今日は、まつえ市民活動支援協議会が開催する
勉強会のお手伝いに行ってきました
7名の理事が参加。
●「しまね社会貢献基金」とは
●信頼と支持を得るための、組織の情報戦略を考える
●「CANPAN」について
の3本柱でお話してきました。
2018年6月に設立された まつえ市民活動支援協議会。
資金調達で苦労するなか「寄付を集めるために『しまね社会貢献基金』に団体登録したい。その方法を教えてほしい」という相談が今回の勉強会の始まりでした。
でも、ただ基金に団体登録するのではなく、「信頼できる団体、共感できる活動をしている団体だと知ってもらうことが大切」というこちらの想いを伝え、それを受け取ってくださり、今回の勉強会に至りました。
勉強会を進めるうちに、寄付をしてくれる人や活動を応援してくれる人の目線で見てみると、どんな情報が必要で今できていないのか、今後何をしていくべきかが見えてきて、最後には役割分担やすべきことのスケジュールの話をしてくださったのが印象的でした
2020年10月27日
2020年10月25日
10年目がスタートしています!
10月23日(金)、NPOネット役員会を開催しました。
なんと1年ぶり!
真剣に議論していたので会議中の写真は撮り忘れました。
設立総会は2011年秋でした。
開催中にも、複数人の携帯電話から一斉に「緊急地震速報」の不穏な受信音が鳴り響いたことを思い出します。
研修や情報交換会などで知り合った松江市内のNPO法人から、市民活動セクターの連帯が必要との声が徐々に高まり誕生したのでした。
ゆるやかな互助的ネットワークとして動き出してから9年間。
その時々に必要とされるテーマでの勉強会の開催、行政への提言、協働での協働推進、NPOの組織基盤強化のお手伝いなど、微力ながら進んできました。
あっという間に設立10年が近づき、またコロナ共存の時代の中で、今後どこへ向かうのか。
仲間たちと共に知恵と勇気を出し合っていきたいと思います。
なんと1年ぶり!
真剣に議論していたので会議中の写真は撮り忘れました。
設立総会は2011年秋でした。
開催中にも、複数人の携帯電話から一斉に「緊急地震速報」の不穏な受信音が鳴り響いたことを思い出します。
研修や情報交換会などで知り合った松江市内のNPO法人から、市民活動セクターの連帯が必要との声が徐々に高まり誕生したのでした。
ゆるやかな互助的ネットワークとして動き出してから9年間。
その時々に必要とされるテーマでの勉強会の開催、行政への提言、協働での協働推進、NPOの組織基盤強化のお手伝いなど、微力ながら進んできました。
あっという間に設立10年が近づき、またコロナ共存の時代の中で、今後どこへ向かうのか。
仲間たちと共に知恵と勇気を出し合っていきたいと思います。