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『一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会』様のご紹介 [2015年07月27日(Mon)]
ここでは「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」の助成団体をご紹介いたします。
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」は2014年2月1日〜2015年1月31日の一年間を助成対象期間として、日本全国各地の「環境を守る」活動を支援いたしました。

child_icon.jpg知識から意識へ「省エネ」行動と「再生可能エネルギー」を知ろう!
一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会(三重県四日市市)

小学生や保護者に、エネルギーとは!の基本や、昔と今の生活の違いから環境問題が発生している現状を知り、ムダを省く暮らし方や再生可能なエネルギーの具体的な役割の講座や体験を実施した。
成果を見るために、家族でどのような「行動」ができたのかの提出と、同時に「電気のお知らせ」の8月から10月までの三カ月間の使用数値を昨年と比較してもらった。
結果、各家庭の「具体的行動」と共に、気温が例年より低かったが、32家族で≒2kgの削減。数値は小さいが、目に見えない気体で温暖化の原因の二酸化炭素の削減ができた。 地球人として一人一人が参加・行動の意義が明確で、今後も地球の悪化を防ぐために継続の仕組みを創りたい。
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講座の様子
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Posted by MCF事務局 at 16:18 | 助成団体紹介 | この記事のURL | コメント(0)
『一般社団法人 湿原研究所』様のご紹介 [2015年07月24日(Fri)]
ここでは「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」の助成団体をご紹介いたします。
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」は2014年2月1日〜2015年1月31日の一年間を助成対象期間として、日本全国各地の「環境を守る」活動を支援いたしました。

child_icon.jpg十勝海岸湖沼群の生物多様性保全のための標本作成
一般社団法人 湿原研究所(北海道 広尾郡)

 湿原・湿地は、地球の生態系上きわめて重要な役割を果たしています。一般社団法人湿原研究所は、十勝海岸湖沼群(通称、北海道湖水地方)の植物相の調査研究を、「タイキ・フローラ」と題して、地域住民とともに行ってきました。平成26年度は、『2013年度ドコモ市民活動団体への助成』により、植物標本展示会をその成果としました。
 湿原の植物は、世界的に食文化や医療に活用されています。今年度は、生物多様性の宝庫とされる北海道湖水地方に潜在的に存在する有用植物を調査し、採取して同定・標本化し、さらに専門家を招いてワイズユースの研究を行い、その成果を公表することで、北海道湖水地方の環境経営実現を目指しています。有用植物という、市民にとって身近な角度から植生研究をすることで、市民の参加を促し、自然保全と活用のパランス維持の必要性をお知らせたいと思います。
 当面は、3年後のラムサール条約会議を契機として、ラムサール条約登録を目的としています。
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タイキ・フローラと名付けた北海道湖水地方の植物調査 北海道湖水地方で採取した植物
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Posted by MCF事務局 at 15:02 | 助成団体紹介 | この記事のURL | コメント(0)
『NPO 日本語・教科学習支援ネット』様のご紹介 [2015年07月22日(Wed)]
ここでは「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)」の助成団体をご紹介いたします。
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)」は2013年10月1日〜2014年9月30日の一年間を助成対象期間として、日本全国各地の「子どもを守る」活動を支援いたしました。

child_icon.jpg外国の子どもの教育格差をなくすための母語教材作成プロジェクト
NPO 日本語・教科学習支援ネット(神奈川県横浜市)

日本語指導員や退職教員などが集まって立ち上げた当NPOは発足11年となる。海外の学習者も自由にダウンロード出来るよう『用例付 学習語彙6000語 英語版』をホームページにアップした。2014年度も、楽しいネット教材作成事業で助成を受け、そのアプリ化を完了し、5月31日、日本語教育学会春季大会で「学習語彙習得を目指した”英訳付日本語学習支援アプリ“」として、デモンストレーション発表した。フィリピンにルーツを持つ子どもたちが全国的に増え続け、かつ、日本語指導の必要な児童生徒の3割近くが日本国籍であるが、日本語の壁が厚すぎてドロップアウトし、学びに背を向ける子どもが少なからずいる。教育格差をなくす一助となれば幸いである。
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語彙クイズアプリを日本語教育学会で発表 2015春日本語教育学会ポスター最終版
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Posted by MCF事務局 at 11:58 | 助成団体紹介 | この記事のURL
『NPO法人えんぱわめんと堺/ES』様のご紹介 [2015年07月15日(Wed)]
ここでは「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)」の助成団体をご紹介いたします。
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)」は2013年10月1日〜2014年9月30日の一年間を助成対象期間として、日本全国各地の「子どもを守る」活動を支援いたしました。

child_icon.jpg発達障がい児向けコミュニケーション支援 〜実践⇒更なる課題に向けて〜
NPO法人えんぱわめんと堺/ES(大阪府堺市)

当法人は子どもの人権を尊重し、子どももおとなも自分を大切にし、安心して自分らしく生きていける地域づくりを目的に活動している。
4つの事業のうちのひとつ、オレンジりぼん事業では障がい児・者、そのきょうだい、保護者や支援者に、一人ひとりが大切な存在であること、ありのままの自分を認め、自信を持って生きていく力を育むために、自分自身ができることをワークショップで実施している。より一層学びを広げるために、各NPOや市民団体、放課後等デイサービスなど、様々な団体とつながり、共に考え、学んでいる。
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「気もちを言葉で言えるかな」 気持ちを新聞で表現する 新聞ビリビリして発散
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お面マスク作りで内なる自分を
表現する「ガオー」
寸劇を通してコミュニケーション
の課題解決につなげる。
私(僕)の大切な人を書こう
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Posted by MCF事務局 at 11:04 | 助成団体紹介 | この記事のURL
『NPO法人 市民活動サポートセンターとやま』様のご紹介 [2015年07月15日(Wed)]
ここでは「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)」の助成団体をご紹介いたします。
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)」は2013年10月1日〜2014年9月30日の一年間を助成対象期間として、日本全国各地の「子どもを守る」活動を支援いたしました。

child_icon.jpg親教育支援プログラム Nobody’s Perfect 「完璧な親なんていない」
NPO法人 市民活動サポートセンターとやま(富山県富山市)

市民活動を継続させ、社会経済の担い手として本格的に「新しい公共」「より豊かな地域生活」を実現させ、多様な市民活動を啓発・育成支援し、より豊かな地域社会の実現に寄与することを目的にしています。市民活動及びコミュニティビジネスへの相談、協働セミナーの開催、講演会の開催などを中心に活動しています。 今回の助成では、母親自身が、自分なりの子育てを自信をもって行って行けるよう、子育て仲間のサポート関係づくりを大切にした、育児困難感を抱えた0歳〜就学前の子どもを持つ母親を対象にした、Nobody’s Perfectプログラムを開催しました。
Posted by MCF事務局 at 10:17 | 助成団体紹介 | この記事のURL