県立西部図書館の見学 [2024年11月01日(Fri)]
■県立西部図書館へ 1987年開館の県立西部図書館は何度も利用した事はあります。防災センターも。ただ想えばどちらも「利用者」としてで、市内にある県の公共施設を「議員」として改まって視察したのは初めてかも知れません。 収蔵能力50万冊、地下1F地上3F、延べ床面積4094.9uの西部図書館。貸出し登録者の実に71%が松戸市民です。表に出ているのは7万冊ですが、今日は書庫に置かれている23万冊のバックヤード側も見せて頂きました。 県内に3館ある県立図書館のうちの1つですが、ここが特に強いのが自然科学・技術・工学関係の専門資料です。一時期よりはスッキリした印象ですが、それでも充実しています。
県は現在、これら3館を1館に集約しようとしています。 近い将来、西部図書館は市に譲られる可能性があります。詳細は未だ全くですが、どう管理・運営するかも市の課題だと思いました。今後、県と市の連携を強めて情報発信していきます。
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Posted by
山中 啓之
at 16:48 |
市民力 |
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