明日から酒税が上がります [2020年09月30日(Wed)]
■上半期最終日 議会が終わって事後処理に追われています。 明日からは(また)酒税が上がるようで、小売店・量販店では「第3のビール」の最終商戦がすごい。こちらは一息つく暇もなく、市議会レポートを仕上げ、来月の各種報告会の準備や、イベントの周知、更には+αの未来を見据えて活動しています。
色々書きたいことはありますが、まずは明日へ。一歩、一歩。
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山中 啓之
at 23:33 |
個人の活動 |
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新松戸にアライグマ [2020年09月29日(Tue)]
 ■アライグマが出ました 今日、新松戸にアライグマが出ました。特定外来生物なので飼育されていたものではなく野生と思われます。目撃者が今朝発見し、その後市役所に連絡されたようです。 ※参考:松戸市 https://www.city.matsudo.chiba.jp/kurashi/kankyou/araigumamokugeki.html
矢切地区の方ではたまに目撃情報がありますが、新松戸ではレアです。 アライグマは獰猛な動物なので、触ろうとしたりせず、市に連絡ください。 松戸市 環境政策課 047-366-7089 ■余談 ・・・とまあここからは余談ですが、豆知識を少々。 松戸市民の多くは「スズメバチの巣をみたらすぐやる課」というのは半ば刷り込まれていると思います(それもこのご時世でどうかと思いますが)。ただ、予期せぬアライグマなどを見つけたら狼狽すると思いますので、その後の流れを書いておきます。ご存知の通り特定外来生物は飼育してはいけません。対応が分からなければ、まず市に連絡するのが無難です。ちなみに、今回のアライグマのようなケースでは、市は連絡を受けて、捕獲業者の紹介をしてくれるそうです。今回は業者立ち合いで訪問先で視認しているとのこと。捕獲方法は業者が箱罠を設置するのだそうです←てっきり狩猟免許がないと設置できないものと思い込んでいました。そして業者に依頼した分は、後から市が払ってくれるそうです。昨日議会が終わったばかりだったので、勢い手元の予算書を開いてみたところ・・・あった!特定外来生物等駆除業務が計上されていました。※担当課に聞くと、対象となる特定外来生物は「アライグマだけ」だそうです。 § 辛い話ですが、捕まえた後は業者によって処分されます・・・人とアライグマ、双方生きる道はないのか、そんなことをしばし真剣に考えてしまいました。
では、まだ控え室なので残務処理に戻ります。
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山中 啓之
at 20:39 |
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9月議会の賛否態度 [2020年09月28日(Mon)]
最終日の流れ [2020年09月28日(Mon)]
■本日(最終日)の議事の流れ 私は日程「1」と「2」と「3」で討論します。 そして討論者の順番はこんな感じです↓ ご参考まで!
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山中 啓之
at 09:41 |
定例会 |
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定例会最終日 [2020年09月28日(Mon)]
■9月議会の最終日 今日で9月議会最終日です。 6月議会以上に議運で縮められた持ち時間の中、決算に反対討論などします。 行ってきます。
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山中 啓之
at 08:50 |
定例会 |
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決算委員会最終日 [2020年09月25日(Fri)]
■決算審査特別委員会(全体会) 私が知る限り初の決算委員会の本会議場開催(他の委員会も議場開催は多分初めてかと)。SD確保の為、市民の傍聴席に発言をしない一部の議員も一緒に座ります。一般会計決算と競輪決算について反対討論を行いました。健全財政の視点から見て効果が充分に出ていないものが多いことや、大規模事業等について住民合意の不在が目立つことを、具体的な事業名を列挙して説明しました。 ■本気で討論するなら「詳しくは後で」とは何の意味? 来週月曜で本会議が終わり。この委員会が終われば議場に入るのは最終日だけです。にもかかわらず昨日の討論では『詳しくは本会議で』という討論者が続きました。 政策を闘わせて周囲の理解を得ることは政治家としての最低限の義務だと考えています。限られた発言機会の中で討論は、特に自分と反対の立場の人に話ができる絶好の機会です。私はいつもこの討論を好機ととらえ、その人たちに最後の翻意を促すため、どうしても力が入ります。 しかし、(本会議の討論後、たまたま休憩でも入らぬ限りは)会派で検討する時間や十分検討する時間もなく討論終了後直ちに採決が行われる議会運営では、委員会討論の重要性がさらに増します。監査委員除き全員集合の委員会は早々ありません。それなのに「詳しくは本会議で」こと足るとするのは、政治家としての資質に関わる由々しき問題だと思うのは考えすぎでしょうか? § 時間としては共産党の14分が最長で、私は凝縮して10分ほどで纏めました。これでも2番目に長い発言者です。でも、真面目に語ればこれでも短い方です。 しかし、監査委員も含め全議員が入る本会議では、事前に(私の入れない)議運で「無所属議員は8分」と討論持ち時間が決められてしまっています…トホホ。 本会議では8分しか持ち時間がない私が委員会で10分間の討論をし、もっと沢山の持ち時間がある大会派は1分足らずで終わる委員会って一体。 ・・・これ以上、職務上で分かりあうために議会の発言から何を学べばいいんでしょうね。
■市長に要望書を提出 委員会終了後の足でそのまま、市長室へ「新松戸駅東側土地区画整理事業の凍結を求める要望書」の提出に行きました。 内容は 1.大型マンションを含む本事業の当面の凍結 2.(その上で)狭隘道路の解消と駅前広場の整備・排水問題の解消 の2点。参加したのは超党派(政実F、共産党、市民力、岡本議員)の14人で、各会派から一言ずつ発言させて頂く場がありました。 私からは、本郷谷市長誕生前からマニフェストを応援した一議員として、市民が充分納得していない事業である事を伝え、このままでは財政の負担は元より市民の信頼を著しく欠き本市行政に大きなマイナスになるという旨を伝えさせて頂きました。そしてこのままではもう本郷谷市政を本当に応援できなくなると…。 しかし残念ながら、大半の議員の問いには殆ど福田部長が回答され、市長が話したことはご自身の事業の重要性についての想いが主で、両者は真っ向から平行線をたどりました。
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山中 啓之
at 20:40 |
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賛否公開は海を越えて [2020年09月23日(Wed)]
 ■海を越えた賛否公開への志 4連休はいかがお過ごしでしたか?GWもSWも’NotGoTo’トラベルな私ですが、仲間たちと銚子日帰り釣りを敢行してリフレッシュしました。イワシ・サバが計82匹と大漁!夜が明ける際の日本の自然の美しさを再認識し、定例会終盤へ向けていい気分転換になりました。 § 閑話休題。会った事も話した事もない長崎県島原の議員からご連絡を頂きました(^^ヾ 突然FBで私の事をブログに書いたと仰るので拝見したところ、島原市議会で個々の賛否公開が進んでいないとの事でした。 <「新・土佐日記」より> https://mmatusaka.exblog.jp/31679526/?fbclid=IwAR3EXw73NyKMdeenZY1AksUb9rCgCGyFBEd3BqE7JANp0SctDyd7OlPehBg 記事では私に過分なお言葉も頂いており恐縮ですが、私が賛否公開に問題意識を持ち始めたのは前々々期のことでした。当時マニフェスト大賞を受賞した時はまだ賛否公開は全国の自治体議会で半分も進んでいない時代(今や全国7割以上、千葉県内は85%が公開中)だったからこそ私の取り組みにも意味があったし、全国的に注目されたのです。もはや'スタンダード(標準装備)'となった賛否公開・・・松戸市議会は依然として変わる事ができていませんが、全国の自治体が変わる1つのきっかけとなる事ができたのは衝撃でした。過去の栄光に固執するつもりは毛頭ありませんが(永年勤続の宝石バッジ付き表彰も辞退していますし)、未だに私の活動を見て各地から連絡を頂くのは嬉しく思います。 § 私は松戸市議会で個々の賛否公開が実現するまでたとえ1人でもこの賛否公開をし続けるつもりですが、私の発信したメッセージに勇気づけられたという議員が海を越えて出ていること、そしてそれを私に丁寧に且つ情熱的に伝えて下さったことに、逆に勇気付けられました。 § 上記ブログによるとわざわざ議場を新しくして電子採決できる賛否ボタンを設置したのに、全員協議会で『個々人の賛否は掲載しない』と決定したこと(この決定自体も議会だよりには載らない)や、その時の反対側の理由も『「掲載すべきではない」という強い言い方ではなく、「載せなくてもいいのじゃないか」「これまで通りでいいじゃないか」など、積極的な絶対反対の意見は無いのです(以下略)』というデジャヴのような記述でした・・・心境、深くお察しします。 設備投資に税金使っている割に市民への還元(情報公開)が追い付いていないではイカンですね。その理由も真っ向から反対ではないあたりが更に煮え切らなさを感じさせます。
■松戸市議会は島原市議会を笑えない そんな島原市議会ですが・・・我が市議会でも賛否公開を巡って以前から議論が交わされました。中でも印象的だったのは「賛否公開は法令違反になるんじゃないかと思う」といった旨の意見が出されたり(あの時の驚愕はおそらく一生忘れません)、「賛否が悪用されると困る」といったこれまた斬新な視点の発言があったり、議場で公務中の議員の個々の賛否態度を討論で発言したら「処分要求書」が出されたりする議会もまた稀有だと思います。 ついこの前までは、正しい賛否の把握方法という’方法論’を理由に、度々出される賛否公開を求める市民の声(請願や陳情全て)が1つも通ることなく今に至っています。 ※個々の賛否公開を調べに超党派で取手市議会に視察に行っています。。
・・・笑えません。公開するまでは。
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決算分科会ラストは総務財務 [2020年09月18日(Fri)]
 ■今日は総務財務分科会 昨日の建設経済分科会の後、地元市民センターで行われた新松戸7丁目道路ネットワーク事業の説明会に行きました。当日の分科会で質疑が阻まれそうになっただけあって、見逃す訳にはいきません。 ぱっと見40~50名程の参加者に対し、15人くらいの職員がお出まし。何が始まるのかと思えば、何の事はない、これまでと同じように市の進めようとする事業の説明を、最新の交通量調査を支えに補強して行うような内容でした。 要は、交流促進と安全を向上するために、C地点(神明堀)開通を目指すといったもの。昨年3月5日にA地点・B地点が開通し、そちらへの交通量が増えて(←そりゃ当然だ!)、1-826号はやや減ったものの(←これも必然だろう!)、総交通量は少し増えているという解説(カッコ内は私の心の声)。 地域全体の交通量は増加傾向であり、AB開通後は分散化が進んでけやき通りの交通量は減少傾向と言います。しかし、私の考えでは、もしこのまま「C地点」(神明堀)が開通したら、間違いなくけやき通りの交通量は更に増加すると思います。みんなまっすぐ通った方が気持ちいいですからね。けやき通りの交差点で同確率で曲がるとするシュミレーションは、非常に正確性を欠くと言わざるを得ません。 § ちなみに昨日の決算分科会質疑で私は、「C地点を開通する以外の解決の道は考えないのか?」と高尾課長に迫りましたが、市は頑なな姿勢を崩すことなく終わりました。。 § 説明会では写真を多く交え、ビジュアル的に訴える内容でした。ご丁寧に1-826号付近で起きた事故の写真までつけて(あまり良いやり方とは思えません)、危険な意識を煽っているようにも見えます。 そして何より「(C地点を)準備が整い次第、着手する」という言葉に疑問や抗議のような質問が噴出しました・・・。 資料は来週には7丁目(約3000戸)にも配布するとか。連休明けの24日頃には市HPにもUPされている事と思います。
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山中 啓之
at 09:15 |
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道路事業のチェックは続く… [2020年09月17日(Thu)]
■近況 疲れた…とか言ってられない。 今日は決算分科会で下。なんだかんだで6つあった一般会計・特別会計・企業会計のぜんぶに発言を行い、定時を過ぎて分科会が終わりました。そしてこれから新松戸道路ネットワークの説明会へ…20分くらい前に申し込んだらまだ定員の半分近く空きがありましたので、ご興味ある方はどうぞご参考まで!さて、そろそろ出ます。
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山中 啓之
at 18:49 |
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