ここでは「2012年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)」の助成団体をご紹介いたします。

団体名	ＮＰＯ法人小さな絆
所在地	鹿児島県鹿児島市東谷山
ＵＲＬ	http://ckz7.com/index.html
助成活動名	災害時に子ども自ら命を守る　「サバイバルこどもリーダー養成プロジェクト
小さな絆概要 「文化、音楽、スポーツ」を通し以下の活動を集約したみんなで支えあうまちづくりを行っています。 １）高齢者・障がい者の生活及び生きがい支援 ２）国際交流３）子育て支援４）環境啓発５）地域活性化の提案・企画 今回はＮＰＯ法人モバイル・コミュニケーション・ファンド様の助成金で多くの協力団体や後援をいただき6回の講座を沢山の参加者で終える事ができました。 今年は大変な災害が全国で発生している為子どもたちもこの講座に興味を持ち、各専門家の講師陣を迎え、実験も多く取り入れたので子どもたちに色々な意味での本物を伝えられたと感じます。 講座のまとめでは参加者の多くが災害時に身を守る方法をきちんと考えたいという感想を述べ、これを機会に地域のこどもリーダーに育ってくれると実感しました。 最後の「提言をまとめる」では驚くほどの危機管理が子どもたちの中に育ち講師を始め参加した大人全員が驚愕しました。 野外活動の飯盒炊爨では　子ども達のグループ行動に任せたところ、飯盒や１０合炊きのおかま等それぞれコメと水の量を計算せねばならなかったが見事にやり終え、役割分担と協力でやり遂げました。実に上手な火加減で全グループおこげ少々の素晴らしい出来上がりとなりました。今回なるべく大人は見守りに徹したので、子どもの持つ潜在能力に驚くことばかりでした。ごはんのおかずに魚の「めざし」を準備したが初めて食べる子が大多数だったにも関わらず、自分で焼いたのがおいしかったのか頭さえ残らず驚きました。日本には残飯があふれていると聞きますが、子ども達は自分で作ったものは無駄にしない事が良くわかりました。 このプロジェクトを終えてみて、私たち子どもを取り巻く大人や環境が、子どもの持つ潜在能力の高さやその能力を削いでいるのかもしれないと、反省しきりでした。 その後参加した子ども達を通し、地区の大人にも災害時への危機意識が伝わったと聞いております。

こんにちは、MCF事務局です。
MCFでは、豊かで健全な地域社会の形成、福祉の増進の一助として、地域にねざした自主的な社会福祉活動を広く 組織的に推進している団体に対し、助成を実施しております。
先日行われた目録贈呈模様の一部を抜粋してご紹介いたします。

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社会福祉協議会等への助成 助成団体
北海道社会福祉協議会	福島県社会福祉協議会
東京都社会福祉協議会	茨城県社会福祉協議会
岐阜県社会福祉協議会	石川県社会福祉協議会
滋賀県社会福祉協議会	山口県社会福祉協議会
香川県社会福祉協議会	福岡県社会福祉協議会
大分県社会福祉協議会

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地域の社会福祉の増進に、役立てていただければ幸いです。
※詳細は公式HPよりご確認ください⇒コチラより

こんにちは、MCF事務局です。
12月3日の記事でも紹介しました「2014年度ドコモ市民活動団体への助成」について、2014年11月に実施した目録贈呈の様子を一部ご紹介いたします。

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子ども分野 助成団体
[北海道] 一般社団法人 北海道助産師会	[宮城] NPO法人 石巻スポーツ振興サポートセンター
[東京] NPO法人 ブリッジフォースマイル	[神奈川] 認定NPO法人 コロンブスアカデミー
[静岡] NPO法人 スマイルベリー	[兵庫] NPO法人 八幡子ども見守り隊
[山口] NPO法人 こどもステーション山口	[香川] NPO法人 子育てネットひまわり

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環境分野 助成団体
[宮城] NPO法人 鬼首山学校協議会	[千葉] NPO法人 こんぶくろ池自然の森
[東京] NPO法人 ときわ台しゃれ街協議会	[静岡] NPO法人 楽舎
[大阪] NPO法人 まんぼう	[広島] NPO法人 佐伯山里くらぶ
[高知] NPO法人 いきいきみはら会	[宮崎] NPO法人 ひむかおひさまネットワーク

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充実した活動になるよう共に頑張りましょう。

ここでは「2012年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)」の助成団体をご紹介いたします。

団体名	特定非営利活動法人いちごいち笑〜明日香の家族〜
所在地	鹿児島県日置市
ＵＲＬ	http://www.npoichigoichie.or.jp/
助成活動名	未来を生きる子ども達へ今伝えたい「絆」と「知恵」を学ぶワークショップ
当法人は『人と社会と向き合う勇気』『お陰さま』この二つを念頭に地域社会に於いて、「笑顔」で暮らせる社会・地域づくりを行い少しでも明るく健全な社会へ寄与する事を目的に、“福祉輸送限定事業”と“笑って元気Project(赤鼻のクラウン)”を事業の両輪に、高齢者・障碍(児)者・子ども達に向けた企画を行政・自治会、他のNPO法人などと連携しながら行っている。 その企画の１つとして「未来を生きる子ども達へ今伝えたい「絆」と「知恵」を学ぶワークショップ」を、�@『夏間近!! 水(海)の危険・水(海)の楽しみ方講座・野外活動講座』　�A『その時役立つ科学実験講座〜科学が役立つの〜』　�B『1泊2日 いざという時の“衣食住”体験宿泊学習会』という内容で実施させて頂いた。この様な活動を通して、行政・自治会・地区民に信用を得ることができ、昨今問題になっている「過疎化対策」「地域づくり」にも従事している。 「笑顔」で暮らせる社会・地域づくりを行い少しでも明るく健全な社会なって行くことのお手伝いが出来ればと活動している。
福祉タクシー(HONDA･Zest) クラウンワークショップ記念写真 ランディーズで障碍者も海企画に参加 災害時の簡易トイレ体験 ※画像をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。

ここでは「2012年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)」の助成団体をご紹介いたします。

団体名	特定非営利活動法人 どんぐり王国
所在地	愛媛県西予市宇和町
ＵＲＬ	http://blogs.yahoo.co.jp/kosodatesien_donguri
助成活動名	引きこもりの子どもたちにたいして、一次就労までの一貫した居場所作り
特定非営利活動法人・どんぐり王国では、不登校・引きこもりの青少年及びその保護者に対して、学校復帰・社会復帰の支援に関する事業を行っています。事業には、不登校・引きこもりに関する相談事業・子育てに関する支援事業・体験学習事業・維持管理事業の四つがあります。 　今回ドコモ市民活動団体への助成金を頂き、「円居の場所作り」と題して『子育て水曜サロン』を開設出来ました。これは孤立してしまいがちな親に対して、自然や動物に囲まれたどんぐり王国で農作業を楽しみ、動物とふれあい、解決した経験者の親達とともに会食しながら語り合い、諦めない気持ちを持っていただけるよう支援していくものです。またこの企画によって、心地良い場所作りに対しての会員の意識が高まり、憶多言（オクタゴン）なる八角形の喫茶小屋を建設する糸口となりました。元々野菜・卵・蕎麦などは自家生産でありましたが、さらに手料理の質の向上をめざし『石窯』を作り、ピザや蒸し料理に挑戦して活動の幅は大きく広がり続けています
子育てサロン食事風景 乗馬体験 農作業風景 ※画像をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。

ここでは「2012年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)」の助成団体をご紹介いたします。

団体名	NPO法人さぬきっずコムシアター
所在地	香川県丸亀市土器町
ＵＲＬ	http://sanukids.org/
助成活動名	子育て世帯と高齢者が一つ屋根の下に集う「見守り広場」の設置と運営
高齢者の方々にも当団体の拠点に足を運んでいただき、多世代で気にかけあえる存在同士として新たにつながり、子どもと共に学び合い育ち合うために、だれもが気軽に立ち寄れる地域の居場所作りに取り組んだ。 　高齢者世代の方々に、乳幼児親子や小学生が集まるこの場を知っていただき、たくさんの活動に関わっていただき、交流も深められた。 　助成事業終了後も活動は継続しており、月１回高齢者の方からいろんな生活文化に関することを伝授していただく活動を企画し交流をしている。また、今年度から丸亀市地域包括ｾﾝﾀｰ実施の介護予防のための体操教室も団体施設で開催しており、たくさんの方が参加されている。乳幼児親子とのふれあいもでき楽しい時間が作れている。
地域のおじいちゃんも 参加のもちつき大会 おばあちゃんに教わった おはぎ作り みんなでおりがみ ※画像をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。

モバイル・コミュニケーション・ファンド(以下「MCF」)では、日本への理解を促進し、日本とアジア諸国との良好な友好関係構築に寄与するために、アジア地域からの優秀な私費留学生に奨学金を支給しています。
2014年度も20名10ヵ国・地域の受給生を採用しました。

2014年11月14日(金)、今年度採用した留学生を対象に全国交流会を開催しましたので、その様子を簡単にレポートします！

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『オリエンテーション』
交流会はオリエンテーションから始まりました。
事務局長の大西よりMCFの概要と本日のスケジュールについて説明しました。
留学生の皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。

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『奨学生ＯＢ講話』
続いて元「ドコモ留学生奨学金」の奨学生であり、現在、日本の企業で活躍している先輩から社会人としての心構えや現在の仕事の内容等様々なお話を聴きました。
留学生の皆さんには、未来の自分の姿を思い浮かべる機会となったのではないでしょうか。

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『NTTドコモのショールームの見学』
NTTドコモのショールームを見学させていただきました。
最先端の技術を体験し、「興味深かった」「楽しかった」などの声が挙がっていました。

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『意見交換会』
意見交換会では留学生一人一人に自己紹介及び研究内容のプレゼンを日本語で行っていただきました。
ここからはMCFの理事も参加するため、緊張していた方が多かったようですが、皆さん見事な日本語を披露されていました。

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『懇親会』
交流会終了後、ささやかな懇親会を開催しました。
MCF理事や奨学生OBと形式にとらわれず話せる機会に、積極的に話しかける留学生たちの姿が目立ちました。
また海外からの留学生同士という事で、新しい仲間と交流を持つ良いきっかけになったようでした。

毎年、良い笑顔に出会える全国交流会はMCF事務局一同も楽しみにしている一大イベントです。
今年も素晴らしい笑顔に出会えて、良い交流会となったのではないかと嬉しく思っています。
留学生の皆さんが充実した研究生活を送れることを心よりお祈りします。

11月8日(土)北海道札幌エルプラザで開催されました『札幌・きたネット発　市民活動助成セミナー』及び11月15日(土)奈良県桜井市立図書館で開催されました『環境市民活動のための助成金セミナー』に、MCFも参加しました。

その様子をご紹介いたします。

■北海道■『札幌・きたネット発　市民活動助成セミナー』----------
　◆公開先
　・きたネットTV（どなたでも無料でご覧になれます）

　・YouTube上のURL
　第一部「助成制度活用講座」
　第二部「助成制度説明」
　※MCF「ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)」の説明は、
　　第二部「助成制度説明」の13分頃に登場いたします。
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■奈良■『環境市民活動のための助成金セミナー』-------------------

会場の様子	会場全体
一括質疑応答の様子	事務局長 大西の説明

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ご来場いただきました全ての参加者の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。

こんにちは、モバイル・コミュニケーション・ファンド(以下「MCF」)事務局です。
今年もMCFでは「ドコモ市民活動団体への助成」事業を実施、全国157団体からの応募の内、
厳選な審査の結果、子ども分野51団体、環境分野20団体に助成させていただくこととなりました。

助成対象活動は12月1日より助成期間が開始されました。
本助成が皆様の活動を支える一助となり、より充実した活動となることを、心よりお祈り申し上げます。

■2014年度ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野) ⇒助成対象活動一覧
■2014年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)　 ⇒助成対象活動一覧

※上記の助成対象活動一覧をクリックするとPDFが開きます。
※詳細はMCF公式HPをご覧ください