報告行脚_馬橋駅、からの県議会傍聴へ [2025年06月09日(Mon)]
 ■馬橋駅にて 選挙の報告行脚も今日から2週目(6日目)。今日は馬橋駅です。広い歩道スペースがない形状に加えて週初めは急いでいる方が多いので通り過ぎる際に耳元で一言「頑張れ!」「お疲れ様!」と声をかけられることが多いですが、遠目からの会釈やアイコンタクトや車の中から手を振って下さったりと、充分こちらにお気持ちが伝わってきます。 「この後どうするの?」というご心配もたまに頂きますが、なかなか本腰入れて次の事を考える暇がないのが正直なところです。そんな中、ある女性が立ち止まって『絶対市政に戻って下さい』と真剣に訴えられてきたのが今朝は一番印象的でした。もちろん自分を必要としてもらえている嬉しさはありますが、選挙から1週間以上経ってややもすると選挙の記憶が多くの市民から忘れ去られそうになる時期に、明確に市政を見据える(そして伝えてくる)市民がいる事が心強い限りです。これから色々な予定が入ってきて駅に立てない日も出てくるでしょうが、頑張ります!
■千葉県議会傍聴 駅頭でのご挨拶が終わった足で今日は千葉県議会へ。今日は中西議員の質問日でした。仲間より遅れて向かいましたが、前者の質問が予想より長引いていたので助かりました。最初から聴くことができました。熊谷県知事はじめ執行部に答弁を貰い、去年よりも逞しくなった県議・中西かすみを湯浅市議と市民の方々と後ろから見ていました。思えば2人ともけいじの政治塾で学び、議員になった仲間です。何とも言えない感慨がありました。

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山中 啓之
at 14:28 |
大事なこと |
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【週末近況】第36回全国「みどりの愛護」のつどい [2025年06月09日(Mon)]
 ■第36回全国「みどりの愛護」のつどい 土曜日、森のホール21で式典が行われた第36回全国「みどりの愛護」のつどいが開催されました。平成2年から毎年開催されている行事で、緑の愛護団体・保全団体など関係者が一堂に集い、緑豊かな潤いのある住みよい環境づくりを推進することを目的としています。今年は地元・松戸開催で秋篠宮ご夫妻も出席され、約1200名が参加するという盛況ぶり。私も参列しました。 § 式典では「みどりの愛護」活動事例紹介や各種表彰が行われ、秋篠宮さまが「緑は美しい景観を生み出し、人々にゆとりや安らぎを与えるだけでなく、気候変動や生物多様性の保全など、地球規模の環境問題に対処する上で、非常に大切な役割を担っています。それ故、この貴重な緑を守り、新たな緑を創り出し、育むとともに、次世代につないでいくことが必要であると感じております」とお言葉を述べられました。昔、一般参賀で皇族にお目にかかった以来でしたので感動しました。 式典のあとは光と風の広場で記念植樹が行われ、秋篠宮ご夫妻がエドヒガンという桜を植えられました。何年か後に花を見るのが今から楽しみです。
行動で一人一人が表さないと、いとも簡単に緑は減っていきます。 都市の開発が続く中、今後の松戸で緑の環境づくりがより発展してゆく事を心から願っています。

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Posted by
山中 啓之
at 14:07 |
松戸市イベント |
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