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迷走する国民会議 [2026年02月27日(Fri)]
■消費税の前に消費される時間
政府が昨日、超党派の社会保障国民会議の初会合を開いた。超党派と言っても中道改革連合、国民民主は参加要請に応じず、参政は呼び声すらかからなかった。唯一の野党参加者、チームみらいの安野党首からは消費税減税には反対を明言。各党バラバラで、なんとも足並みが揃わない。

一体、消費税はいつ、どれくらい減税されるのか。
つい先日(まだ今月だ!)まであれほど選挙で騒いでいた各党の消費税減税は、国民会議が法案提出前の多数派形成を目論んでいたとしたら、政策達成までより混迷を極めることになり、国政の混乱と(自民党は元よりそれ以外も含めた)国会議員たちのまとまらない体たらくを浮き彫りにしたに過ぎない。

私の持論だが、このような会議体の運営において最も重要な事は、参加と納得だ。そのために必要な事は、一強のグループが他者に大きく譲る姿勢がスタートになる。他の人の意見を聞くとはそういうことだ。自分たちに都合のいい結論のために、少数派の必要なところだけ取って薄っぺらい数合わせをしようとすれば、利用されただけ→誰が乗るものか、となってしまう。
大政党の矜持が試されている。
3月定例会日程 [2026年02月26日(Thu)]
先週から3月議会が始まっています。
代表質問、一般質問と続きます。
市民力の湯浅議員の質問は3/4の予定です。
高市早苗首相のカタログギフト問題に思う [2026年02月25日(Wed)]
■「政治とカネ」問題はこれからも続く予感
今日の参議院本会議の立憲民主党・田名部匡代幹事長への答弁で高市首相は、当選した自民党の新人議員にカタログギフトを配布した事は「法令上、問題はない」との認識を強調しました。

(時事通信:高市首相、カタログギフト配布は「問題ない」 自民衆院315人に3万円分)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026022500390&g=pol         

■法令的に本当に問題ないのか
今回当選の「ねぎらい」として新人議員に配布されたカタログギフトは1人当たり3万3990円で計315人分、合計で約1000万円になります。
政治資金規正法は政治家個人の寄付は禁止されていますが、政党支部(=団体)の政治資金から議員個人への寄付のため法令的に問題ないという論理です。
しかし報道によると、包装紙には「御祝 高市早苗」と名前だけが書いてあり、「自民奈良県第2選挙区支部長」という肩書は書いていません。書かなかったからといって団体の代表者であることに変わりはありませんが、受け取る方の印象は『わっ、ご丁寧に首相本人(個人)から貰っちゃった』という風に受け取られる可能性が大きいと個人的には思います(事務所側がそこを狙ったのならば尚更論点にするべきです)。「政党交付金は使用していない」そうですが、そんなことは当然ですが、原資が我々の直接の税金ではなくとも、支部へお金が集まるとこうやって使われるのかぁと思ってしまいいます。

■私の視点
今後の法解釈は法律家に任せて、私が重要と考える視点は3つあります。
➊首相側にとっては、世間の感覚を推し量る試金石である
前・石破茂首相時代、同じように新人議員に10万円分の商品券を贈り、これも問題になりました。アレに比べれば今回はギフトカタログなので商品券に比べれば有価証券としての「質」も「金額」もおとなしめではあります。それでも、政治とカネで世間を騒がせた教訓が残念ながら生かされてないと感じる国民が多いと思います(故に、これだけニュースになっています)。
ただ私が思うのは、衆議院選挙でボロ勝ちした後の運営においてこの政治とカネ問題がどの程度の比重を占めているのか、国会内外の双方の反応を推し量っているのではないかという事です。前回ほど国民やメディアに騒がれなければ、今後はこれを前例として(これくらいはアリだろう)と判断すると思います。つまり、国民が怒らなければまかり通るということです。
➋有権者にとっては、自民党新人議員の本音が分かる判断材料となる
前回の商品券の時は15人程度でしたが、多くの議員が返却していたと記憶しています。
今回は「法令上問題ない」「お菓子と同じでしょ」と受け取る議員もいれば、「受け取らない」と答えた議員もいました。ここで議員個人の本件への賛否(=政治家としての資質)が浮き彫りになる、と私は考えています。
チェックポイントとしては下記。
@受け取りの有無とその理由
 →政治姿勢が分かる
A返却した人は一度受けとったかどうか、そこから返すまでの判断に要した時間
 →政治家の能力の1つである「判断の早さ」が分かる
B上記の公表の仕方(自ら発信しているか、聞かれて答えるか、その他)
 →有権者に対する姿勢や自信が分かる
・・・これらを知る方が、真の意味でその議員の本質を知る上で、選挙直前のキャンペーンの美辞麗句よりもよほど信憑性が高いと考えます。

❸自民党内でも意見が割れていること。やっぱり問題だ
今回の件に対して(与党に対峙する)野党が騒ぐのは理解できます。法的解釈も、その上での賛否も様々でしょう。
しかし、同じ政策と組織でつながっている自民党内でも受け取る・受け取らないが議員によってばらばらで纏まっていない。これは、やはり問題があると感じている議員が身内にも少なからずいるわけで、今後の政権運営にまとまりを欠くことが予想されます(少なくとも外からはそう見えてしまいます)。その上、年度内予算を通そうという意図が政権にあるならば、貴重な国会の議論にこのような野党への攻撃の糸口を与えている暇はないはずですし、このようLな事態になる事も予想もできたはずです。一体、何を目的としているのか(については長くなるので、次回の政治塾でお話ししたいと思います)。

…皆様は今回のカタログギフトの配布について、いかがお感じになりますか?
新松戸イオンフードスタイル(旧ダイエー)、閉幕 [2026年02月24日(Tue)]
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■私の身体の数%はダイエーで育っています
ダイエー/イオンフードスタイル新松戸が昨日で約44年の営業に幕。新松戸周辺住民の胃袋と生活インフラを支え続け、ダイエー時代から店の内外で人生をほぼ共に歩みながら大変お世話になった店。演説すると未だ「ダイエー前をご通行中の皆様〜」とついつい言ってしまいます(笑)

更に時を遡るとドムドムや2階のゲーセンから眺められるスケートリンクの構造は当時は画期的で、スケートに親近感を覚えた人は多いと思う。私はあそこでリンクに馴染んでいなければ大学4年間をアイスホッケーに没頭する事はなかったと思います。やまねやでディスクシステムの書き換えをしていた頃が懐かしい。食品関係は、イオン系になる前から品揃えと価格帯が安すぎず高すぎず絶妙でした。

物価高騰、全国チェーンの波には逆らえませんが、次に生まれ変わったお店も気軽に立ち寄れるような庶民に愛される店舗になる事を期待しています。
メッセージを残しておきました。
11.jpg
3月議会開幕 [2026年02月20日(Fri)]
3月議会が今日から始まりました。
早速、先議議案が審議され、採決されました。
湯浅議員の登壇も今後を期待させる内容です。
松戸市立総合医療センター、赤字額全国ワースト1位 [2026年02月19日(Thu)]
■赤字日本一。松戸市立総合医療センター
とうとう出たね、という感じです。私が昨年の市長選前から何度も指摘を重ねていましたが、松戸市立病院の赤字額が全国的にもダントツになりました。まあ、正確にはマズい事が公になっただけで、昔から悪化していたところに、総務省の「地方公営企業等決算」が示され、その集計によると松戸市立総合医療センターが24年度の最終赤字額が大きかった公立病院No.1になってしまいました。

松戸市立総合医療センターの最終損益
 68億7100万円


…前年度の赤字32億5500万円と比べても倍増以上です!!
                        §
記事によると、この原因は物価高や賃金上昇による圧迫、東松戸病院の閉鎖に伴う人員の受け入れで人件費が上昇した事などです。私は東松戸病院の閉鎖に最後まで反対しましたが、閉鎖後のその先の事を考え切れていなかった病院経営の影響が出てしまった行政の責任は否めません。

(出典:日本経済新聞より。
日経グローカル 公立病院 83%が最終赤字 全国24年度、過去最高 物価・賃金上昇 採算がとれず)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO94442560W6A210C2L83000/

※詳しくは日経グローカル522号にあります

日経グローカルは先進事例を集めた自治体専門誌で議員にとって政策的知見を高めるのに有益と考え、議員時代に議会図書室に入れるべきと主張しましたが、叶いませんでした(年間10万円近くするので政務費を使って購読していた時期もあります)。



松戸市立総合医療センター、赤字額全国ワースト1位
『流山市はなぜ選ばれ続けるのか』 [2026年02月18日(Wed)]
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■流山市に学べ!まちづくりの極意
お隣り(というより私の生活圏)で春流山市の街づくりを書いた本が2/20に発売されます。
選ばれる街・流山市の街づくりについてはこれまでも何冊か出ていますが、今回は当の実践者である井崎義治市長ご自身による初の執筆です。

ー『流山市はなぜ選ばれ続けるのか』、住民の93%が吸い続けたいと答える街づくりの秘策がここにあります。

先日の新春の集いでも紹介され、予約開始中とのこと!
早速私も取り寄せる事にしました。ここを見て下さっている方、是非、読んだ感想を言い合えたら幸いです。
3月議会の足音 [2026年02月17日(Tue)]
■3月定例会近づく
3月議会が近付いてきました。「こんな議案が出るみたいだよ」「山中は今回の〇〇の賛否どうするの?」等のご意見を関係者や市民から(もう議員を離れて半年以上経っているにもかかわらず)頂きます。
                   §
多くの議員が代表質問や一般質問に追われている頃です。勿論職員も対応に忙しい頃。
また、議案も年度予算関係の多くの議案が上程されます。
他にも区画整理や市庁舎の進展も気になります。又、フレックスタイムの導入等、チェックすべき点があり、目が離せません。

市議会は改選1年を切っています。
個人的には、一生懸命やっている議員(登壇回数、内容、主張の一貫性等)と、一生懸命やっているフリをしている議員(にわかな質問増、賛否逆転態度等)を見極める、有権者にとってはいいチャンスだと思っています。

国政のように選挙前になって急に政党ができたり変わったり…これと同じ事が市議会では「会派」や「会派内賛否」に表れ始める頃かと思いますので…。
週末近況 [2026年02月16日(Mon)]
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週末はおおたかの森のスケートへ。
子どもは初の氷上でした。
『無党派層の研究』(有斐閣) [2026年02月13日(Fri)]
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■恩師の新本、届く
私の大学時代お世話になったゼミの恩師・田中愛治先生(現早稲田大学総長)監修の最新本が手元に届きました。
その名もズバリ、『無党派層の研究』(有斐閣)です。
                  §
私は大学時代から無党派層について勉強をしていたのですが、「地盤・看板・鞄」ナシでは当選しにくいからと安易に政党に入ることをよしとせず研究を続けているうちに無所属無党派に魅了されたのか、後に自分も無党派議員になっていました(モチロン政党所属歴もなし)。

一人ひとりが自分の頭で考え、判断し、行動する。
この当たり前の事が人間なかなか面倒だったり、不安だったり、なんやかや理由を付けてできない事が多いのではないでしょうか。
                  §
序章のなぜ無党派層か≠ゥら遠藤晶久教授(私の高校時代ホッケー部の先輩🏑)が編者となっています。有権者である市民は勿論、政党所属議員が読めば価値ある一冊だと思います

・・・以下、本の紹介です。
【無党派層研究の集大成】
政治的関心が高く,政治的知識も豊富な「積極的無党派層」の存在が,時に選挙結果を左右しうる存在として,重要な研究対象となってきた。本書は,日本の無党派層を多角的に実証分析し,国際比較を通じて,民主主義における無党派層の役割を明らかにする。

【主な目次】
序章なぜ無党派層か(遠藤晶久・三村憲弘・山ア新)
第1部無党派層をどう見てきたか
第1章マスメディアにおける無党派層報道の変遷と特徴(細貝亮)
第2章「政党支持なし」層の意識構造──政党支持概念再検討の試論(田中愛治)
第3章1990年代における政党対立次元の変容(ハーバート・F・ワイズバーグ田中愛治〔遠藤晶久訳〕)
第4章2000年代以降における有権者の政党対立空間──積極的無党派層の行方(三村憲弘・山崎新)
第2部無党派層の特徴
第5章無党派層への社会的アイデンティティ──積極性を生む政治的メカニズム(三村憲弘)
第6章無党派層の政策関心・政治知識・メディア接触(山ア新)
第7章政治参加にみる無党派層の変化(張替孔矢・荒井紀一郎)
第8章無党派層の投票行動(遠藤晶久・劉凌)
第9章無党派層とソーシャル・ネットワーク環境(加藤言人)
第10章選挙制度の不均一性と無党派層──投票判断基準の分析(小川寛貴)
第3部無党派層の国際比較
第11章党派的分極化時代のアメリカにおける積極的無党派層(飯田健)
第12章ヨーロッパにおける無党派層──党派性の役割と政党システムの条件付け効果(日野愛郎・貫井光)
第13章アジアにおける無党派層(ウィリー・ジョウ〔遠藤晶久訳〕)
結び無党派層を問い続けて(田中愛治)
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