今日は、「松江市共創のまちづくり企画運営委員会」でした。
前回に引き続き、市民向け「共創・協働パンフレット」についての
意見交換を行いました。
前回のブログ記事で記載したように
パンフレットについての協議は
すでに終わったはずでしたが、
3月19日に開催された松江市の各部長で構成される
「共創のまちづくり推進本部会議」で
パンフレット案について協議され、
そこでいくつかの意見が出されたため、
急遽、再び今日の委員会が招集されました。
見る人によって本当に様々な見方があります。
今回話をしていて、中身の細かい部分も大切ですが、
これをただ配布するだけではなくて、
どのように活用して、
「共創・協働のまちづくり」の成果を
いかに生みだしていくかが大事だと
改めて感じました。
完成はもうしばらくかかりそうです
ですが、松江市の部長の方々の中にも、
自分たちがこのパンフレットを使って
市民の皆さんと話をしていくということを
明言されていた方が何名もいらっしゃったとのことです。
傍聴した企画運営委員も、
その言葉に感動したとおっしゃっていました。
松江市役所の中でも、意識の高まりを感じます。
松江市と市民とで何度も意見を交わしてきたこの時間が
少しでも活かされることを願います。