12月議会が終わって1週間程ですが、駆け抜けた1年、振り返れば早かったです。
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振り返ると特に今年は早いもので3期目の議員活動10年を数え、6月に行われた議会永年表彰を宝石バッジごと辞退させて頂きました。国政をはじめ、政界はごたごたして離合集散を繰り返すスパンが早くなってきており、政治不信も極まれりというところですが、だからこそ、こんな時代でも私は長い時間活動していても心は初心を常に忘れず、むしろ今後も初心を貫いて態度で示してゆきたいです。
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また、今年は例年以上にメディアに掲載されることが多かったです。
前年から続く4回目の自治日報で持論を展開する機会を頂いた他、一般質問で取り上げたPTA問題は2回ほど東京新聞(全国版)に掲載され、伊勢丹閉店問題では各新聞(地域欄)や経済誌に、更に健康福祉会館問題では読売など、他にも地域のメディアには色々とインタビューを受けたり取り上げて頂きました…どれもマイペースで細々と行っている私の活動をどこから見つけて来られたのか、記者の方々には頭が下がる思いです。
私は難しい事を言う事はあまりないですが、当たり前のことを貫く大切さと尊さを体感した1年でした。今後も実践を通じて披露したいと思います。
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また、活動の合間での鍛練となっているマラソンは、今年はフル3本、ハーフ4本、10キロ2本、その他トレイルやウルトラにも連続出場を続けました。色々な方と出逢い、支えあったマラソン。今年の自己ベスト更新は奇しくもウルトラの1本だけでしたが、初挑戦者たちと交流できたことで新鮮な感覚を取り戻したり、大会で有名人と会ったりと、まだまだ奥の深さを感じました。
来年はより新しいフィールドで走って行きたいです。※写真は今年のウルトラマラソン(100キロ)。懲りてません。