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私の伝えたい事（その③） [2025年05月31日（Sat）]
 これが本日最後のエントリになるかもしれません。 先ずは皆様、本当にありがとうございました。 いつもよりかなり早いペースで書いていたお返事も、メール、FAX、お手紙など選挙期間に入る前から連日頂く数の方が圧倒的に多く、今日までに全員には到底お返事できそうにありません。ごめんなさい（基本的に全て目を通しています）。とうとう、今になりました。 § 公務を体調不良で辞める市長が選挙活動は元気にやっているぞとか、実はガンではなくもっと軽い症状で同情票狙いだぞとか。数十人の議員を取り巻いて人海戦術で松戸駅（東口）はじめ主要駅を連日取り巻きが制圧しているとか、他にも少数派が選挙妨害を受けすぎだとか、色々なところから色々な方が日々、情報提供してこられます・・・ でも、もう、そんなことはいいんです。 市長は元気ならばそれで良し、プライバシーにまで踏み込んであれこれいうつもりはありません。 選挙についても、確かに、人海戦術で全部の駅を制圧できそうな陣営は一つだけあります。そうすれば有利になるのかもしれません。 でも、もしそういう選挙をしてしまったらそれは政策も何もなく、取り巻きやお金を沢山持っている人が勝負を決めてしまうだけの茶番になります。そんな選挙をして勝った候補は、そのやり方が正しいと思うようになり、そのやり方で政治を行う事になるでしょう。選挙の姿勢にはその陣営の政治に対する姿勢そのものが出ると思うからです。 少数派の意見を聞き、互いの違いを尊重しながら決定する関係ではなく、少数派や気に入らない意見は圧倒的な数で封殺する事が松戸の常套スタイルになってしまうと思うのです。そうなれば、一層、市民の政治不信に拍車をかける事になります。 ただ、そういう事も全て含めて、あとは明日、有権者市民がそれぞれのリテラシーで判断して頂ければいいんです。 § 今の私には、松戸市をよくすることにしか頭にありません。 これまで私が０歳から過ごしてきた、愛すべき地元の「かたち」が、ほんとうに市民の望む形ならばいいのです。 § 選挙は取り巻きの多さを競う〝借り物競争〟ではなく、むしろ、誰が本当にこの街の未来を真剣に想い、語れるかの〝本物競争〟だと思っています。 私はたとえ巨大組織に担がれるような人物にはなれなくとも、最後の１人になっても松戸市を諦めない、本物でありたい。 私は最初から最後まで、自分の言葉で皆様に語ります。 ■最後に――感謝を込めて …ただ、これまで市民の皆様、友人、スタッフ、松下政経塾の方々、お世話になった方々、多くの方から数多の激励を頂いています。今日もまた色々な方々が訪ねてきてくれました。こんな私へ思いを寄せて、共に活動して下さった皆様への感謝だけは絶対にどこかに表明したいと思ってこれを書いています。 時間の許す限り、今日中に下記SNSにUPできればいいのですが、（5分休憩の際で）どこまでできるか分かりません。 もしよろしければ、 ・Insta・Tictok・Youtube・Ｘ・Facebookで「山中けいじ」を検索してご覧下さい。 そしてもしお願いできるのでしたら今日中に、「いいね！」、や「シェア」で拡散をよろしくお願いいたします。 ・・・では、休憩時間が終わります。今夜19時～松戸駅西口でお会いしましょう。 |
