12月2日に
「寄付に感謝する集い2022」を開催しました。

3年前にふるさと島根定住財団主催で初めて開催されたイベントですが、今回は
日本ファンドレイジング協会中国チャプタ―、
ふるさと島根定住財団、
松江NPOネットワーク、
NPOネットワーク出雲の4者が主催となって開催しました。寄付を受ける側のNPOと、寄付者(企業や助成団体等)約30名が集って意見交換や交流をしました。
●オープニング・話題提供:「ろうきんNPO寄付システム」について(ふるさと島根定住財団 佐々木太一さん)
・グループワーク:「今までにどんな寄付をしましたか?またはどんな寄付をしてみたいですか?」
・交流タイム:謎解きゲーム「寄付の意味を導こう」(合同会社newworkstyle 奈良井健悟さん)

●パネルディスカッション「しまね社会貢献基金について考える」・話題提供:しまね社会貢献基金の概要と最新情報
・コーディネーター:毎熊浩一さん(島根大学法文学部教授)
・パネリスト:林 美夏さん(島根県環境生活総務課NPO活動推進室長)、田中隆一さん(NPO法人プロジェクトゆうあい代表理事)、森山 忍さん(NPO法人まちづくりネットワーク島根理事)
・話題提供者:岩成柚衣子さん(島根県環境生活総務課NPO活動推進室)

●NPOリレートークNPO(14団体)から感謝と成果を伝えました。
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▼リレートークを聞いた会場の皆さんから各団体へ応援メッセージをいただきました。
●会場インタビュー寄付者の方々からコメントをいただきました。
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寄付を受ける側とする側が集まって、お互いの想いを伝えあう機会はなかなかありません。
実際に会って話をすると、やっぱり多くの気づきがありました

12月は全国的に「寄付月間」でもあります。年に1回、このように顔を合わせて意見交換をして、またさらに「自分たちの活動がんばろー!」と思える場になっていくといいなと思います。