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山中 啓之
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6月定例会、議員の賛否態度をHPに掲載しました [2019年06月28日(Fri)]
【賛否態度UPのお知らせ】
賛否態度、公式HPにUPしました→https://k-ji.jp/

【個々の議員のココに注目!】

@政策実行フォーラムが議案・請願・意見書の全てにおいて会派内で賛否が割れる!(初)
…まあ、熟議をしたあとの拘束はない事がビラに書いてありましたから異論は無いのでしょうが。

A請願に、岡本ゆうこ議員(政策実行フォーラム)が市民力と同じ態度!(これも初!)
…示し合わせたわけではありませんが、この請願3号に反対討論をしたのは市民力の中西議員のみなので、討論の効果があったと思っています(ご自身の政治理念を貫くことができた当該議員にも敬意を表します!)。

B副市長人事、4人も反対者が出る!(当然、初!)
そしてなによりこれが大きな議題でした。副市長人事。通常(私以外は)質疑もなく通過することが多い人事議案について、中西議員、増田議員、宇津野議員と(私入れて)3会派計4人も質疑が重なりました。焦点は、大型事業。そもそも市長が言い出した6大事業(新庁舎建て替えを含む広範な新拠点ゾーンの開発、新松戸駅東側開発、クリーンセンター、矢切、千駄堀、北小金駅南口東側開発)に市民からも議会からも大きな疑問の声が上がっています。3つに優先順位をつけた3月議会の市長の異例の発言から舌の根も乾かぬうちに、また、議会から慎重に検討を要する!との決議も可決しているのに、ここに来て急に国交省のキャリア官僚を迎えて、大型事業を進める予感をぷんぷん匂わせているのですから、懸念の声は当たり前です。
更には新松戸の神明堀の強引な理屈による開通への変節、駅東側の市施工の区画整理へ向けた着工(平均減歩率77%!)、矢切の大型倉庫への態度表明もしない市長・・・どこを信頼していいのか分かりません。
選任された方には全く落ち度はありませんが、(我々議員はともかく)市長も会ったこともない人間に全幅の信頼を置いて自らの’片腕’にするというのですから、にわかに「ハイお願いします」とは言えないのが普通の感覚だと思います。
反対討論は私だけでしたが、他の会派からも反対者が出ました。後から賛成した議員が私の元へきて「私も反対しておけばよかった・・・」と漏らしていました。

なんだかんだ言っても、議員は態度が全て。今後も市民目線で質疑、採決に望みます。
第3回期日のお知らせ [2019年06月26日(Wed)]
■第3回期日のお知らせ
懲罰の無効と取り消しを求める裁判の第3回期日が迫ってまいりましたので、ここにお知らせします。

6月28日(金)午後2時〜
千葉地裁本庁 603号法廷

第3回期日となります。
傍聴をご希望の方は余裕をもって直接現地へお越しください。
どうぞ宜しくお願いします。

時節柄蒸し暑い日が続きます。お体充分ご自愛ください。
議会活性化検討協議会 [2019年06月24日(Mon)]
■いつ決まる?賛否公開の協議会のゆくえ
金曜日。健康福祉(協議会のみ)の後、午後は議会活性化検討協議会でした。あんまり議論が活性化したようには見えませんでしたが。
改選後3回目となる今回は、相変わらず「個々の議員の賛否態度の公開について」がテーマ。各会派の考えについて披歴するだけで終わりました。次回は課題の洗い出しだそうです。遅々としたスケジュールに呆れる声も。ふう。ヤレヤレです。
■根本的に反対しないと言いながら反対してきた人たち
これまで市民から出された賛否公開もを求める数々の請願や陳情が多数会派の反対により1つ残らず不採択(=否決)となっていますが、当時反対したいくらかの議員からは「賛否公開自体に反対している人はいない。但し・・・」と方法論についての議論が展開されます。方法が確立されていないまま賛成するのは無責任だという主張のようです。
意思決定が先か、方法論が先か・・・以前の議会(請願)でも揉めました。
■私の考え
この点については当然ながら、意思が先であるべきというのが私の考えです。特に賛否公開は、これまでの議会の在り方をひっくり返すようなアイデアが必要なものではなく、議会の意思が強ければ方法は既に世の中にいくらでも存在しているからです。
方法論なき意思決定は無責任との見方もあるようですが、全国の自治体で約7割、千葉県内自治体では8割もが実現できている「個々の賛否公開」は果たして想像もつかない大それた画期的なことでしょうか?私の感覚では、近年の議会改革の中でも最もサッと実現できる事の1つだと思います。要は、意思さえあればできます。
                   §
そもそも条件により賛成するというのは、条件(方法論)が現状で確立されていない事を前提にしています。全国では例が数多くあるのですから(根本的に反対しないといいながら)請願・陳情に反対するならば、その方こそが対案をさっさと出せばいいだけです。それとも、パッと挙げられるような実例を、反対してきた方々は全くご存じないのでしょうか?
真剣に方法論を模索してきた議員ならば(否、市民でも!)、既に数多くの賛否の記録方法は耳に入っているはずです。違いますかね(汗)
この世の中を見渡した上で、ただ条件がそろわないから反対というのは正直、呆れてしまいます。傍聴者も久々に数人いらっしゃいましたが、市民から今の松戸市議会のレベルがどの程度と思われているのか不安で仕方がありません…。

■最後の‛砦’、取手。
何年か前、既に超党派で取手市議会に賛否公開の取り組みについて視察に行きました。あの時は市民力の私の他、民主党や共産党の議員、そして数々の請願&陳情に反対してきた市民クラブの市川恵一議員や渋谷剛士議員も参加しました。同じ会派の岩堀議員(活性化検討協議会メンバー)に取手市議会の方法論は共有されていないのでしょうか?まあ全く言及がないので分かりませんが。近隣市への賛否公開については、あれが最後の超党派視察だったように思います。

それにしても私が理解に苦しむのが、50万都市の松戸で方法論が見つかっていないという主張がなぜ未だにこんなに強くあるのかという点です。これだけは13年近く傍聴を続けていても、私のアタマでは分かりません…。
松戸市だけなにかの構造が違うのでしょうか、それとも科学技術の入ってくるスピードが遅れているのでしょうか、それとも・・・。
常任委員会、始まる [2019年06月20日(Thu)]
今日から常任委員会です。
まずは総務財務。全ての議案が可決されました。
市民のまちづくりトークのお知らせ [2019年06月19日(Wed)]
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■新松戸駅東側のまちづくり
6月23日()14時〜(受付13:30〜)
幸谷ふれあいホールにて
無料・申し込み不要
テラスモール松戸 [2019年06月18日(Tue)]
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■テラスモール松戸
住友商事から本日プレスリリース資料が提供されました。
秋のオープンを前に期待が高まります。何度もキテミタイと思えるような施設になりそうです。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46262110Y9A610C1L71000/
本日、一般質問 [2019年06月17日(Mon)]
■本日、山中啓之の一般質問です。

13時〜中西議員。
ゆえに私は14時頃〜スタートだと思います。

傍聴歓迎。
ネット中継でご覧になるのも歓迎。
http://smart.discussvision.net/smart/tenant/matsudo/WebView/
マニフェスト大賞、募集開始迫る [2019年06月16日(Sun)]
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■マニフェスト大賞実行委員会@都内へ
昨日は第14回マニフェスト大賞実行委員会。荒天の中、全国から地方議員の猛者たちが集まってきます。
http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/

思えば私が賛否公開の取り組みで受賞した第7回が遥か昔のようです…。
今年からかなり応募しやすくなりそうなので、コレを見たあなたも是非!応募してみて下さい。政治家だけでなく、市民の応募も増えています。近く募集HPも更新される見込みです^^
7/1〜募集開始!
記事掲載のお知らせ [2019年06月14日(Fri)]
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■本日付の自治日報に掲載されました
地方自治専門紙『自治日報』の議会コラムに私の文章が掲載されました(7回目)。
令和初の内容に相応しいテーマを書きました。どうぞご覧ください。
ご意見もお待ちしております。


一般質問 [2019年06月13日(Thu)]
一般質問の2日目。
冒頭に増田議員より発言の最後の部分の取り消しがありました。
また、本会議後の幹事長会議では、昨日からの発言取り消しを巡る一連の件について議長からコメントが出されました。
もはや質問以上に議場外が騒がしい日でした。
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