2020年05月21日
松江市へ要望書を提出してきました(新型コロナウィルスの影響によるNPO及び多様な市民活動の存続危機に対する支援に関する要望書)
去る4月20日、状況によりメールで提出した要望書について、
本日、松江市へあらためて提出しに行ってきました。
(4月20日の状況と要望書はこちら)
●竹田代表から星野副市長(共創のまちづくり推進本部長)へ要望書を提出
●提出後は、星野副市長、水市民部長、二村市民部次長と意見交換
意見交換では、周辺のNPO法人の状況や、NPO法人からの要望等について話をすることができました。
松江市でも、NPO活動の大切さを実感し、活動を守る必要性を感じてくださっていて、
すでに松江市内のNPO法人の状況について把握できる情報を整理し始めていたり、
支援できることを検討し始めておられました。
しかし、より細かな状況を把握する必要があるという認識で一致し、
松江市内のNPO法人の新型コロナウイルスの影響について、
松江NPOネットワークとしても、実態調査の協力をすることになりそうです。
引き続き情報共有しながら、すべきことに取り組んでいきたいと思います。
2020年05月14日
島根県へ要望書を提出してきました(新型コロナウィルスの影響によるNPO及び多様な市民活動の存続危機に対する支援に関する要望書)
去る4月20日、そのときの状況によりメールで提出した要望書について、
本日島根県へあらためて提出しに行ってきました。
(4月20日の状況と要望書はこちら)
島根県環境生活部の竹内部長をはじめ、槇原次長、
NPO活動推進室の曽田室長に手渡すことができました。
さらに、少しお時間をいただき、周辺のNPO法人の状況や、
島根県が取り組んでいる「県民いきいき活動」の今後について、
また、しまね社会貢献基金について話をすることができました。
新型コロナウイルスの影響でNPOの活動が衰退することのないよう、
引き続き情報共有しながら、すべきことに取り組んでいきたいと思います。
【参考】島根県県民いきいき活動促進条例