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山中 啓之
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民主主義を考える [2021年01月25日(Mon)]
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■バイデン大統領就任と民主主義
雪が降るかもとの予報で結局降らなかった松戸の週末ですが、皆さんいかが過ごされましたか。私は念のため降雪や停電に備えて余計なスケジュールを入れずに過ごしていました。「空振り」でしたが良い事だと思います。新聞をゆっくり読んでいたら気になるチラシが入っていましたが…。
先週はバイデン新大統領の就任がありました。先の連邦議会の暴動の記憶も新しい中での就任式です。トランプ氏の姿勢を見ていると到底平和的な移譲とは言えませんが、「分断の克服」に力を入れるという4年間、新大統領には是が非でも有言実行して頂きたい。多様性の象徴であるカマラ・ハリス氏にも期待します。
                    §
最近アメリカでも日本でも、決して民主主義的とは言えないような合意院な政治が行われていると痛感しています。トランプ政権下は言うに及ばずですが、わが国でも森友・加計問題、桜を見る会(前夜祭問題も)、日本学術会議任命拒否など…合理的に考えればおかしいぞ&答えていないぞ!という政治のやり取りが横行しています。
決めた事には有無を言わさず従えといわんばかりの姿勢を作家の姜尚中氏はこれを『政治なき統治』と表現していますが、この打破がこれからの日本の正義の在り方を決めるのでしょう。
いよいよ、オリンピック開催の是非の判断が大詰めの時期になります。しっかりと議論と対話を通じて合理的なプロセスが生まれるか注視します。
                    §
翻って我が松戸市議会では、市役所建て替えを含む新拠点ゾーン、‘後のせ式’理由付き賛否公開、拙速で強引な新松戸東側土地区画整理事業などが目白押しです。又、2月5日13時〜の議運ではコロナ対策と称して再び交代協力要請による‘半数しか議場で議員が働かない状態’が続けられようとしています。これに対して出席していないで満額報酬貰っている議員たちの状況把握も前回に引き続き訴えようと思います(議員から感染者が出た今、喫緊の課題です)。

最後にあえて余談というか、つぶやき。
コロナの恐怖を他人の攻撃性に向けるのはこの際みんなでやめましょう。先日、コロナ自体よりも社会的抹殺が怖いという人が増えているという記事を読みました。自分が守る厳しい基準に合わせない周囲の人を許容できず攻撃する人が増えているようです。
コロナ観は千差万別、万差億別。不織布警察もSD警察等も、疑問があれば話し合って当事者の合意のもとに決めればいいだけだと思うのですが、正当防衛の範囲を超えて相手を晒して罵倒して叩き潰そうとする行為は、マスクをして遠目に見ている私からしても、解決へ向かう健全な行為だとは思えないことがしばしばあります。当事者たちはその行為自体が新たなマイナスを生む事にどう思うのか知りませんが、どんな意見にせよ一方的な断罪では窮屈な世の中への直行便だということに気付いてもらうのは本当に難しいと日々感じるのが私の問題意識です。東日本大震災からもうすぐ10年が経ちますが、あの時(一部今も続く)放射能騒動の教訓を、我々市民はどこまで賢く活かせているのか、ふと頭を過ぎりました。
少なくとも政治や権力に対話をやめないで欲しいと思う人は、自分からも(面倒だと思う相手にも)丁寧に対話をやめない事が必要だと思いました。自省を込めつつ。


※写真は先週末の会派報告会@ZOOMの様子。ご参加頂いた皆様、有意義な時間をありがとうございました。
初「市民力・立憲民主党」報告会 on ZOOM [2021年01月23日(Sat)]
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■参加御礼
昨日は初の会派報告会にご参加頂きました皆様、どうもありがとうございました!
緊急事態宣下となってからZOOM(オンライン)開催に切り替えたので皆様参加し辛いのではと思いましたが、結果として市外も含め、数十名もの方々にご参加いただき(30名位までは数えていたのですが…その後は仕切りでいっぱいいっぱいでした!)、感謝に堪えません。
私はいつも通りの心構えでしたが、新たに活動を共有した岡本議員の発言にはところどころ爆発力があったと思いますが(汗)、いかがでしたでしょうか?
                    §
皆様との貴重な時間をダラダラ過ごすこと無いよう、事前リハも行い「言葉の密度」重視でお伝えしたつもりでしたが・・・いかがでしたでしょうか?
本来の来場方式ならもっと皆様の前で‘隠し技’も用意していたのですが、それはまたこの次の機会に…。
                  
又、ご参加の皆様から活発な質問をたくさん頂き(時間が足りなかったのではと反省していますが)嬉しい悲鳴です。当日回答しきれなかった分は、改めて個々にお返事をいたしますので暫くお待ちください。又のご参加をお待ちしております!
まずはこの場をお借りしまして、会派を代表して御礼申し上げます。

たくさんのご参加、本当にどうもありがとうございました。

市民力・立憲民主党 代表 山中啓之
中高生の居場所@八柱駅ビル視察 [2021年01月22日(Fri)]
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■市内しか視察できないご時世…なら視察できるところを!
八柱駅にある中高生の居場所「青少年プラザ」が今月26日にオープンすると聞いて、会派全員でオープン前の空いている状態を視察してきました。この取り組みは第2期松戸子ども総合計画に基づいています。
場所は新京成八柱駅第二ビルの3F(改札と同階)、対象は中高生世代、名前と連絡先を書けば誰でも使えます。利用料も無料。
これまで、乳幼児(時に病児保育的な取組みも!)や子どもの遊び場、大人向けの有料会議室は市内に色々ありましたが、中学生や高校生時期の居場所がないと話題になっていました。
松戸市では文化ホール、青少年会館、元山、に次いでこの八柱に4ヶ所目となる設置となります(来年には東松戸も計画中)。昨年、元山の居場所の方で委託を受けたNPO法人キャリアデザイン研究所が入っています。(中高生は家庭や進路、引きこもりの相談もしたければできます…無理にする必要もないけど無料ですからちょこっと宣伝)。
■八柱って市の中心だなあと改めて感じる
「中高生」対象の居場所は市の政策でもついつい後手に回りがち。実際、東葛地区では松戸位なものだそうです。元山のプラザには他市から議員が視察に来られたとか…。
考えてみれば八柱はターミナル駅なのでJRも新京成もあらゆる利用者が使いやすくできています。JPは北小金方面からも松戸方面からもアクセスでき、新京成も同様です。
綺麗な机で、委託も15年経験の認定NPOというベテラン体制。ハッキリ言って贅沢なくらい。対象の中高生は勉強するもよし、友達と喋るもよし、スタッフに人生相談するも良し。使い倒さないとモッタイナイ!
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・・・それにしても新八柱-八柱駅間はも専ら電車移動時に使うばかりで、駅のビル周辺を徒歩で回るのはあまり機会がない事に気づき、改めて帰りに街を歩いてみると歩いてみると面白い発見が色々ありました。因みに昼食は駅近くの中華「海華」に飛び込みました。海外(日本)で仕事をして10年近くも続いている味だけあって美味しかったです。

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上告審の決定 [2021年01月21日(Thu)]
■上告の結果のご報告
皆様には日頃より山中啓之の政治活動へご協力・ご支援を賜り、本当にありがとうございます。
本日1月21日(木)、上告中であった「懲罰の無効の確認と取消を求める裁判」について、最高裁から上告棄却・上告不受理決定の書面が代理人弁護士の元へ届きました。残念ですが、最高裁に実質的な判断をしてもらう事には至りませんでした。
平成30年9月28日に懲罰(戒告)を科されてから同年11月の市議選改選を挟み、これをもって、平成30年11月5日から始めた私の2年2ヵ月以上に及ぶ法定闘争は幕を閉じる事になりました。

■皆様に心より御礼申し上げます
皆様にはこれまで沢山のご支援と数え切れぬほどの温かい激励を頂き、本当にありがとうございました。無論今も日々応援の声を頂いたり気にかけて頂いたりする機会が続き、自分がこれまで決して独りではなかったと強く実感しています。心の底から感謝申し上げます。本当にどうもありがとうございました。特に、名もなき1議員に丁寧な意見書を沿えて下さった学者の先生方、知見を貸して下さった方々、傍聴に来て下さった市内外の方々、更には民主主義を守る姿勢に賛同しカンパを頂いたみなさま、本当にありがとうございました。たとえ1人でも退くことなく歩み続ける覚悟で始めたこの裁判でしたが、何百万円かかるかも分からぬ初めての事象に対し、怯むどころか走り出せるくらいの追い風で背中を押して頂いたこと、私は一生忘れません。組織の後ろ盾のない無所属・専業議員の私が裁判を起こすことができた体験は私の中で価値あるものとなりました。そして、今後の議員活動の幅にも大きく寄与する経験だったと確信しています。※尚、清算はまだこれからですが、カンパを頂きました方々には改めてご報告したいと思います(領収証不要で匿名でお振込み頂きました方も、一度直接御礼を申し上げたいのでご支障なければご連絡下さいますと幸いです)。

■裁判の経験が齎(もたら)したもの
今回の裁判の原因となった当時の懲罰は、私の考える議会の理解の域を超える現象でした。
改選前の定例会本会議の最終日、市民から出された請願(動画)の中で、通告制の登壇発言中に突然、議席からの予期せぬ動議で私の発言が遮られたこと自体が驚愕に値しますが、その後、私が蚊帳の外のまま会派代表者たちの間でどんどん懲罰委員会が立ちあげ進められ、その後になってかつて会派を組んだ議員を含む3議員からは不用意に賛否態度を披露されたと「処分要求書」が出され、議場に来れば、私の発言が不穏当で議会の体面を汚すので懲罰だとする書面が置かれているという光景でした。
その間、私からの弁明の機会は一切与えられず、悪かったとされる具体的な発言文言の指定も一切ないままでした。議事録には当時の発言が消されることもなく残っています。本当に不穏当な発言だというのならば、市民の不利益を考えて(私の懲罰を行う前か、少なくとも並行して)文言の削除が行われて然るべきでしょうが、それもされぬままでした。一体、私の発言中のどの言葉が悪かったのか、懲罰を科した議員らは一体何をしたかったのか、私には未だに謎のまま迷宮入りしてしまいました。
                     §
 この問題は一方で、地方議会における「議会制民主主義の在り方」を考える機会を私に与えてくれました。そして活動の中で、多くの共鳴する市民や議員から様々な反響を頂きました。私は今も自分の文言のどこが悪かったのかを探るため、当時から1日も途切れることなく動画と発言全文をHP・ブログに掲載し続けています。
 その結果、地域や年代、立場や政党を超えて多くの政治家、学者、議会事務局職員、そして市民の方々から幅広くご意見を頂き、民主主義を考える連携ができました。これは私が予期しなかった、大きな収穫でした。

■今後の活動への想い
今回の裁判で、第一審の「却下」が覆る事はありませんでした。元より行政訴訟で勝利する事が極めて困難だということは知っていましたが、それでも残念です。
ただ、今回の判決は議会で起きた事象が「司法審査の対象外である」ということが確定した事にはなりますが、私のしたこと(討論)が悪かったということの証明にはなりません
ですから、今後は場を変えて、この問題をこれからも提起し続けたいと思います。
今回の判決確定により、「言論の府」である議会が、闊達な意見を闘わせることでより高みにある答えに辿り着くという普遍的なプロセスを実現することができなくなれば、その議会に未来はありません。私がいま最も恐れている事は、今後の全国の地方議会における少数派議員が多数派の目を恐れて、発言が委縮してしまわないかという強い懸念です。もしそうなれば、ほんらいの市民に期待された働きができなくなります。
裁判は終わりましたが、私はこれからも自分が傷つくことを恐れず、一方的な断罪に怯んだり媚びたりすることなく、正しいと信じたことを言い続けます。むしろその気持ちは訴訟を通じて前より一層強くなりました。そして、議会で正しいと思う事を(言いたいけれど怖くて)言えない少数派の議員を積極的に守る側でありたいと思います。

皆さんが選挙で選んだ市民の代表者である議員が、多数派がダメと言えば問答無用でダメとされ、本人がいくら求めても正当な理由が示されることなく罰されることが正常だとなれば、半数に満たない少数派のほんらいもつ力は著しく萎縮せざるをえなくなるでしょう。
そうならないためには、否、そうしないためには、有権者である市民が選挙でほんとうに納得できる議員を選ぶことです。それだけで、司法にもできなかったことが、つまり現状を変える事ができるのです。
今も不当と思われる扱いを受けている地方議員が全国に沢山います。今回存じ上げる事になったネットワークを通じて、出会った市民の皆様の意見を大切にしながら、今後の新しい活動につなげてゆきたいと思います。

本来ならば前回のように裁判報告会を行いたいのですが、緊急事態宣言再発令下でありますので、コロナの状況及び時期を見定めながら方法を考えて、改めて必ず行います。まずは取り急ぎ、皆様に結果報告とさせて頂きます。

松戸市議会議員 山中啓之

※訴訟の経緯などはHPからご覧頂けます。
今後も発言全文や動画を消すことなく残し、皆様と共に考え続けたいと思います。
 https://k-ji.jp/
※尚、今後の活動をお知らせするメルマガ(無料)に登録希望の方は、メールにて「お名前・ご連絡先住所・電話番号」を明記の上、ご連絡ください。追って連絡させて頂きます。
委員会雑記 [2021年01月20日(Wed)]
今週は議運や広報など、いくつかの委員会がありました。
まとめてご報告します。

■議会運営委員会(1月18日開催:杉山委員長)
議運から。具体的なテーマは当日その場で(しかも口頭で)示される委員会。以下テーマが委員長より出されました。
@定例会の議員半数交代協力制を12月議会まで続けるか
→アクリル板(パーテション)導入したのに半数のままなの?や、12月まで今から決めてしまうのはどうか等の異論が複数出て、各会派へ持ち帰り
A換気(1hに1回程度)の継続→これは反対者は出ず。
ただ私は、主観で闇雲に窓を開けるだけではなく、大津市議会の取り組みを紹介しました。具体的には、厚労省の示す換気基準を計測してはどうかと。これは議会図書室で長年定期購読している『月刊ガバナンス(20年12月号)』に掲載されていたのでてっきり他の議員もご存知かと思いきや、反応ゼロでした(汗)!どれくらい換気するべきかというのは、議会における各人の質問時間等にも関わってくる極めて重要な話だと思うのですが…数値を用いて有用性の判断をしたいものです。
B賛否公開の採決ボタンによる採決方法と、それに伴う会議規則の改正
→必要な会議規則改正は了解。導入する予定の採決ボタンは3つ押しボタンが付いているシステムだが賛成のみ押すというだけなので、「退席」と「欠席」の違い(議場の表記&記録の両方)はどうなるのか、データの管理や権限等は、等、これも今後の話し合いが必要ということに。
C3月定例会の質問・討論時間について
更なる時間短縮の提案が委員長より示されました。またか!という感じで、こういう提案はホントいつも早く出されて大会派の賛成(と少数会派の反対の採決後に)ちゃっちゃと決まる事が通例化してきました・・・これ以上議会自らが議論を積極的に減らして=自分の首を絞めてどうするのかという想いです。→これも会派持ち帰りで次回に決定予定
・・・
私は、基本的に感染防止策を徹底した上で、議事に臨む時間と質を従前波に確保する事が議会の使命だと思っています。単純に時間や議員の仕事を半減すればいいというものではありません。会派では毎回検温と公開UP、37.5度越えたら自己申告する(今のところないですが)、議場出入りには必ずアルコール消毒の徹底など、誰でもその気があれば確実にできる事を徹底していますが、巷で行われている感染防止策を行ったうえで会議をいかに保つかが議員の知恵の出しどころだと思います。
そのため、私からは会派意見として<1>オンライン化(委員会のオンライン中継)の議論、<2>交代制の議場に居ない人たちの状況把握(見えないところで密になったり感染しては責任問題になりますから)、<3>議員の感染者には本人の同意を得た上で氏名の公表、を提案しました。
他の会派からは、議員も議会出席前にPCR検査を受けてはどうかという提案や、委員会と一般質問を順番入れ替えて行えば実質的な議論がやりやすいと言った提案もありました。どちらもその通りだと思います。

ポイントは、
・感染拡大をおこないつつ、議会の使命である「議論」を保つこと
・感染した場合、公人として第一優先すべきは議員本人の権利なのか市民の安全安心なのかということ

だと思っています。他の議員の言動等にも御注目ください!


■広報委員会(1月18日:鈴木(大)委員長)
お次は広報。これもお決まりの議会だよりの原稿確認から始まり、話題は先般の議会活性化検討協議会からの答申を受けた個々の賛否公開の話へ。議会で発言していない賛否の理由を載せることができるとするという答申の通りに進めるか、それ以外の方向性を打ち出せるかで争点になりました。
そもそも賛否理由を事後に載せるというのは、大会派が「賛否公開の課題」として賛否公開に賛成する条件として出してきたのが発端です。つまり、これとセットでなければ公開はできない、とする多数派の意見を無視すれば、松戸市議会(厳密には活性化協議会)でまとまった賛否公開への結論は通らない状態だったのです。これについては共産党ミール議員が最後までおかしいぞ!と奮闘していました。※個人的に読んでいると、2019年12月付近の議事録がアツイです。
賛否「理由」の掲載を仙波という多数派の理由は、何でも議案名だけだと市民が誤解する恐れがあるからとのこと。ハア?何言っているのかよく分かりません。市長提出議案でも同じですが。(市民のレベルはそんなに低くないよ・・・)と心中で思いながら当時の私は活性化委員会を傍聴を続けていました。※余談ですが学生時代から議会傍聴をしている私としては、市長提出議案より市民の出した請願陳情の名称の方が遥かに分かりやすいと思います。私の感覚では、市民の感覚を正確に議員が代弁してくれているようには思えません。皆様はいかがおかんがえになりますか?
                    §
賛否理由は、通告すればだれでもできる公式の討論で言えばいいだけの事。それぞせずして、議会が終わった後に意見を言えるのはフェアとは言えず、いわば「後出しジャンケン」だと思います。ハッキリ言って、見苦しい。議員なら正々堂々議会で議論すればいいだけ。それができないなら、個人のHPなりSNSで吠えればいい。なぜゆえに、議会で自ら意見を発しないことを選んだ議員らの言い分を、議会公式HPに載せなければならないのか。私にはまったくもってナゾです。全国広しと言えども私はこんな運用は1つも聞いたことがなく、むしろこのような公開方法では市民に逆に誤解を与えると思います。

賛否公開とは、純粋に賛成したか反対したかの事実(=賛否)を載せる事に尽きます。
そこに余計な雑音は要りません。私は常に「議会全員で載せるべき事実」「議員個人の主張」を混同しない様に気を付けています。皆さまはいかがお考えになりますか?
全員説明会 [2021年01月19日(Tue)]
■議事録に残らない、全員説明会@議場
今日は全員説明会@本会議場。
新拠点ゾーン整備基本計画最終案他の説明がありました。
分厚い書類2冊がボンボンッと置かれ、到底全部読みこむこと等不可能な時間(せいぜい20~30分程)の市の説明でした。こんな重要なことはしっかり定例会や特別委員会でやるべきなのに…。
現時点で、市役所移転問題に多くの反対や疑問の声が上がっています。
一方的に市の考えを「丁寧な説明」として長々と聞かされるだけでは、いつまでたっても納得できないのは議員も市民も同じ。特に移転に関してはまだまだ納得できていない人が多いのが以下の3点からも事実です。
@議会:ここのところ定例会では必ずと言っていいほど(それも多くの会派から)新拠点ゾーンについての質問が飛び交う
A市民:昨年のパブコメは提出者も件数も共に歴代2位。普段もの言わない市民が声を上げ始めています。しかも、内容も市役所移転に疑問や不信感が多い!
BWS参加者:MATSUDOING2020(市民参加のワークショップ)の参加者からも「移転は聞いていない!」の声
・・・等々

しかも木村議長からは資料の置かれたその場で初めて質問ができる事の許可がされ、しかも併せて「確認事項は1会派につき一問まで」との補足付き。急なフリに戸惑う会派幹事長が次々に『会派を代表してという訳ではないが〜』との旨を冒頭に口にする始末。
基本計画の遅れとの整合性や、市役所「移転」ありきのような計画の策定プロセスへの疑義、きちんと議会と議論すべき等の意見が相次ぎました。
いやはや、何を質問しろってんだと思っていたら換気休憩が入った10分で簡単な会派打合せ。こういう時は3人で柔軟に動けるので助かります(^^ヾ。
                   §
休憩明け。1分ほど議場に戻りに遅れただけでヤジが飛ぶ市長に対して私は
「市長は今日説明頂いた計画案&構想案の中に色々思いを込めたと思いますが、反面’市民の意見が最も’反映できなかった’と思われいる点はどこですか?」と聞きました。
対して市長は、何年振りか忘れるくらいの私の質問への登壇、そして開口一番「質問の意味が分かりませんが・・・」と切り出しました。
・・・これにはあんぐりでした。
ならばとすかさず同じ事を角度を変えて「丁寧に」質問。
率直に言えば『移転』が一番の焦点となっている事は明らかだと考えるが、市民の声を聞くだけ聞いたが反映できなかった点は何処か?と2度も聞き直しました。

すると・・・!

予想もしないことが起きたのです。

・・・なんと市長の答えが、市民の想いを反映できなかった点はないと自信を持って答えられていたのです。

遠い・・・余りにもこちらと認識が違いすぎます。

しっかりと議会と対話や議論しようという姿勢が見られないと別会派の質問があった直後、舌の根の乾かぬ内にこんな体たらくです。一方的な市の主観的な話を「丁寧に」繰り返すのをいつまで続けるのでしょうか。これで合意できる方がおかしいとも思います。
まあ、特別委員会を作って議論してくれという市民の切なる陳情を付議すらしない議員が多数派(私は付議すべきという立場、つまり少数派)の議会運営委員会を擁す松戸市議会ですから、議論してくれと議会一丸となって言わない限り、執行部は本気で取り合ってくれないのも無理ない話かも知れませんね。

・・・もう、これは本会議以外でも自分が様々な活動に本腰を入れるしかないなと思った瞬間でした。これからも私は闘います。松戸市民と松戸の健全な民主主義のために。
今日の議会関係 [2021年01月19日(Tue)]
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今日は10〜議会表彰選考委員会。
13〜全員説明会(新拠点関係)。
どちらも市民傍聴できなそうなので、いつも通り出席して聞いて参ります。
メーリングリストの名を使った迷惑メールについて [2021年01月18日(Mon)]
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【私の名前を使った迷惑メールが届いているとの連絡を頂きました】
今日未明、私の名前(メルマガけいじの政治)を装い、一部の市民の方々に迷惑メール(いわゆる詐欺メール)が届いているという連絡を頂きました。
自分に覚えはありませんので原因は調査中ですが、少なくともこの数日間、私からメルマガの配信はしておりませんので、取り急ぎここにご報告いたします。
※迷惑メールには決して返信しないでください。

1/19追記:昨日、HP管理者に依頼し、システムのサーバー上のディレストリは全て削除しました。(現在、念のためHP上のメルマガ登録フォームも削除済です)。皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
※尚、上記の対応は全て昨日中です。ご報告が遅れまして申し訳ありません。



■本日は議運、広報委員会
10時〜議運、13:30〜広報委員会があります。
広報委員会は傍聴可能だと思います。わが会派から中西議員が実質的な本番デビューですので、どうぞ傍聴にお越し頂ける方はお越し下さい(雪がぱらついていましたが…)。

松戸市議会議員の新型コロナウイルス感染について [2021年01月15日(Fri)]
本日、松戸市議会議員から新型コロナウイルス感染者が出たとの報告を受けました。
https://www.city.matsudo.chiba.jp/gikai/oshirase/kansennnituite.html
木村議長から以下のお知らせが議会HPにも掲載されています。
*以下、引用*
 1月15日、本市議会議員1名の新型コロナウイルス感染が判明いたしました。
 政府による緊急事態宣言が発出されている中、市民の皆様にはご心配をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。
 本市議会といたしましては、今後とも、感染防止対策に努めてまいります。
 なお、議員ならびにご家族への人権尊重・個人情報保護に、特段のご理解とご配慮をいただきますよう、お願い申し上げます。
*引用おわり*
緊急事態宣言の7府県追加に想ふ [2021年01月14日(Thu)]
■緊急事態宣言、対象を追加
菅首相は緊急事態宣言の対象に大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、栃木、福岡の7府県を追加しました。期間は1月14日〜2月7日まで。これで対象地域は合計11都府県になりました。
感染者数の増大が3大都市圏に多いことに加えて、そこに通勤や通学等で日常的に通う人が多い隣接県の知事がヤキモキするのは当然です。
勿論コロナ禍において必要な措置なのかもしれませんが、これだけ感染が長期に亘り継続し、もうかれこれ1年近く個人でも組織でも様々な対策を施しても効果が実感できず、感染者数だけが日に日に更新されてゆくと、個人的に思う事がいくつかあります。

■どこまでやれば「大丈夫」なのか?
1つは、どこまでやれば大丈夫なのかという事です。勿論、どこまでやっても根治する事はないでしょうから大丈夫なラインなど存在しないのかもしれません。しかし、小出しにされるような政府の判断決定は、ゴールが国民の総意(少なくとも過半数)が共有されているように思えません。どこまで抑えればいいのか、厳密にいえばどこまでやれば我々は「まあ、このくらいなら大丈夫だろう」と感じるのかという疑問です。

もう1つは、本当に今の新型コロナ対策の理念があっているのかという事です。
表面的な感染者減少やそのための技術云々の前に、我々は≪相手を知らない事の恐怖≫と≪事態の長期化による慣れ≫をどの辺でバランスさせて日々の生活に臨めばよいのかという問いです。
日本はこれだけ諸外国に比べて感染者数が低く、医療レベルが高度な事に加え、公衆衛生の高さや国民の遵守意識の高さなどがもっと評価されてよいと思います。しかし、あえて感覚的な物言いをするのならば、若干全体的に【怖がり過ぎている】と思えなくもないのです。それも、ちょっとでも感染源があれば感染力の強いコロナが急激に増加する怖さへの牽制という側面も勿論第一にあるのでしょうが、それよりも、《(怖がり過ぎているなんて言うと)周りから徹底的に意識が甘いと叩かれるのではないか》という、社会から批判の標的にされる事に対する怖さや同調圧力の様なものが、それ以上に蔓延していることへの恐怖なのではないでしょうか。医師会が医療崩壊する可能性に言及すれば、ひとまず素人は専門家の言に反論を持ちません。思っていても言えないのならともかく、思う事をしない(=思考停止)になって何かよく分からないモヤモヤと一緒に長期過ごすことで国民に精神的な不健康を招きはしないかという危惧が私にはあるのです。

私は決して、これまでの基本的な対策を疎かにせよとか、コロナなど気にせず開き直って過ごせなどと言う気は毛頭ありません。ただ、ちょっとずつ前を向くにはどのように考えて、今のこの世界を覆う現象をどう捉らえればいいのか、せめてずっと自由に考えたい、できれば周りの人と微塵も関係が悪くなることなく(←ココ重要)前向きで建設的な意見を気軽に披歴し合いたいと思うのです。たとえそれが下らない笑い話やブレインストーミング程度のレベルの事でも。
そういうことがしずらくなる風潮がより一層蔓延し、長期化することの方が、じわじわと目に見えて施される政府や行政の対策よりも私は遥かに窮屈で辛いと感じます。
                    §
松戸市新型インフルエンザ等対策本部長である市長が今月8日に以下のメッセージを出しています。短いので全文抜粋します。
*******************************************
緊急事態宣言発出についてのコメント
市民の皆様方には常日頃、感染拡大防止にご協力をいただき本当にありがとうございます。にもかかわらず、感染拡大が止まらず、二度目の緊急事態宣言の発出に至りました。
大変残念なことではありますが、市民の皆様方にはさらにいっそう感染防止対策の基本を守り、一刻も早く感染拡大に歯止めをかけられるようご協力をお願いするものです。
一方国に対しては、これほどの痛みを伴う対策を国民にお願いするのですから、コロナ感染者数が他国と比較すると大幅に少ない中で、また例年に比べインフルエンザが激減している中で、なぜこれほどまでに医療崩壊が叫ばれるのかなど国民が持っている疑問に対して積極的に説明していただき理解を得ていただきたい。
このままでは、今後国民の協力が得られなくなることを大変危惧しているところです。
令和3年1月8日 松戸市長 本郷谷 健次
*******************************************
(全文引用終わり)

国の判断や専門家の見解に追随するだけでなく、ご自身の考えが伝わってくる文章だと思います。特に後段の医療崩壊への国民の疑問に答えて欲しいという点は、私も全く同感です。昨年5月の緊急事態宣言時、開業を続けるパチンコ屋の前で自粛を呼びかけるよりも遥かに意義のある声明だと思います。皆さんは如何でしょうか?
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