今日は、身近な地域の取り組みに触れながらまちづくりについて学ぶという松江市主催の「まちづくりを考える日」でした。町内会・自治会、市民活動団体、企業、行政など、リモートも含め約130人が参加しました。

主に下記の9つの取組事例を聞きました。
●おらが町に新たな文化を!みんなで踊ろう「やくも音頭」(八雲ゆう人会)
●地域版まちづくり総合戦略事業(持田地域まちづくり総合戦略実行委員会)
●HappinessonPalette2.0(しまねLINK)
●あまころエール弁当(松江市社会福祉協議会)
●就学援助世帯へのフードバンク(フードバンクしまねあったか元気便)
●城北福祉まつり(城北地区社会福祉協議会)
●高齢者移送支援ボランティア「菅浦手助(てご)すー隊」(菅浦区自治会)
●一緒に作ろう「畑」で作物プロジェクト(白潟地区社会福祉協議会)
●忌部地区防災訓練(忌部自治協会)
ロビーでは取組を紹介するコーナーも設置されました。

今回のような地域の取組をみんなで共有するという機会は、松江市では初めてだったそうです。当ネットワークも参加している企画運営委員会は、今回の事業も企画や運営にたずさわっていますが、コロナ禍での延期や内容の変更・縮小といったこともあり、どのように開催すればよいのか、松江市の方々も本当に悩んでおられました。そのような中、「まずはやってみよう!」ということで今回のような形になりました。リモート参加や動画配信もおこなうことになり、普段とは違う状況で、準備も相当大変だったと思います。
しかし、今日は本当にすばらしい時間だったと思います

私が会場にいて感じた「よかった点」は
・事例を聞くことで地域が今どのような問題や課題を抱えているのか知ることができた。
・質疑応答の様子から、他の地域の参考になっているのがわかった。
・コラボしたいという声がすでに会場からあがっていた。
・発表者側も、質疑応答を通してヒントを得ることができているようだった。
会場では上定市長も一緒に事例を聞かれ、直接質問をされていました。市長に生の声を聞いてもらえたこともよかったと思います。運営上の反省点も少しありましたが、次回にぜひ活かせるようにしたいと思います。
今回の「まちづくりを考える日」には続きがあり、今度は「共創・協働マーケット」が開催される予定です。NPOや行政、企業、地域団体等が出会う機会として毎年開催されているものです。今日の発表者もブースをかまえるとのことなので、新たな取組へとつながるかもしれません

ぜひ、そうなっていってほしいと願っています。そして、そのような事例が、どんどん松江市全体へと広がっていくといいなと思います。