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3月議会招集日 [2024年02月22日(Thu)]
■3月定例会、開幕
44人揃って本会議。今日は先議議案について、市民力からは私と湯浅議員がそれぞれ一般会計補正予算(8回)に対し2回ずつ登壇しました。今日の本会議で行われた議論は、それだけ。
賛否は以下の通りです(敬称略)。
<採決結果>
第53号 専決処分(補正第7回)
 →承認(全会一致)
第101号 人権擁護委員(森めぐみ氏)・第102号 人権擁護委員(薮田京子氏)
 →同意(全会一致)

■広報委員会
恒例の広報委員会は5分ほどで終わり。次回は視察のレビューを話し合うのでもう少し議論が深まるかもしれません。次回は4/18(木)10時〜。

■第1回議会ICT化連絡会
SKMBT_22324022217210.jpg
急にタブレット導入の話になってにわかにできた任意の連絡会。法的に正式な位置付けではない任意扱いで、タブレットの運用を決めようというユルい会でした。中には会議の後の任意の酒宴を気にしている人もすでにいらっしゃるようでした…まあ、議事録も取られていない会議ですので、唯一の傍聴者の私が外から見た会議をかいつまんで市民にお伝えしたいと思います。
                     §
6月議会に向けてタブレット(iPad・第10世代)を議員全員に5月GW明け頃までに配布する予定の確認でした(上記資料・私のメモ付ですが)。それに伴い、会議規則の変更や使用基準についても確認されました(参考:下記)。
松戸市議会タブレット端末使用基準.pdf
メイン機能は「(有償版)LINEWORKS」と「Sidebooks」でペーパーレスや事務手間を削減する見込みですが、肝心のペーパーレスはどの位になるかを検証するべきという意見は全く出ませんでした。他の議会では積算額を出していますし、つい最近では2/14に導入を開始した千葉県議会でも約480万円と削減額を出していた報道を読んだばかりでしたので、違和感を禁じえません。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/15/news171.html
松戸市議会では市政概要の約90万円の減額が議会費の説明であったきりで、全体の削減見込み(紙のkgや削減金額)は示されぬまま・・・目的と手段が不明瞭なまま導入に踏み切っても、効果的な運用をする人としない人に分かれるのではないかというイヤな予感がします。
ログの管理、災害時の連絡方法、執行部からの情報提供など、まだまだ不明な点ばかりですが、とにもかくにもやるようです。
議場iPadが持ち込めるようになるのはともかく、タッチよりキーでメモしたいので『キーボードの持ち込みはいいのか』という委員に対して、私が議員なりたての頃にある政党の重鎮議員に言われたのと同じ「(キーを打つ音が)うるさい」と思っている人がまだいる議会には驚きます。(とりあえずこういう現象をガラパゴス・デジャヴと呼ぶことにします)。民間企業の経験ないのかな…わ私の感覚を変えないといけないのかもしれません(・_・;)

・・・そんなわけで、これからの仕事は私費で使っているレッツノートとiPhoneの他に、議会で仕事するために持つデバイスがもう1つ増える事になりそうです。ふう。
今日から3月定例会 [2024年02月22日(Thu)]
■3月議会、はじまります
今日が招集日。
早速、市民力は私と湯浅議員が登壇して先議に質疑します(制限時間はコロナ前の30分が戻らず、今も10分のままですが、貴重な議論の時間ですので市民の為に使います)。

さて。
昨夕は3月末で閉院となる東松戸病院で「ありがとうの会」が開かれました。閉院を食い止められなかったものの、最後まで闘った議員の1人の私も招かれ、参加させて頂きました。
アットホームな会で、とても心温まる内容でした。よくある役所のやりとりのような無機質な関係ではなく、患者や地域の方々と職員の距離が近く、まさに人生を共有してきた絆が強く伝わりました。いい病院でした。皆様お疲れさまでした。本当にありがとうございました。
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