副議長の対応を巡って [2023年03月06日(Mon)]
■議員有志で対応
先日の副議長の不適切なツイートへの対応を巡り、副議長辞職を求める声が目に見える形で大きくなっています。 § さて、議会では本日午後1時半から議員有志で可能な対応を協議しています。 現在、15時過ぎ。 ■議員を決めたのは市民、副議長を決めたのは議員 仮に議長が辞職したら再び副議長選挙になります。 市民クラブから再び副議長候補が出されて多数決の力で当選するのでしょうか…。 議長や副議長の任期は法令上は議員の任期(4年)です。 しかし、これまで松戸市議会ではたびたび1年で議長・副議長から辞職願が出て、議長選でまた大会派で新しい候補を出して選挙でえらばれるという状況になっています。辞職願も『一身上の都合』という理由のため、市民には「ワケ分からん!」状態です。 この議長選挙・副議長選挙に何時間も費やしているのが現状です。改選時はほぼ一日こればっかりに時間が費やされると言っても過言ではありません。 近年になって2年交代の時も出てきたのですが、今の議長も副議長時代は1年で(お決まりの一身上の都合で)辞職し、議員任期を全うする議長に未だ出くわしません。 覚悟をもってやって欲しいものです。 今回の不適切なツイートの件は、少なくとも副議長職を辞職するに充分値すると思いますが、1年でも短いと思われる中で、ここにきて3ヶ月程度で辞職する副議長が出たら松戸市議会は何やってるんだと思われると思慮します。 ・・・議員を選ぶのは市民ですが、副議長を選ぶのは議員。 この辺も次回もう少し深く考えたいと思います。 |