一般質問は3月3日(金)の予定です [2017年02月27日(Mon)]
■ヒアリング終了(1順目ですが)! 3月3日の一般質問を控えていますが、先週に引き続き、一通りヒアリングを終えました。 今回の私の質問内容は@市長の政治姿勢、A新年度の施政方針、B教育施策方針の3項目です。極めてオーソドックスな内容となりました。まあ、32分しかないので細かいところと言うよりも大きな方針として言うべきは言わせて頂き、明快にズバっと答弁が頂ければそれでよし、頂けなければ6月議会以降に課題を回す、という仕組みにしようと思っています。
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山中 啓之
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定例会 |
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特別養護老人ホーム開所式へ [2017年02月25日(Sat)]
◆特別養護老人ホーム「プレミア東松戸」開所式へ 今日は東松戸駅徒歩6分ほどの特養の開所式へ行きました。100床規模と大きめの施設で、3月1日からオープンします。又新しい施設ができました。 松戸市は高齢化率25%で12万人が65歳以上の高齢者です。 因みに特養の待機も千葉県には1万2千人、松戸市には未だに1000人近く(確か982人ほど)いらっしゃいます。 「良い施設ですねえ」・・・口々に施設の素晴らしさが聞こえてきます。来賓リボンも立派。それにしても同時に自宅で最後を過ごすことのできない人が増えたなあとつくづく思います。先日書いた保育所も、特養も根っこは同じでしょう。 皆とにかく忙しい。他の人に家族の命を預けて面倒を見てもらうのが「当たり前」の時代…上手く言えませんが、施設で働く方々、本当にお疲れ様です。皆さん、お身体をお大事に。
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山中 啓之
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通告しました [2017年02月24日(Fri)]
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山中 啓之
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松戸市議会3月定例会、開幕 [2017年02月22日(Wed)]
■柏市も政務活動費の領収証公開へ 私が何年も前から行っている政務活動費の領収証の公開の動きが、柏でもどうやら起こるようです。 参考(右をクリック)→290222 政務費公開@柏_朝日.pdf 私の考えてきた&行ってきたスタンダードに世間のスタンダードがまた1つ近づきました。情報公開はもはや世の流れですから、どうせ2番以降煎じを演じるならば、率先してNo.1の早さでやったらいいと思います。 世の中が追いつかれてきて嬉しい半面、追い抜かれないように一層頑張りたいと思います!
■本会議初日 今日は本会議初日。お伝えした通り質疑を考えていましたが、シンプルな内容(どうやって選考したか、多数の中から選ぶ際の比較手法は?etc.)だったので「1回」の登壇で余裕で終わるかと思いきや、答弁の多くが的外れな答えばかりで図らずも人事案件でフル登壇(6回)してしまいました・・・やれやれ、先が思いやられます。市長もどうせ2回目で登壇できるなら1回目で率先して登壇して欲しかったです…。
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山中 啓之
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本日より本会議! [2017年02月22日(Wed)]
■3月議会、きょう開幕 いよいよ3月議会です。今日は初日(招集日)なので本格的な審議はこれからですが、先議(先に議論する案件)の人事議案に私が質疑する予定です(通告済み)。 今日の本会議は午前中で終わる見込みで、その後、広報委員会があります。 § さて。 幹事長会議に引き続き、昨日の議運で今回の一般質問(会派は代表質問)の持ち時間が発表されました(※写真)。従来よりも会派ごとの時間に偏りを増すこの配分方式が定着しつつあることを憂いていますが、私には「改悪」としか思えないこの配分で、一人会派の発言時間が2分延びるという恩恵もあります。3時間近くある質問者の2分と違い、30分の2分は非常に大きな違いです。さて、張り切って参ります!
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山中 啓之
at 06:45 |
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三月定例会近し [2017年02月21日(Tue)]
■おっと!急遽、幹事長会議の告知! 3月定例会を控えた今日。まずは幹事長会議が早朝9:30〜あると昨夕、急に知りました。 通常、議会事務局の入口に委員会や協議会などの会議予定が掲載されるのですが、昨日の朝10時に見たときにはこの「幹事長会議」の掲示がなく、18時頃に再度事務局を訪れた時に掲示を発見しました…危うく見逃すところでした。 充分24時間を切ってからの紙の掲示板だけでの告示では、大事な要件等を見逃す可能性が高いですね。毎日議会や役所に来るとは限りませんので(…というか、前日の掲示では既に予定が入っている可能性もありますが)。市民に知らせる必要のある内容もあると思いますので、やむなく急な告知の時は別の方法も考えて欲しいとお願いしようと思います。 § さて、前置きが長くなりましたが、内容はこれまた大きな話題で「人事」。本郷谷市長は新しく副市長の人事案件を3月議会に提案される予定で、具体的な名前と共に資料が配布されました。私は以前から存知あげている方でして、この時期に議案上程がされるんだなという感じです。。
■余談・・・で済まないかも。 議会の意識改革に関係する話を一つ。 「幹事長会議」は議長が司り、各会派の幹事長が集まる‘非公式な会議’です・・・ので、会議規則は適用されません。それに、傍聴も認められません。…が、実際は局長はじめ各課長や以下事務局の職員が大挙して同室に入って熱心にメモをとり、それはそれは重大な扱いです。一人会派の議員は傍聴が許可されていますが、今日ノーネクタイで話を聞いていたら、職員を通じて局長に指摘されました。 ・えっ、私的な会議なのに会議規則が適用されるの!? ・会議規則は「品位」を重んじるとあるだけで、ネクタイ着用は書いてないから個人の常識による判断でいいのではなかったかな(※下記参考)。 ・おっと、会議を司る議長や幹事長メンバーから言われるならともかく、職員から個人的な見解で言われるのはなぜかな!? ・・・などと思案しましたが、きっと私の知らぬうちに規則や法に反しているのをそっと注意して下さったのだと思い、ロクに熟慮せず退席して控え室に会ったネクタイをとりに行きました。帰って来ると、会議は終わっていました。その間の情報は私には入ってきません・・・。 たかがネクタイ一つ付けていなかったばかりに、いや、会議規則を熟知していなかったばかりに、いや、局長の真意を汲み切れなかったばかりに、自ら退室した事が悔やまれます。
後から確認したところ、局長は議長や他の議員に注意されないようにと先もって配慮を利かせてくれた故の対応だったそうです。いやはや、人によって見方が違いますが、汲み取れませんでした。 と言うのも、ネクタイのように明文化がない部分での「品位」や「常識」は、私はもっぱら先輩議員たちから見よう見まねで学んでいるものですが、法定委員会(常任委員会や議運)などですらノーネクタイ(モチロン、クールビズ以外の期間ですよ)の先輩議員も散見されましたがどなたも何も指摘されなかったので(職員も事実認識している模様)、まして非公式の幹事長会議はノーネクタイでスーツ着用でも問題なかろうと思っていました。しかし、局長は全ての議員に気が付いたら指摘するようにしているし部下たちにも当然そう指導していると自信たっぷりにお答えでしたので、法定委員会等でネクタイやバッチ着用をしないでも注意されなかった他の議員さんたちは、たまたま他のどの職員も気が付かなかったということになります。あれだけ沢山の職員が座っていても、こういう事って起こるんですね! ちなみに「発言取り消し」なども、当事者による判断で指摘されたり可能性が大なので、今度詳しく調べてどの言葉が指摘されるのか、どの人から指摘が多いのかなどと併せて、議員によっては気付かれなかった言葉はあるのか等も研究してみたいと思います。
これからもより一層、平等で公平な議会運営に尽力して行きたいと思います! 本件に関し、皆さまからもどんどん御意見をお寄せ下さい。個人メールなどでもお気軽に!お待ちしております。市民感覚に近い議会に!情報公開のより進んだ議会に!して行きましょう。
※参考:会議規則第136条…議員は、議会の品位を重んじなければならない。
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山中 啓之
at 23:45 |
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まちづくりフォーラムin鎌倉 [2017年02月20日(Mon)]
■いざ、鎌倉! 週末は松下政経塾の後輩・松本彩塾生のまちづくりフォーラムにお邪魔するため、鎌倉まで行って来ました。松戸でも何度か講義をしてもらった事があり、我が事務所からも『もっと話が聴きたい!』という有志数人を連れて行きました。松尾鎌倉市長はじめ介護や福祉分野など地域の核となって活躍されている方々がパネリストということもあり、150人の会場は満席で立ち見多数でした。 基調講演で松本塾生から基本的な概念が発表され、続くパネルディスカッションでは様々な活動事例の紹介がありました。 詳しい内容は他に譲りますが、コミュニティを作る上でのキーワードとなる‘ゆるいつながり’を具現化している1つのカタチがそこにはありました。
 ■基調講演より−問題意識と行動 亡くなってから(やっとお家に帰れるね)と言われたおじいさんやおばあさん。老人ホームで感じたその違和感や本質的な問題意識から逃げることなく向き合って来た研修の結果が松本塾生の言葉の端々から滲み出ていました。とりわけ印象的だった事は、出演者も参加者も非常に【温かかったこと】です。老若男女、会場から溢れる雰囲気が穏やかでした。主催者の類は友を呼ぶといったところだと思います。そもそも介護や福祉に関わる人の多くが人間の尊重や徹底したヒューマニズムに貫かれている人が多いと感じていますが、まさにその光景を目の当たりにしたような気がします。細かい内容以上に印象的だったのがが、その場の穏やかな空気感でした。茶化さずに一生懸命聴く姿勢、そこから何かを活かそうとする姿勢。シラけた‘傍観者’がいないというのは大切ですね。きっとそれは、そこに常に大事なもの-たぶん、命や人間-が据え置かれているからでしょう。 § 松下政経塾出身者の1人として自戒を込めて言うならば、人は何かを語る時にどうしても頭でっかちな言葉(理屈)から表そうとしてしまってどこか窮屈さを感じることがあるように思います。しかし、今回のフォーラムで分かった事は、福祉は大所高所から語るものではなく、「目の前にいる人のために自分ができることをする」という、至極シンプルな行為の実践に尽きるということです。私にも、活動に活かせそうな沢山の気付きとヒントがありました。一緒に行った友人達も皆、満足顔でした。 ■幸せなコミュニティとは、自分が参加する事に尽きる 幸せな地域やコミュニティは、その想いを共有した人たちがつくる。こう言うのは簡単ですが、その当たり前のことを‘理解する’のと‘行動する’のでは天と地ほども開きがあります。その点、それぞれの活動を続ける実践者(パネリスト)の方々の言葉には説得力がありました。 ネットワーキングパーティー(懇親会)では小さい子から青年、年配まで一堂に会して意見交換。こんな自由な雰囲気を主催者と参加者が一緒になってつくるのもテーマを象徴するかのようで、とても気持ち良いものでした(マイクをお借りしてのコメントは今ならもっと気の利いたこと言えたなあと反省中!) パネリストの皆様、参加された皆様、本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました!たいへん勉強になりました(^^)/
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山中 啓之
at 23:26 |
松下政経塾 |
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激論、けいじの政治塾! [2017年02月17日(Fri)]
今日は松戸でけいじの政治塾でした。 新しい人やベテラン塾生、中堅?と、それぞれの立場で激論を交わしました。 テーマも多岐に渡り、 @「日本一住み良いまち」の第一回印西スマイルマラソンからバリアフリーや行政の姿勢を考える A未知なる答えを探すこと(自治日報コラム考察) B女性議員の定数はどうあるべきか ・・・などについて、世代も性別も違う塾生達がそれぞれ闊達な意見とともに議論を交わしました。 懇親会では今後の活動に新たな展開も垣間見えて有意義なものとなりました。
四月からの新入塾生も募集中ですので、ご興味ある方は公式ホームページからどうぞ!!
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山中 啓之
at 23:00 |
けいじの政治塾 |
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