出雲市のNPO法人８団体から10名と、出雲市総合ボランティアセンターから２名、
ふるさと島根定住財団から１名、松江NPOネットワークから３名参加しました。
2011年に設立した松江NPOネットワークがどのようにして生まれたのか、松江市との協働をどう進めてきたのか、今どのようなことをしているのか…など、代表から約1時間お話したあと、皆さんからの質問を受けながら意見交換をしました。
「NPOネットワーク出雲」は、今年10月の設立を目標に進めておられるとのことでした。
会の最後に、発起人のNPO法人プレーパークてんとう虫代表の原さんが、「やっぱりネットワークはつくらないといけない…」とつぶやかれたのが印象的でした。
ネットワークの必要性を感じ、自ら声がけをおこないながら準備会を進めてこられた皆さんが、本当に素晴らしいなと思った時間でした。
今後も、松江と出雲のネットワークで連携していけることが多々あるのではないかと感じました
