報告行脚_六実駅 [2025年06月13日(Fri)]
 ■六実駅にて 今朝は家から最も遠い駅の1つ、六実駅に立ちました。 女性が何人か「共感しました」「頑張って下さい!」と声をかけて下さいました。又、他にも握手を求めてくる男性にも勇気付けられました。市長選の影響の大きさを感じます。
 最後に看板の近くでパチリ。 § その足で選挙の収支報告書を選管に出しました。ついでに4〜5月分の政務活動費の収支報告書も早めに纏めたので速やかに議会に提出しました。議会事務局ではまだ質問通告中の時間帯だったので他の議員が通告中でした。入ると一瞬、「えっ、議員辞めたのに通告に来たの!?」という雰囲気で事務局がザワつきましたが(笑)…まあ確かに質問したい6月近いですので、相変わらずロクに質問しない議員は時間を誰かに分けてあげたらと思ってしまいます(^^; きちんと働く/働かない議員を、これから市民としてチェックして随時発信したいと思います。
■市長選挙の余波 それにしても・・・副市長の話題がつきないですね。 私の元には「市民を馬鹿にしている」といったような声が連日届きますが、日頃私のSNSに書き込まない人が珍しく市長擁護コメントを出したり、‘場外戦’の幕が上がった気がします。 選挙直後の今、果たして元副市長を再び起用する事が市長の政策の推進に繋がるのか、はたまたうやむやにされえてしまうのか、不安(というかお怒り)の声が多いです。そして両者の思惑が測りかねるからこそ市民は不安なのだと思います。 せめて見えるところで丁寧に議論して頂いていたら、『露骨な議会対策だ』云々はここまで言われなかったと思います。 時期柄、市民の不安は御当人たちが態度で示す事で払拭してあげて欲しいと願うばかりです。
最後に。 私はもはや議員ではなく、ましてや市長でも(副市長でも副市長候補でも)ありません。つまり、議会で発言することができない、一市民です。 選挙を通じて今感じていらっしゃる今回の件の皆様のお怒り、悲しみ、落胆を、私からこれ以上(利害が一致する)当事者たちに向けていくらここで叫んでも、ロクに聞く耳持たずただの負け惜しみだと思われてしまいかねないのです。
もしご意見がある方は、(私ではなく)直接、当事者たちに声を届けてあげて下さい。 私の支援者か松戸氏の支援者か小玉氏の支援者か(又はそれ以外か)を問わず、おかしいと思うものにはおかしいと指摘できる松戸市民がいる事はまだ幸いです。
今回も…いや今後一層、少数派の意見が圧倒的多数派の擁護(しかも今回は2陣営タッグ!)で封殺されるお決まりパターンの政治を避けるために。
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Posted by
山中 啓之
at 12:46 |
大事なこと |
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