
ラ・ボエームの舞台衣装WS♡[2022年05月23日(Mon)]
≪ラ・ボエーム≫の舞台衣装
制作ワークショップに参加!
島根県民会館での
しまね県民オペラ『ラ・ボエーム』が来年2月に開催されます。
5月22日には、プレコンサートが開催され、順調に舞台づくりが進んでいるようです。
4月のことだったと思います。
「オペラの舞台衣装を一緒に作ってみませんか?」
という新聞記事を発見し、
舞台の大道具や小道具、舞台衣装に興味があった私は
「あっ!これだ」と思い、
その瞬間に申し込みをしました。
(自分の技術の無さを顧みることもせずに)

そして、先日そのワークショップに参加しました。
その楽しかったこと!
初日は、リッパーで縫い目をほどくだけの作業でしたが
何が楽しくさせたでしょうか?
衣装デザイナーで全体を監修される
桜井久美先生によると
「こうして舞台衣装を作るとその魅力にはまってしまう」
のだそうですが、
正に、初日にしてわくわく感が止まりませんでした。

このWSは、桜井先生をはじめ
米子文化服飾専門学校の加藤久子先生ほか
多くの先生方のご指導の下
ラ・ボエームの舞台となった19世紀のパリの
舞台衣装を12月までに
50〜60着制作するという壮大な構想です。

私のような素人は、縫い目をぼどいたり
ちょっとした部分を縫ったりするぐらいのことだと
思って参加したのですが、
余りの構想にびっくり!
県民の皆さんから集められた古着の中から
衣装に合うものを選び出して
即興でデザインして
組み合わせてリニューアルし
19世紀の衣装によみがえらせるという
何とも素晴らしく創作的な作業
(それは先生方の頭の中にあるのですが)
に携わらせていただけるだけで
本当に感動ものです。

2月の本番には、舞台の上でお披露目となるのです。
皆さま どうぞお楽しみに!
BY:T/N
制作ワークショップに参加!
島根県民会館での
しまね県民オペラ『ラ・ボエーム』が来年2月に開催されます。
5月22日には、プレコンサートが開催され、順調に舞台づくりが進んでいるようです。
4月のことだったと思います。
「オペラの舞台衣装を一緒に作ってみませんか?」
という新聞記事を発見し、
舞台の大道具や小道具、舞台衣装に興味があった私は
「あっ!これだ」と思い、
その瞬間に申し込みをしました。
(自分の技術の無さを顧みることもせずに)

そして、先日そのワークショップに参加しました。
その楽しかったこと!
初日は、リッパーで縫い目をほどくだけの作業でしたが
何が楽しくさせたでしょうか?
衣装デザイナーで全体を監修される
桜井久美先生によると
「こうして舞台衣装を作るとその魅力にはまってしまう」
のだそうですが、
正に、初日にしてわくわく感が止まりませんでした。

このWSは、桜井先生をはじめ
米子文化服飾専門学校の加藤久子先生ほか
多くの先生方のご指導の下
ラ・ボエームの舞台となった19世紀のパリの
舞台衣装を12月までに
50〜60着制作するという壮大な構想です。

私のような素人は、縫い目をぼどいたり
ちょっとした部分を縫ったりするぐらいのことだと
思って参加したのですが、
余りの構想にびっくり!
県民の皆さんから集められた古着の中から
衣装に合うものを選び出して
即興でデザインして
組み合わせてリニューアルし
19世紀の衣装によみがえらせるという
何とも素晴らしく創作的な作業
(それは先生方の頭の中にあるのですが)
に携わらせていただけるだけで
本当に感動ものです。

2月の本番には、舞台の上でお披露目となるのです。
皆さま どうぞお楽しみに!
BY:T/N