【余談】もしタマ [2024年10月30日(Wed)]
■もしもあなたが玉木さんだったら…
選挙後ちょっと固い話が続いたので今日は余談です。 衆議院の少数与党が確定した今、どうしても気になるのが野党の動き、特に国民民主党が内閣総理大臣の指名でどう動くかです。 定石通り自公との連立は否定しつつ、「2回とも玉木と書く」と立憲民主党との党首会談にも応じていません。まだ交渉&模索は続いているのでしょうが、もしこのままいけば、結果的に与党を利するとの声もあります。 § 余談ですが、何年か前に『もしドラ』(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)が流行りました。 今週中の課題でけいじの政治塾生に課してみたいと思ったテーマが思い浮かびました。時期柄間に合いませんので、ここで余談として公開します。 それはズバリ『もしタマ』です。 「もしもあなたが玉木代表だったら、来月の国会で総理大臣に誰を指名するか?理由と共に述べよ」 ちなみに普段から私は「もし〇〇」をしばしば頭の中でやっています。トランプ氏なら、〇〇夫人なら、××候補なら…。政治の話題がタブー視されがちな日本ですが、私のような無所属な者だからこそ、党同士の対立の渦中にいては分からない・見えない視点が存在しうるのだといつからか気付く(考える)ようになりました。他党でも政治関係者でなくとも、本当は学生時代からこういうトレーニングと議論を活発にし、自分の頭で考えた意見を持つことが日本の未来につながると結構本気で考えています。 皆さんは上記の設問、いかが答えますか? |