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議会報告会inZOOMのお知らせ [2025年01月31日(Fri)]
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■次はZOOM報告会
今朝は五香駅からおはようございます。
さて。
先週の報告会に続き、次はZOOM報告会です。お仕事その他で忙しい方など、移動中に耳だけ使いたい、という方も歓迎です。

2月13日(木)20時〜ZOOMにて

お申し込みはお名前とメールを明記の上、中西議員・湯浅議員までご連絡下さい。
追ってURLを連絡いたします。
冬の一コマ [2025年01月30日(Thu)]
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朝は常盤平駅にて4コマレポート配布。冷気よりも乾燥が気になりました。洗濯物も早く乾きそう。

今日は中西さんは本会議のため途中までで離脱、湯浅さんは施設見学てなワケで久しぶりに終わり際には駅に1人…ビジネスマン達の背中を見送り、旗などを積み終え、呟いてみました。

…『腹が、減った』…

そんなわけで本日の山中版孤独のグルメ〜松戸編〜はむさしの森珈琲での優雅なモーニングとなりました♪
運ばれてくるまでに約10分…なかなか焦らせるじゃないか…この時間に期待感を高める効果をお店はよく分かっている。運ばれた途端、どれ、一口。。次の瞬間、美味いっ、美味いっ!と瞬殺にこにこしてしまい、そそくさと役所へ向かうのであった。
※本当はゆっくり過ごすのにとても適したお店です。
けいじの政治、配布中 [2025年01月29日(Wed)]
今日は事務所、控え室、家と転々としながら仕事をしていました。
レポートも好評配布中です!
脳科学者・川島隆太教授による家庭教育講演会へ [2025年01月28日(Tue)]
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■脳科学者・川島隆太教授による家庭教育講演会
今日の13:30〜15:30、六実中で児童生徒(小6〜中2)+一般参加者の上記講演会があると知り、参加しました。
テーマは「脳科学が解き明かした 〜元気な脳と子どもの未来〜」。
オンライン習慣は成長期の子どもたちの脳にどのような影響を与えているのか、脳科学や認知科学のデータをもとに子育てに大切なこと等を取り上げるというものでした。
(参考:松戸市HPより)
https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kouminkan/kateikyouiku/kawasimaryutakouen.html
脳トレで有名な川島教授ですが、松戸市の教育にも色々とご助言頂くなど関わっています。その一環として講演会がありました。
頂いたパンフレットと講演内容の要点をざっくりまとめると、
・親子の触れ合い(コミュニケーション)が前頭前野の発達には大切
 ※前頭前野は人間らしさを生み出すところ。やる気や集中力、想像力、我慢する力など
・睡眠時間を充分とれ(夜9時迄に寝るルールを)
 ※8〜10時間睡眠で記憶や経験を司る「海馬」を大きく!
・朝ごはんの品数を増やして元気な脳へ
 ※睡眠や朝食が少ないと、学力や体力に悪影響する
・スマホよりも自然体験が大事
 ※子どもの頃の自然体験を多いほど、人間関係力が高い傾向がある


・・・まあ、簡単にいうと「早寝・早起き・朝ごはん・外遊び」という、内容自体は10年以上前から言われてきた事を、科学的な裏付けを伴いながら話された感じです。スマホの危険性についてはかなり触れられましたが、何年か前に流行ったベストセラー『スマホ脳』を彷彿とさせるものでした。中には、上記(充分な睡眠・朝ごはん・自然体験等)をした方が、第一志望校にはいれるとか、将来の年収が高くなるといった生々しい話もありました。自分は学生時代から朝ごはんなどテキトーで食べない時も多かったので、もっと規則正しい生活をしていればもっといい大学や年収になっていたのかなぁ、それとも自分はハズレ値で今が上限なのかなぁ…等と色々疑問に思いました。
                     §
講演に続き、質問コーナーでとりあげられた児童&生徒からの「質問右矢印1答え」は以下4問。
・頭の良さは生まれつき決まっているのか?右矢印1後天が約8割と言われている
・IQが20違うと話が通じないという説は本当か?右矢印1真っ赤なウソ
・した方が良い習い事は?右矢印1何でもいい(刺激になる)。できない人は学校の勉強を。
・勉強するのに良い時間帯はあるか?右矢印1朝方の人が8割。夜型もいるが、まずは朝推奨。


↑上記。ご覧の通り中には本質的な質問もありました。
                      §
個人的な感想は、一言でいうと「こんないいお題目なのに、肝心の深堀りが少なくあまりにももったいない」です。
先生の推奨する’優等生的’な生活はもう十年以上前から耳にする普遍的な事ばかりです。ただ、質問からも分かるように「具体的にどうすればスマホ(という絶大な誘惑!)から離れられるか」については殆ど指摘がなく、精神論ともいうべき生徒の判断にゆだねられています。子どもの質問からは、具体的な効果的学習法や、実際の行動変容の切り口を知りたがっているように感じました。
特にスマホについては、大人でも依存症になる人がいるくらいの問題です。それに対して、肝心な部分は子どもに自分の精神とか工夫で乗り切れというのは酷ですし、子どもの求めている「答え」をいくつかでも示すべきだと思いました。ちなみに先般、「オーストラリアで16歳未満のSNS禁止法案が可決」のニュースを見た時はさすがにやり過ぎだろうと思いましたが、川島先生の話を聞いた後では、「一理あるな」とさえ思うに至りました。

また、朝ごはんの品目を増やすなどという事は子供というより、もはや親の責任です。低収入の連鎖を断ち切るために、親への指導(もはや監督や規制?)が必要なのかとさえ思いました。ただ、それが難しいのです。国政や経済マターだとも言えます。どのみち、子どもたちに直接言われても、子どもの背負う責任にしては重すぎるのではと思いました。

挙句の果てに、生徒の質問の手が沢山挙がっているのに4問で終わり(小学生児童の質問がなかったのは残念)。予定時間は30分近く余っていたのにです。

いずれにせよ、今日の会は子どもファーストで真剣に考えた挑戦というよりも、従来の松戸市にしたら頑張っているぞという予定調和を重視された機会に感じてしまいました。先生の話はとても分かりやすく、切り口としてはとても大事であることは自明である分、その後の生徒の興味への扱いが残念でした。手を挙げたけれど指されなかった子の頭の中のモヤモヤや、手を挙げようか迷って様子を見ていた子どの気持ちのモヤモヤ、そういったところに問題解決のヒントが詰まっているような気がします。それにどれだけこたえられるかが市の課題だと痛感しました。
スマホもSNSも、大人がどんどん便利になる社会で、あれこれ窮屈に言われても子どもは本当に豊かなのだろうかと考えさせられました。

私からは、折角大々的に参加者を募り、有名で人気の講師もお呼びして(税金を使って)いるのであるから、この方を’しゃぶりつくして欲しい’という事を伝えました。
又、せっかくビデオ撮影もしているので、今日都合がつかず来れなかった方にも広く配信したり、それを見た市内の小中学生から質問を募って(教育委員会などがとりまとめる労を担ってあげて)、定期的に先生の回答を得られるようにすればいいのに、等の提案もしました…市にやる気があるかは分かりませんが。

要は、子どもの成長を真ん中に大人がどれだけ苦労するかが成果につながるか否かをわかつ要因だと思います。
「自己判断」・「自己選択」という聞こえの言い掛け声の元で、昔より遥かに不透明な時代を生きる子供たちに責任の割合が大きくのしかかっているような気がしてしまったのは、私だけでしょうか。自分にできる事をより深く考えねばと気付かされた意味でも、大変有意義な会でした。

■議会報告会、参加御礼
順番が前後しましたが、今朝は八ケ崎市民センターで議会報告会でした。ご参加頂いた方々、どうもありがとうございました。政務活動費の話題は質問が尽きませんね。議会HPで収支報告をご覧になった方から「●●はどうなっているの?」と疑問の声も出て、本当に市民も良く見ているなあと感じました…大きな問題に発展しなければいいですが。
PS.時間がなくランチを食べそこねたため、帰り路にふらっとラーメン屋へ。カウンターで店主と相撲(先日終わったばかりの初場所)の話になり、飛び込みでこちらは議員とも名乗らずでしたが、琴櫻の今後と豊昇龍の横綱昇進へという旬なネタで話が弾み、「ファンならどうぞ。最後の1枚です」と番付表をくれました。粋な店ですね。
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須ア優衣さんin松戸稲門会 [2025年01月27日(Mon)]
■松戸稲門会へ
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週末は松戸稲門会へ。なんとオリンピックメダリストの須ア優衣選手が初参加してくれて大盛り上がりでした!
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何を隠そう、昨年のパリ五輪では彼女の試合をPV(パブリックビューイング)しよう!と議会の一般質問で取り上げ、ありがたくも実現されました。そんなこともあり、昨年の感動が再び蘇りました。

写真にサインも頂き、ますますファンになってしまいました。スケジュール忙しい中なのにいっぱい話していただき感激でした。これからも応援し続けます!!
もう一つの七草マラソン [2025年01月24日(Fri)]
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■八柱からおはようございます
朝は市民力で駅頭。以前は地元(新松戸)から1駅なのに近くて遠いお隣りさんのイメージがありましたが、市民力2人の女性議員が活動してからはぐっと距離が縮まった気がします。
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さて、既にはるか前の事のような気がしますが、まだ2週間も経っていない先日の七草マラソンのこぼれ話を一つ。
マラソン大会の翌日に毎年かなり筋肉痛が来るのですが、今回は殆どきませんでした。理由は、ラン後のケア(風呂・マッサージ)がたまたまうまくできた事、そして事前にアップをしっかりやった事です(なぜ毎回やらないんだというツッコミはおいといて…)。
そして、これも翌日の恒例なのですが、大会翌日は髭が伸びない!(笑)最初は気のせいかと思っていましたが、20年位前から走っていて毎回感じるのできっと確かです。おそらく他の所にパワーと養分が取られていて、生きるのにさして重要でもない「毛」を伸ばすエネルギーが体内に残っていないのだと思われます・・・ところが!今回は普通に伸びてきました(笑)
これも筋肉痛と同じく、イーブンペースで無理なく走った事で大きな損傷がでなかったのだと思われます。車で言うと、何度も強くアクセル踏んだりブレーキ踏んだりを繰り返すより、一定の速度で回転数保った方が燃費が良いのと同じ。ちょっとした発見でした。
・・・今まで命削って1秒をひり出していたんだなあと思うと、危なっかしい走りをしていた頃の自分から少しは成長したような感もあり、同時に自分も相応に歳をとったなあと寂しく思う今年の七草でした。
先日米国殿堂入りしたイチローのように、現役を引退しても毎日ハードワークをルーチンに据えるようなストイックさを持つのはなかなか難しいですね。

…では皆さん、良い週末を。
第4ブロック議員合同研修会へ [2025年01月23日(Thu)]
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■第4ブロック議員合同研修会へ
流山市文化会館で行われた令和6年度千葉県市議会議長会第4ブロック議員合同研修会へ行きました。参加自治体は、市川・野田・柏・我孫子・鎌ヶ谷・浦安・松戸の7市の議員となっています。
テーマは「議会におけるハラスメント等について」。廣瀬和彦氏が講師でした。内容はパワーハラスメントとセクシャルハラスメントについてが中心でした。
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講義後の会場質問で、真っ先に手を挙げて「議員が酒席に職員を誘うのをどう考えるか」と質問しました。法的には事務局職員は(議長の部下とは言えるが)議員の部下ではありません。しかし実務上は選挙で選ばれた議員は職員に対して優越的な立場にあると認識されることが多く、議員に「懇親会行かない?自由だから来ても来なくてもいいけど」と誘われた時に、職員が断るのは実質上至難の業だと思います。
ハラスメントのリスクが高まる酒席・宴席の場を避ける事ができるのならば、極力事前にその環境要因をなくす方が賢明だと思います。
必ず酒がなければ仲良くなれない議員と職員の関係は、今後不祥事にならぬうちに改めたいと思いました。行きたい人が(完全に任意で)勝手にいけばよいのです。
実際にこの'飲み圧力'は非常に強く、『こちらが仲良くなりたいからわざわざ誘っているのに、大した用もないのに断るのか?』という圧を感じる人も多いと思います。お酒は飲めない人・苦手な人、体調不良の人、飲めないことはないけど休みたい人、妊娠中や授乳中…等々、断り切れずに了承せざるを得ないケースも多々あるのではないでしょうか。
相手の内心(=真意)が読めない以上、議員側に悪気がないから職員を誘うのは問題ないだろうという考えはただの傲慢です。少なくともデフォルトで酒席を用意するのはやめて、飲みたい人が完全に立候補制にするくらいはすぐできるので、断るプレッシャーから職員を解放してはどうでしょうか?

※質問を終えて松戸以外の他市の複数議員からも反響を頂きました。今後も共感する議員が増えてくることを期待します。時代は昭和ではなく令和ですので…。
旧市立福祉医療センター跡地に関する説明会のお知らせ [2025年01月22日(Wed)]
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■住民説明会のお知らせ
旧市立福祉医療センター跡地建物等解体工事に係る住民説明会のお知らせです。
当該施設は昨年3月末で閉院となりましたが、その後の跡地について注目されるところです。担当課に写真(クリックで大きくなります)の案内を頂き、確認したところ、関心のある方はどなたでも参加できるとの事でしたので、どうぞご参考に。
日時 1月26日(日)AM10時〜(9:50〜受付)
場所 ニッセイ松戸アカデミー 1F 大ホール(高塚新田123-1)
千葉刑務所、保護観察所へ行きました [2025年01月21日(Tue)]
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■千葉刑務所見学
ご紹介を頂き、千葉市に行き、千葉刑務所(若葉区貝塚町192)及び千葉みなと庁舎にある保護観察所(千葉地方合同庁舎6階合同庁舎)の見学と説明を受けてきました。議員になった当初より関心があったのですが、なかなかツテがなくて今回参加できる運びになりました。
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刑務所内はもちろん、撮影禁止でした。
1907年から五大監獄で唯一稼働している千葉刑務所は1342人を収容可能、職員定数は287人です。ここには10年以上の刑期の成人男子懲役受刑者を収容しており、長い受刑者は何十年も収監されています。
受刑者の作業の種類も様々で、中には5万円以上する革靴など非常に精巧で高価なものもありました。
1日の生活などの概要を聞いた後、課題として「再犯防止」がありました。特に、帰る場所がない、仕事がないなどの場合は、再犯に至る場合も少なくないようです。また、受刑者の使う部屋も見せて頂きましたが、長期受刑者はどうしても刑務所を出た後、変化した社会や制度、新しい機器等に馴染むのに色々と大変です。地域で生活できる様、仮釈放も(服役30年が目安と言われ、世間の感情からも難しい部分もあるが)重要だと思いました。

私が実際に話を聞いて印象的だった事は、刑務所では社会に出た後のことを考えた「指導」「教育」をしているという事でした。就職支援や学習(教科指導)をはじめ、実際に働くことができるような支援は非常に重要です。また、障害者や高齢者などを対象とした社会復帰支援も行っており、受刑者の心身に亘ってアプローチしていました。福祉専門職を置くなど、福祉的な支援もありました。
他者に被害を与えた人間の人権をどこまで充実させるべきかは命題です。考えさせられることの多い機会でした。
阪神淡路大震災から30年経って [2025年01月17日(Fri)]
■阪神淡路大震災から30年
阪神淡路大震災は1995年(平成7年)1月17日(火曜日)5時46分52秒に発生しました。当時の中3、15歳の私はTVや新聞で「大きな地震がきて連日地域の人達は大変そうだなあ」程度の感覚でした。大学、社会人、そして議員…と歳をとるにつれ、周囲から震災を体験した人の話を聞く機会が増え、残る爪痕や心の傷を打ち明けられるたび、自分は元気なのだから何かできないかという気持ちが強くなりました。
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あれから今年で30年。
この間、東日本大震災や熊本地震、能登半島地震、それ以外にも大きな地震や台風等の自然災害が頻発しており、風化するまもなく年々災害が「日常化」している印象があります。特に、東日本大震災は長引く放射能汚染の影響で何年も問題になり(厳密には今も続いています)、松戸市も計画停電になって電気のともらない委員会室で私は初の予算委員として予算委員会に臨んだことも鮮明に記憶しています。
ただ、それでも阪神淡路は自ら経験がないので、今朝の朝刊やネットニュースで見ると、今も新しい情報が飛び込んできます。
救いだったのは、今も追悼の灯(想い)が消えていない事です。中には被災者の中から小さい命がつながって今大人になり、決意を新たに歩んでいるという希望の記事もありました。

我々人類に必要な事は、亡くなった方を忘れない事です。そして時代にこの国や地域を継ぐことです。日頃からの身近な防災・減災対策ばかりがよく叫ばれます(し、それに異論はありません)が、もっと根本のエネルギーや暮らし方、自然破壊による大開発を見直す事で大自然の負荷を減らし、地球が激怒しないような地球規模の活動ができないかと真剣に考える機会が最近、増えています。SDGsによる個人の活動も重要ですが、国や企業を挙げての取り組みこそ影響力が大きいと考えます。
普段、自然環境について余り声高に言及しないほうですが、今日ばかりは、やはりどうしても考えてしまいますね。
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