制の動きを後押しして問題の早期解決に貢献したいと考えています。
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甲羅干しをするミシシッピアカミミガメ 市民による捕獲活動
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助成で製作したホームページ 幼体は1匹500円程度で販売されている
※画像をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。
Posted by MCF事務局 at 13:19 | 助成団体紹介 | この記事のURL | コメント(0)