島根NPO連絡協議会主催、松江NPOネットワークが共催として関わった
しまねNPO情報交換会/しまねNPO勉強会in松江
「地方創生を共創・協働で実現する!」が
2月6日に松江テルサで行われました
開催前から気づけば定員を上回っていた今回の会。
当日は40人の参加がありました。
(参加者内訳⇒NPO・市民団体:14団体17名、中間支援・行政:13名、個人:10名)
島根県庁や松江市役所、県内NPO法人、企業のほか、高校生まで
普段出会えない人たちにたくさんお会いすることができました。
そのため、当初の予定を変え時間をかけて行われた参加者の紹介は
とても有意義な時間でした。
参加者同士の紹介に時間をかけたことで、
休憩時間や終了後に、自然と名刺交換や
コミュニケーションを取る姿が多く見られました
今回、ゲストには松江市の吉山治副市長をお迎えし、
地方創生や松江市が進める「共創・協働のまちづくり」について
みんなで学び、ディスカッションを行いました。
ディスカッションについては、
パネラーに、吉山治氏(松江市)、毎熊浩一氏(島根大学)
和田譲二氏(NPO法人緑と水の連絡会議)
竹田尚子氏(松江NPOネットワーク)
進行役に、田中隆一氏(NPO法人プロジェクトゆうあい)。
主なテーマとしては、
・松江市共創・協働マーケット、その効果、インパクトはいかに?
・マーケットでのマッチングイベントのあとは、
それぞれどう展開しているのか?
・共創・協働のプロジェクトをより広く展開していくための
資金をどのように確保していくか?
・地方創生を共創でどのようにして実現させるか?
島根県全体での展開の方策は?
で、進められていきました。
今回の濃いつながりが、
全体での動き、個々の活動の動きにつながる予感がします